ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

スイカは細々とですが収穫が続いています

2020-09-03 19:55:34 | スイカ
8月31日の状況です。

   

今日は大玉を1個収穫しましたが、下の方に傷があったので割れそうだったからです。

 

小玉スイカの大きくて完熟したものがあったのですが、残念なことに割れていました。

 

割れ口に土が付いて発酵も始まっていましたので、カブトムシの採集用に使うことにしました。

 

もうひとつ大きな小玉があって割れてはいませんでしたが、今にも割れそうで太鼓のような良い音がしましたので収穫することにしました。



今日の収穫です。

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小玉スイカは、未熟なものでも割れまくってます(TυT)

2020-08-21 19:25:34 | スイカ
7月25日の記事で、自宅の花壇に植えたスイカの蔓が駐車場のある擁壁側に伸びてから垂れ下がって来たため、キュウリネットを張ってそれに蔓を絡ませるようにしたのですが、今シーズンのスイカはそれだけが上手くいって擁壁をフル活用することが出来ました。



そして、小玉スイカの実は人工授粉をしなくても適度な数が付いてくれるので、来年は最初からこの方式にしたいと考えています。

          

しかし今まで記事にしていませんでしたが、小玉スイカの昨日までに収穫した3個の実は、全て割れてしまったものです。(割れたから収穫した)

 

そしてもう一カ所スイカを植てある畑では、ハクビシンとみられる獣による食害を受けて以降、その時に残った実が大きくなってきたのですが、やはりここでも小玉スイカは割れに割れまくっていて、今日割れたのを数えてみたところ10個はありました。
しかもその殆どはまだ果肉が充分熟れ切っていないものばかりでした。

         

それでも探すとサツマイモの葉の陰で完熟と思われる小玉スイカが2個も見つかり、今シーズン初めて収獲らしいことが出来ました。

  
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スイカは、今シーズン初めての収穫です

2020-08-07 20:54:29 | スイカ
今日収穫したのは、7月31日にアライグマによる食害を受けた場所の小玉スイカで、その日に食べられてしまった3つのスイカより後に授粉したものですが、今日の収穫より前にアライグマに食べられてしまう(そして捕獲される)と思っていたので、得をしたようであり食べられても捕獲出来た方が良かったと思う気持ちもありで複雑な気分です。

 
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スイカの草取りは一応全て終わりました

2020-07-29 20:13:04 | スイカ
一応と言うのは、まだ梅雨の間で除いた草が枯れるとも限らないし、草除けのための対策もしていないからです。

最後の草取りをした場所は、キュウリネットをシールドにして守っているスイカの隣のサツマイモの向こう側で、草はそう多くなかったものの、スイカの株の蔓も葉も殆どが泥だらけになっていました。

  

付いている実はカラスにはやられていないようでしたが、育ちが悪かったからとても小さく、この1列分を全て抜いて片付けてしまった方が後で楽だったかも知れません。

 
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スイカ畑の草取りは続きます

2020-07-28 18:51:45 | スイカ
今日は、今シーズンの最後の6月17日にスイカの苗を植え終わった方の場所で、草取りをしました。

草取り前の状況です。

 

この畑は、場所によって草の生え方にムラがありますが、場所によって蔓の下にそら豆の収穫残渣や枯草を敷いたり、少しだけ除草をしたりと管理の仕方にムラがあったからです。

 

この畑には、驚くべきことに最大でソフトボール大の実が10個くらい付いていましたが、大量の草がその実を覆い隠してくれたため、カラスによる食害を受けなかったようです。
よって今日は、草取りで露になった実を守ることをしながらの草取りとなりました。

 

草取りの途中経過です。
まだ奥の方に一番草だらけの場所が残っています。



一応作業は終わりました。
除いた草は寝かせてあるだけですので、雨が続けば再び根付く可能性がありますが、ひと区切りです。
 
 

スイカ畑へのカラスの侵入を防止するため、畑の周囲にテグスを張り巡らしました。
いつもであれば、この程度の対策処置でスイカを守ることが出来ます。
因みに、アライグマには何をしても無力でしょう。
アライグマの出没が確認されたら、この場所に捕獲器を設置します。



畑を高い位置から見下ろします。
最初に草取りをした方の畑より、育ちが良さそうですし、カラスの食害を受けていなかったことで、断然こちらに期待がかかります。

 
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今年のスイカは失敗だらけです

2020-07-25 19:11:29 | スイカ
草に埋もれてしまったスイカは救出の途中ですが、庭の花壇に植えたスイカは、そもそもそこに植えたのが間違いでした。

庭に植えたスイカの2日前である7月23日の状況です。
擁壁際に植えた2本のスイカは、その蔓を1本も内側に伸ばしませんでした。

 

このままではどうにもなりませんので、今日になってからシールドに使ったキュウリネットの余りで悪あがきをしてみましたが、どうなりますでしょうか。

   

あ、スイカの蔓が一本だけフェンスに絡んで這い上がっていますね。
元々は全ての蔓がこうなることを期待していたのですが・・・。

 
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スイカを守るために、再びキュウリネットのシールドを張りました(★★除草終わりました)

2020-07-22 20:05:35 | スイカ
2年前にカラス対策で張り巡らせたシールドの応用です。
先日の日記で記事にしたのは仮設置までで、左右の(本来の利用では上下となる)紐を通すネットの両端(緑色のライン部)に紐を通さずに広げてしまいました。(早い話が失敗しました)
キュウリネットのシールドは、2年前もトウモロコシをカラスから守ってくれました。(日照不足による問題で収穫を諦めたら、スキを突かれて食害されましたが)
その時はネットを縦に張りましたが、今回はスイカの畝の上を低い高さで覆うようにしています。
本来ならば防鳥ネットが一番効果的なのですが、防鳥ネットの取り扱いの難しさは、キュウリネットの比ではありません。
また、この方式での利用であれば、実は片付けも再利用も簡単なのです。

      

シールドの高さは自分の背の高さくらいまで自由に調整が可能ですので、やっとこれで草取りの準備が出来ました。

 

★まだ終わりませんが、7月23日の除草の状況です。

     

★★7月24日に残りの除草が終りました。

   

★★次はこちらです。

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スイカはカラスと草で散々な状況です

2020-07-20 19:48:57 | スイカ
ここはソラマメの跡地のサツマイモの畝を間に挟んでいるスイカですが、別の場所の畑でも草ぼうぼうに大差はありません。

    

草取りもやらなくてはなりませんが、ここではまだ鶏卵位の大きさから野球ボール位の大きの実(植え付けが遅いので、それより大きい実はない)までことごとく(10個以上)カラスにやられてしまいましたので、まずはカラス対策から着手することにしました。
明日雨が降らなければ、スイカ周りの草取りをします。

    
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昨年プランターに落ちていた種からスイカが育っていました

2020-06-20 20:01:24 | スイカ
ウリ科野菜の種は古いものでも良く発芽するとは、一般的に知られていることですが、実際にそれを目の当たりにするとウリ科の生命力は凄いものだと思います。
雨除けをして保管しておいたプランターなので、いつもなら抜いてしまうのですが、「せっかくここまで」と思うと抜くに抜けません。
夏の間は使わないつもりのプランターでしたが、急遽このスイカのために使うことになりました。

発見した時は、雨除けにしていた波板の陰で日照不足でした。

 

少し大きめのプランターなので育てることにしましたが、もっと小さいプランターであれば、抜いて棄ててしまうことでした。

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スイカを5株植え付けて今シーズンの植え付けがほぼ終わりました

2020-06-17 19:16:10 | スイカ
「ほぼ」と書いたのは、ポリポット苗の1株だけアブラムシによる被害が出ていて、オルトランを根元に撒いて様子を見ているところだからです。
今日は6月15日に植え付けた場所に今シーズン最後となる5株を続けて植え付けましたが、今シーズンは以下のことでいつものシーズンとは条件を変えていますので、成績が悪くなければコストも経費も安い今シーズンの方法に切り替えるつもりです。

1.全て(大玉も小玉も)実生苗からの栽培
2.従来全てのスイカの植え付けで使用していた「行燈囲い」を不使用

    
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