娘の中受のときに娘と同じ2016組のお子様をお持ちのママのブログをいくつか閲覧していた。
かなりおもしろかったし、すごいな~と思っていた。
何がすごいって・・・・・一言では言えないけど。
塾に行けば、お金をかければできるってもんじゃないんだな・・・・・・
第一志望校・・・・どこを目指すにしても、やっぱり子どもの精神年齢はある程度必要だし、家庭ではぐくむ一般常識も必要だな~っていうのが感想。
そして、ある程度のベースなくしては、乗り越えていけない・・・・目指すところも目指せないということ。
終了したのに回顧録を綴っている終了組のママさんは懐かしんで書いているのか??
あわよくば出版なのか?と思うほど、、、、、エピソードが豊富。
それほどこだわりたい、こだわりたかったものなのか・・・・・。
うちには下がいるので、「弟君も受験するんでしょう?」と聞かれると、「本人次第だよ」と答えている。
中学受験って心身ともに疲れる、疲れ果てる。
上が女の子で反抗期、思春期もあったからか本当に疲れ果ててしまった。
第一志望校に合格できずで本人に第一志望校しか見えていなかったのもよくなったように思う。
今の学校は最終的には本人に選ばせて入ったけれど、入ってからも「つまらない」「最低な学校」と繰り返す毎日に辟易していた。
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになり、とうとう私は体を壊した。
「お母さんのストレスはお前だ!」と主人が言い放ったことがあったけど、まったく本人はどこふく風といった感じで
わびれた様子もなかった。
受験すると言い出したのは娘だ、しかし後押してきた責任もある。
第一志望校までの道のりは遠かった。
いや、近くて遠かった。
最後の踏ん張りが本人には足りなかった「落ちた」時の言い訳をはなからしているような後半だった。
手の届くところまできていたはずなのに、自らの踏ん張りで乗り越えられなかった。
逃げに走ってしまった。
それは11歳故の幼さがでてしまったからかもしれない。
早生まれ・・・・・こういった面ではふりかもしれない。
いやいや早生まれとかではないかもしれない。
やっぱりその子が最後までがんばれるかどうかになると思う。
コツコツとどれだけ積み上げられるか、中学にあがってから何を言おうが親のいうことをまったく聞かないくてもそれはいいのだけれど
中学受験が終了するまでは、親と二人三脚ができるくらいでないとだめだと思った。
親がすべて正しいとは思っていないし、親のいいなりになれというわけでもない。
でも、やっぱり今はやる時期、踏ん張る時期、ここが足りない、ここを強化、塾と詰めた情報を素直に受け止められなければ進歩もない
合格も近づかない。
遅かれ早かれ、数時間で結果がでてしまう当日を迎えることになり、早いところではその日中に結果がでてしまうのです。
わずか数時間で、評価されてしまう。
3年生新四年での入塾から3年間がどう終わるか、おえられるか・・・・・そんな一瞬のできごとですべてがもう過去となる。
中学受験をあえて振り返りたくないのは自分が体を壊したかもしれないし、まだまだ前を向いて突き進まなくてはいけない現実があるからかもしれない。
2020年、受験するかしないかまだまだ不明。
だけど、あらかじめ覚悟だけは話しておかなければと思っている。
合格する人もいれば、不合格となる人もいるということを。
それに第一志望校以外でもいい学校がたくさんあることも知ってほしい。
どこに受かっても受けた学校は、行ってもいい学校。
通いたい学校であってほしいことも。
息子の夢は壮大だ。
学校名だけで、「ここに通うんだ!」という学校がある。
超がつくほど難関校だ。
難関校に合格するようなお子様は持っているものが違うと思っている。
果たしてわが子がどうかというと、娘は持っていたように思う。
息子は絶対コツコツ努力型だと思う。
比べているわけではないが、そういうものを持っていたのだ娘は。
でも、それに胡坐をかいてしまった。
コツコツ方の息子が最後までコツコツと乗り切れるのか、、、、受験したいというならばやらせるしかないんだろうな~
腹をくくるとなったらくくらなきゃだ。
かなりおもしろかったし、すごいな~と思っていた。
何がすごいって・・・・・一言では言えないけど。
塾に行けば、お金をかければできるってもんじゃないんだな・・・・・・
第一志望校・・・・どこを目指すにしても、やっぱり子どもの精神年齢はある程度必要だし、家庭ではぐくむ一般常識も必要だな~っていうのが感想。
そして、ある程度のベースなくしては、乗り越えていけない・・・・目指すところも目指せないということ。
終了したのに回顧録を綴っている終了組のママさんは懐かしんで書いているのか??
あわよくば出版なのか?と思うほど、、、、、エピソードが豊富。
それほどこだわりたい、こだわりたかったものなのか・・・・・。
うちには下がいるので、「弟君も受験するんでしょう?」と聞かれると、「本人次第だよ」と答えている。
中学受験って心身ともに疲れる、疲れ果てる。
上が女の子で反抗期、思春期もあったからか本当に疲れ果ててしまった。
第一志望校に合格できずで本人に第一志望校しか見えていなかったのもよくなったように思う。
今の学校は最終的には本人に選ばせて入ったけれど、入ってからも「つまらない」「最低な学校」と繰り返す毎日に辟易していた。
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになり、とうとう私は体を壊した。
「お母さんのストレスはお前だ!」と主人が言い放ったことがあったけど、まったく本人はどこふく風といった感じで
わびれた様子もなかった。
受験すると言い出したのは娘だ、しかし後押してきた責任もある。
第一志望校までの道のりは遠かった。
いや、近くて遠かった。
最後の踏ん張りが本人には足りなかった「落ちた」時の言い訳をはなからしているような後半だった。
手の届くところまできていたはずなのに、自らの踏ん張りで乗り越えられなかった。
逃げに走ってしまった。
それは11歳故の幼さがでてしまったからかもしれない。
早生まれ・・・・・こういった面ではふりかもしれない。
いやいや早生まれとかではないかもしれない。
やっぱりその子が最後までがんばれるかどうかになると思う。
コツコツとどれだけ積み上げられるか、中学にあがってから何を言おうが親のいうことをまったく聞かないくてもそれはいいのだけれど
中学受験が終了するまでは、親と二人三脚ができるくらいでないとだめだと思った。
親がすべて正しいとは思っていないし、親のいいなりになれというわけでもない。
でも、やっぱり今はやる時期、踏ん張る時期、ここが足りない、ここを強化、塾と詰めた情報を素直に受け止められなければ進歩もない
合格も近づかない。
遅かれ早かれ、数時間で結果がでてしまう当日を迎えることになり、早いところではその日中に結果がでてしまうのです。
わずか数時間で、評価されてしまう。
3年生新四年での入塾から3年間がどう終わるか、おえられるか・・・・・そんな一瞬のできごとですべてがもう過去となる。
中学受験をあえて振り返りたくないのは自分が体を壊したかもしれないし、まだまだ前を向いて突き進まなくてはいけない現実があるからかもしれない。
2020年、受験するかしないかまだまだ不明。
だけど、あらかじめ覚悟だけは話しておかなければと思っている。
合格する人もいれば、不合格となる人もいるということを。
それに第一志望校以外でもいい学校がたくさんあることも知ってほしい。
どこに受かっても受けた学校は、行ってもいい学校。
通いたい学校であってほしいことも。
息子の夢は壮大だ。
学校名だけで、「ここに通うんだ!」という学校がある。
超がつくほど難関校だ。
難関校に合格するようなお子様は持っているものが違うと思っている。
果たしてわが子がどうかというと、娘は持っていたように思う。
息子は絶対コツコツ努力型だと思う。
比べているわけではないが、そういうものを持っていたのだ娘は。
でも、それに胡坐をかいてしまった。
コツコツ方の息子が最後までコツコツと乗り切れるのか、、、、受験したいというならばやらせるしかないんだろうな~
腹をくくるとなったらくくらなきゃだ。