ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

サツマイモの葉の間で淑女が着替えをしていました

2011-08-01 21:16:53 | 虫の世界
昨日のアワノメイガが明るい時間に外に出て来たことと言い、先ほどアップしたカエルと言い、今年は初めて遭遇するシーンが多いです。



-検索結果『カマキリ 幼虫』-

カマキリの脱皮シーンはネットにもそう多くありません。

ピンとや露出も良好で、貴重なショットになりました。  

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カマキリの食事の様子です

2011-07-30 22:17:01 | 虫の世界
オオカマキリの雌の幼虫で、食べられているのはショウリョウバッタのやはり雌の幼虫です。


露出とピントが難しいのですが、今回は良く撮れました。

良く見るとカマキリの右後肢が折れているようです。
欠損とまではいってないので、次に脱皮した時に治っていると良いのですが。。  

私は畑の害虫を食べてくれるカマキリが好きです。

カマキリは本当に可愛いですねっつ! 

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エダマメの葉の上にハラビロカマキリの幼虫がいました

2011-07-26 21:34:48 | 虫の世界
見つかりました!
別のカマキリです。
こちらも別です。
こちらも見つかりました!  
 
カマキリはとても警戒心が強くて敏感なんです!  



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トウモロコシ畑に謎の穴です

2011-07-24 20:59:11 | 虫の世界
 
どうやら畑の上にある公園の桜の木の根が畑にまで張り出して来て、その根に取りついていた蝉の幼虫が羽化のために出て来たようです。
揺るがぬ証拠のアブラゼミの抜け殻 

セミの穴の数は10を超えていますので、モグラの穴並みに問題かと思います。
畑はそれなりに耕しているつもりでしたが、この辺りで蝉の幼虫が出て来たことはありません。
セミの幼虫は、一体どれだけ深いところにいるのでしょうか? 
 
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コメントのお返し

2011-07-02 22:13:23 | 虫の世界
>ゴミムシダマシ
虫の名前を付ける人は学者さん?
どうやって名付けるんでしょうね?
見た目とか生態にちなんだ名前なんでしょうか?
新星なら 発見者の名前が付けられますが
さすがに 虫に自分の名前が付くのは嫌ですよね
ゴキブリの由来は何でしょう? うごきブリが良かったとか…では無いですね


『ゴミムシダマシ』は、まさに見た目だと思います。
学者さんが付ける名前は『Neatus picipes』でしょうか。 

ゴキブリの名の由来は『御器(ゴキ)かぶり』から来ているそうです。  



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自宅の庭でトビイロシワアリ同士が闘っていました

2011-04-17 22:37:07 | 虫の世界
アリは社会性昆虫ですから、この闘いは別のコロニーとの庭の支配を賭けた戦争のことです。

トビイロシワアリの武器は大顎と毒針ですが、死に至るケースは毒針によるものです。



-「トビイロシワアリ」へのリンク-

私は昆虫の中ではアリ(蟻)が一番好きなのですが、その中でもオオズアリ族、その中でも特に赤が美しいアズマオオズアリが大好きです。

-「アズマオオズアリ 兵アリ」へのリンク-

このアズマオオズアリとトビイロシワアリの死闘は、小さい頃の私の記憶の中に強烈に焼きついています。

-「トビイロシワアリ アズマオオズアリ」へのリンク- 
 






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ミノムシ(蓑虫)を会社のテニスコートで拾いました

2010-11-29 21:06:52 | 虫の世界
これは雌ですが、雌のミノムシを手にしたのは20年振り以上です。

ミノムシは最近見かけなくなったと言われていますので、20年振り以上の再開も当然でしょう。

ところで、「蓑虫」って季語なのですね

蓑虫のことで何か書こうと思って調べたのですが、ひとつ勉強になりました。

ブログを書いていると発見がありますねっ!
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トビイロシワアリの大コロニーの巣をあばいてしまいました

2010-10-10 21:31:20 | 虫の世界
先に報告した拡張のための耕転作業の時のことです。

翅アリが沢山いましたが、このアリの結婚飛行シーズンは初夏の筈です。

見たところ雄アリばかりで、翅アリの女王を見ませんでしたが、このコロニーはこれだけの翅アリを来年の初夏まで養うのでしょうか?

この雄アリたちは、冬が近づいて養い切れないと分かれば殺されてしまいそうな気がます。

アリの巣を暴いたり壊してしまうことはよくありまして、こちらには特に多い気がするオオハリアリ巣を暴いてしまった時は、刺される可能性がありますので、身の危険を感じます。

オオハリアリ日本産アリ類画像データベースより)
・オオハリアリについて書いた6月13日の日記

オオハリアリに刺された時は猛烈な痛痒さがあり、小さなハチに刺されたのとほぼ同じ症状です。
ハチとの違いは、オオハリアリは皮膚の露出したところを刺すことはあまりなく、殆ど服の下に潜り込んで刺すため、アリに刺されたと気付かないことが多いのです。

但し、前にも書いた通り平常時に遭遇しても積極的に刺すことはなく、刺すのは巣を壊した時に巣や幼虫、サナギなどを守ろうとしてのものです。

対策としては、服やズボンの中に入りこまれないようにすることと、オオハリアリがいると分かっている場所で行動する場合の靴は、長靴の着用が好ましいです。
長靴の場合は、ズボンに到達するまでの距離がありますので、怒って這い上って来ても、ズボンや服に辿りつく前に静かになる可能性が高いからです。
もし、靴下も含めてズボンや服にアリが付いてしまうと『相手の存在=巣を壊した敵の存在』と認識されてしまうので、気付かないうちに中に入り込まれ、間違いなく刺されてしまうでしょう。

刺された場合は仕方がないと諦めずに、服を脱いでアリを払い落すか刺された箇所を中心に服の上からアリを叩き潰す努力をすべきです。
何故ならば、入りこんだオオハリアリは、その毒が尽きるまで何ヶ所も刺しますので、被害を最初の一撃だけで済むようにしなくてはなりません。

以上がオオハリアリ対策です。


因みにオオハリアリと比べれば、被害としては微々たるものですが、トビイロシワアリ毒針を持っていますので、怒った状態(大きくアゴを開いている)で這い上がって来た時は、そのまま放っておかずに必ず払い落しましょう。

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ヒラアシキバチ

2010-10-09 16:41:32 | 虫の世界
昨日『謎の昆虫』として報告した虫が、ネットで調べた結果『ヒラアシキバチ』と分かりました。

以下は検索キーワード『ヒラアシキバチ』で拾ってきたリンクです。

『Welcome to Ichneumonid World』

『海野和夫のデジタル昆虫記 小諸日記』

『かがくナビ 今週の自然だより』

『なんとなーく昆虫撮影/川北和倫』

『ヒラアシキバチの羽化、2005年9月24日撮影』

『ハンマーの虫のページ2』


上記で紹介したハンマーさんのページを、昆虫たちの最も美しい写真を見せてくれるサイトとしてリンクに追加しました。
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『謎の昆虫』の情報が手に入りました!

2010-10-09 04:26:29 | 虫の世界
検索キーワード『スズメバチ 似ている』で探したら、美幌博物館のホームページの中のここにありました。



実によく似ていますが、そこにある写真の虫の方が私の見つけた虫より、肢も産卵管も長いです。
すると、全く同じ種類でなく、亜種と言うことになるのでしょうか?

謎は深まるばかりです。



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