山あり谷あり子育て、親育て!

高1娘と小6息子を育てを綴ります。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

様々な事がありました

2022年02月21日 17時58分38秒 | Weblog

息子は高校受験はチャレンジしないことになりました。

本人の希望もありなので尊重します。

模試は何度か受けましたが一番上のクラスに入れなかったことも要因の1つです。

数学には全く問題がないのですが、、、、中学受験同様国語に難あり、、、国語が

できないので、英語もいま一つなのです。

 

そうはいっても英語は何故かこの冬 準2級に合格してしまいました。

(>_<)

学校で行った外部模試の結果も英語はそれほど悪くなかったのですが

英語の塾はいかせようかな?と思うようになりました。

現在数学には穴はなさそうですし、数検も夏に3級は合格頂きました。

とりあえず先々英語で苦労しないようにはしておきたいな?ということで

英語だけ塾検討中です。

本当は国語も行かせてたいくらいなんですが、、、、。

 

中2の最初に驚くほど下がってしまった成績は2学期期末で元に戻しました。

3学期の学年末では現状維持かそれ以上であってほしいと願っています。

 

大学受験で悶々とした姉をみているので(あ、まだ国立が残っているので姉は現在

進行形なんですが)コツコツやってくれると信じています。

 

中学受験、、、、なんでさせたか・・・・娘に良く言われます、、、文句も含めて

しかし、、、成績がいいとかそういうのでなくて、その環境でしか味わえないものを

感じて欲しかった、、、、中学高校と(うーーーーん、あがるのにテストはありましたが)

同じ仲間と過ごしていく他とは違った環境で学べることも多いと思いました。

でも、娘にはほんとうは地元の公立にみんなと上がった方が幸せだったのかもしれないと

思っています。

わりと、中学に上がった頃に出来たママ友と語ると、いまだに小学校時代のお友だちと

付き合いがあるというと驚かれました、、、みんな小学時代を振り返らずに中学生活を

満喫していました、、、、娘は満喫していなかったわけではないですが、地元に未練も多かったです。

今では《成人式》がちらついてきているので、地元に参加しても話す子いない、、、塊に

入れない、、、そんな文句もでています。

何が良くて何が悪かったのか・・・・・

 

でも、進んだところで自分を生かして、自分自身どうしたら幸せになれるのかを考えて欲しい。。。

そう願っています。

これから先の人生も私たちではもうどうすることも出来ないのだから、どこに進学するのか

どうしていくのか自分自身と向き合ってしっかり考えて欲しいです。

 

 

 

 

欲を言えば、もっと自信の性格を考えてプライドとかそうではなく、自分にとって何がベストか

考えて行動してほしかったです。(まだまだ難しいのかな、、、、、)

 

とりあえず子どもたちそれぞれがそれぞれでがんばっています。

親はもうできる事は限られてきます。

 

今を大切に。

それが一番だと思います。


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