但し、畑の裏が自然豊かな山なので、畑に定着する可能性は薄いかもしれません。
深夜3時半に嵐の音に起こされて、それからずっと外が気になって寝付くことが出来ませんでした。
4時半頃に起き出して、確認した状況です。
今年は春の嵐には何回も見舞われましたが、家の周りでこれだけの状況になったのは今回が初めてでした。
敷地内で一番心配だったのは昨年設置したビニール温室でしたが、崩壊対策はそれなりにしてあったので、柳のように強風を受け流していました。
それでもいくつか施してあった対策のいくつかは、手直しせざるを得ない状況でした。
デッキの上のソラマメは前から被害が出ていましたが、被害は更に広がりました。
駐車場のソラマメも前回の嵐の後で一度は立て直したのですが、被害は更に広がっていました。
畑の方も同様で数回の嵐の後にとどめを刺されたような状況です。
★こちらは早植えの「初姫」で背丈が高くなり過ぎたものですが、枝が折れている状況が目立ちます。(昨年も同様な被害がありましたが今回はその3倍くらいです)
★こちらは一番適した植え付け時期のものです。
★背丈は今シーズン一番適切な高さで、枝の数も私的には多くも少な過ぎでもない適当な数でした。
★そのため前回までの嵐にはそこそ耐えることが出来ましたが、今回の特にこの場所には厳しい風向きの関係で、他で見られるような折れたり倒されたりしたものより葉が千切れとんだ状況が多く見られました。
強風被害で更に追い打ちをかけたのが遅植えのジャガイモです。
葉の展開しているものの多くに根元から折れたり千切れたものが目立ちました。
春の嵐の被害でジャガイモがこれだけ被害を受けたのは記憶にありません。
原因は3月26日に植え付けた後に、雨らしい雨が降らなかったために種芋の上にかけた土が落ち着かず、それが強風で簡単に飛ばされてしまったために、茎の部分が露出して風に倒されやすくなってしまったからだと思います。
昨年の秋もそうでしたが、私の畑では虫や獣や病気よりも台風や嵐による被害が一番多いです。
努力や工夫が無になるようなことをいつまでも繰り返していては、残り少ない人生に悔いが残るばかりですね。
★そろそろ畑を縮小するか、風の被害の大きい畑では撤退(地主さんに返す)を考えることにします。
一方で4月5日に播種したトウモロコシは、今日になって芽が出てきたので、今回の嵐による被害を免れることが出来ました。
トウモロコシは以前なら3月15日に播種したこともあるのですが、
場所が空いているからということでトウモロコシの早播きをしていたら、間違いなく全滅でしょう。
これからの畑が「やらなくて良かった」ということばかりになったら悲しいことですね。
4時半頃に起き出して、確認した状況です。
今年は春の嵐には何回も見舞われましたが、家の周りでこれだけの状況になったのは今回が初めてでした。
敷地内で一番心配だったのは昨年設置したビニール温室でしたが、崩壊対策はそれなりにしてあったので、柳のように強風を受け流していました。
それでもいくつか施してあった対策のいくつかは、手直しせざるを得ない状況でした。
デッキの上のソラマメは前から被害が出ていましたが、被害は更に広がりました。
駐車場のソラマメも前回の嵐の後で一度は立て直したのですが、被害は更に広がっていました。
畑の方も同様で数回の嵐の後にとどめを刺されたような状況です。
★こちらは早植えの「初姫」で背丈が高くなり過ぎたものですが、枝が折れている状況が目立ちます。(昨年も同様な被害がありましたが今回はその3倍くらいです)
★こちらは一番適した植え付け時期のものです。
★背丈は今シーズン一番適切な高さで、枝の数も私的には多くも少な過ぎでもない適当な数でした。
★そのため前回までの嵐にはそこそ耐えることが出来ましたが、今回の特にこの場所には厳しい風向きの関係で、他で見られるような折れたり倒されたりしたものより葉が千切れとんだ状況が多く見られました。
強風被害で更に追い打ちをかけたのが遅植えのジャガイモです。
葉の展開しているものの多くに根元から折れたり千切れたものが目立ちました。
春の嵐の被害でジャガイモがこれだけ被害を受けたのは記憶にありません。
原因は3月26日に植え付けた後に、雨らしい雨が降らなかったために種芋の上にかけた土が落ち着かず、それが強風で簡単に飛ばされてしまったために、茎の部分が露出して風に倒されやすくなってしまったからだと思います。
昨年の秋もそうでしたが、私の畑では虫や獣や病気よりも台風や嵐による被害が一番多いです。
努力や工夫が無になるようなことをいつまでも繰り返していては、残り少ない人生に悔いが残るばかりですね。
★そろそろ畑を縮小するか、風の被害の大きい畑では撤退(地主さんに返す)を考えることにします。
一方で4月5日に播種したトウモロコシは、今日になって芽が出てきたので、今回の嵐による被害を免れることが出来ました。
トウモロコシは以前なら3月15日に播種したこともあるのですが、
場所が空いているからということでトウモロコシの早播きをしていたら、間違いなく全滅でしょう。
これからの畑が「やらなくて良かった」ということばかりになったら悲しいことですね。
最初のにんにくのさび病対策としての散布は3月26日でしたが、発症した株の症状の拡大が止まり、周囲のプランターの株に対しても発症が見られませんでしたので、今回は予防を目的にプランターから畑までジャンボニンニクを除く全てのにんにくの株に散布をすることにしました。
さび病が見つかったため、対策として3月21日にアミスター20 フロアブルの2000倍液を散布したにんにくのプランターです。
さび病がかなり進んだ状態のプランターで、アミスター20 フロアブルの2000倍液を散布したその後です。
球根まるごと植えではなく、球根を収穫するための鱗片植えです。
症状は進行することなく、新しい葉が伸びています。
さび病が発生し始めた状態で同じ日に散布したその後です。
にんにくの芽が立ち上がり始めた株があります。
鱗片植えでは、さび病の症状が出ていない他のプランターでも、にんにくの芽が立ち上がり始めました。
アミスター20 フロアブルの2000倍液の散布は、畑に植えた葉にんにく用のまるごと植えの方から始めました。
葉にんにく用に植えていたものについては、今回が初めての散布となります。
球根を収穫するためのものには、2回目の散布となります。
調理用に植えてあるわけぎと同じ場所に植えてある葉にんにくには散布しませんでした。
さび病が見つかったため、対策として3月21日にアミスター20 フロアブルの2000倍液を散布したにんにくのプランターです。
さび病がかなり進んだ状態のプランターで、アミスター20 フロアブルの2000倍液を散布したその後です。
球根まるごと植えではなく、球根を収穫するための鱗片植えです。
症状は進行することなく、新しい葉が伸びています。
さび病が発生し始めた状態で同じ日に散布したその後です。
にんにくの芽が立ち上がり始めた株があります。
鱗片植えでは、さび病の症状が出ていない他のプランターでも、にんにくの芽が立ち上がり始めました。
アミスター20 フロアブルの2000倍液の散布は、畑に植えた葉にんにく用のまるごと植えの方から始めました。
葉にんにく用に植えていたものについては、今回が初めての散布となります。
球根を収穫するためのものには、2回目の散布となります。
調理用に植えてあるわけぎと同じ場所に植えてある葉にんにくには散布しませんでした。
昨夜からの強風は、今日も続いていました。
全ての畑を見回っていませんので、被害はまだ十分に確認できていません。
全ての畑を見回っていませんので、被害はまだ十分に確認できていません。
「アミスター20 フロアブル」は、殺菌剤です。
散布したにんにくは球根を収穫するために栽培しているもので、葉にんにくとして収穫するものは、さび病が出る前に収穫してしまうため散布はしていません。
さび病の発生状況はプランターによって違いますが、左側のプランターのものが発生が早く症状もひどくなっています。
散布したにんにくは球根を収穫するために栽培しているもので、葉にんにくとして収穫するものは、さび病が出る前に収穫してしまうため散布はしていません。
さび病の発生状況はプランターによって違いますが、左側のプランターのものが発生が早く症状もひどくなっています。
昨日の嵐では、春一番に見舞われてもビクともしなかった畑の堆肥置き場が崩壊していました。
ここではソラマメを植えていましたが、最初に播種して一番大きくなった株のいくつかで倒伏したり枝が折れたりしていました。
ここではソラマメを植えていましたが、最初に播種して一番大きくなった株のいくつかで倒伏したり枝が折れたりしていました。
昨夜は真夜中のこともあり、立て直しが出来ない状況であることを確認したのみで、応急処置として他に被害が及ばないようにするだけで手一杯でした。
片付けは、朝の6時前から始めました。
今回のトンネルはいくつもの材料を使っているため、それらを先に片付けないとシートを片付けることが出来ません。
シートは10メートル以上ありますので、きちんと巻き取っておかないと再利用出来ませんが、今日は時間がないので丸めて持ち帰ることしか出来ませんでした。
このトンネルは、シートを支えていたパイプの本数が多かったため、葉にんにくも含めトンネル内部での損害は殆ど見られませんでした。
今回は、シートをめくりやすくすることを考慮し過ぎて、シートを抑えるために乗せた土が少なかったことが破壊の原因だと思います。
私の苦手なトンネルは、また次の機会に挑戦することにします。
片付けは、朝の6時前から始めました。
今回のトンネルはいくつもの材料を使っているため、それらを先に片付けないとシートを片付けることが出来ません。
シートは10メートル以上ありますので、きちんと巻き取っておかないと再利用出来ませんが、今日は時間がないので丸めて持ち帰ることしか出来ませんでした。
このトンネルは、シートを支えていたパイプの本数が多かったため、葉にんにくも含めトンネル内部での損害は殆ど見られませんでした。
今回は、シートをめくりやすくすることを考慮し過ぎて、シートを抑えるために乗せた土が少なかったことが破壊の原因だと思います。
私の苦手なトンネルは、また次の機会に挑戦することにします。
ビニール温室は、11月17日に購入して使用中でしたが、昨日の昼間から今日の夜半にかけての強風で、ビニール温室のフレームパイプはソケットから外れて、分解直前の危険な状態でした。
風は南から吹き始めましたが、夜になってから北風になりました。
フレームパイプは、東側に向いた開口部の床部分のソケットから2つとも外れていました。
他にも外れていた箇所はあります。
復旧作業は、温室の中のものを一旦全て出さないと出来ません。
収納していたものは、全てキャスター台にに載せていたので、出し入れは簡単です。
抜本的な対策は出来ませんでしたが、テープとロープでフレームパイプが外れないように処置しました。
又、シートを抑えている金属パイプは、シートをつかんでいた部品の取り付け方を工夫し、簡単なことでは外れないようにしました。
対策処置では、収納したものがウエイトとなってフレームが飛びにくいようにする工夫も加えました。
ところが、先日のビニール温室を購入したのとは別のホームセンターに立ち寄ったところ、同じ値段で前のものよりもしっかりしたビニール温室があって、ショックでした。
こちらの方がパイプがより太いことと付属の棚の取り付け方が、温室の構造強度を高める方法になっており、強い風でも歪みにくい構造になっていたからです。
風は南から吹き始めましたが、夜になってから北風になりました。
フレームパイプは、東側に向いた開口部の床部分のソケットから2つとも外れていました。
他にも外れていた箇所はあります。
復旧作業は、温室の中のものを一旦全て出さないと出来ません。
収納していたものは、全てキャスター台にに載せていたので、出し入れは簡単です。
抜本的な対策は出来ませんでしたが、テープとロープでフレームパイプが外れないように処置しました。
又、シートを抑えている金属パイプは、シートをつかんでいた部品の取り付け方を工夫し、簡単なことでは外れないようにしました。
対策処置では、収納したものがウエイトとなってフレームが飛びにくいようにする工夫も加えました。
ところが、先日のビニール温室を購入したのとは別のホームセンターに立ち寄ったところ、同じ値段で前のものよりもしっかりしたビニール温室があって、ショックでした。
こちらの方がパイプがより太いことと付属の棚の取り付け方が、温室の構造強度を高める方法になっており、強い風でも歪みにくい構造になっていたからです。
自宅の駐車場のプランターのトウモロコシ(「ゴールドラッシュ90」)の様子です。
収獲途中のトウモロコシがある畑です。
雌穂が出始めて収獲が2~3週間後のトウモロコシ(「ゴールドラッシュ90」)は、斜めになってしまいました。
写真ではかなり絶望的ですが、茎が全て折れてしまった訳ではないので、全滅は免れました。
もし支柱を使った強風対策をしていなかったら全滅だったでしょう。
片付け途中の「イエロークイーン」と「おおもの」も折れたり倒されたりしていますが、出荷用には適さないものばかりなので、あまり問題にはなりません。
大根も被害が出ていますが、詳細はまだ分かりません。
明日になれば葉が枯れているかどうかで、被害の状況が明らかになるでしょう。
ここには芽が出たり葉が展開したばかりの秋作ジャガイモもありましたが、被害と言えるものはありませんでした。
収獲途中のトウモロコシがある畑です。
雌穂が出始めて収獲が2~3週間後のトウモロコシ(「ゴールドラッシュ90」)は、斜めになってしまいました。
写真ではかなり絶望的ですが、茎が全て折れてしまった訳ではないので、全滅は免れました。
もし支柱を使った強風対策をしていなかったら全滅だったでしょう。
片付け途中の「イエロークイーン」と「おおもの」も折れたり倒されたりしていますが、出荷用には適さないものばかりなので、あまり問題にはなりません。
大根も被害が出ていますが、詳細はまだ分かりません。
明日になれば葉が枯れているかどうかで、被害の状況が明らかになるでしょう。
ここには芽が出たり葉が展開したばかりの秋作ジャガイモもありましたが、被害と言えるものはありませんでした。
収穫が3週間以上先のトウモロコシと枝豆にです。
今年は虫による食害が少ないと思っていましたが、ここへきて少しずつ目立って来ました。
移動中のアワノメイガの幼虫も見ました。
今日の畑の様子です。
今年は虫による食害が少ないと思っていましたが、ここへきて少しずつ目立って来ました。
移動中のアワノメイガの幼虫も見ました。
今日の畑の様子です。