ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

安納芋とシルクスイートの挿し穂を合計60本植えました

2022-06-10 21:50:07 | サツマイモ
6月8日の記事の続きです。

挿し穂を採ったのは昨日です。
内訳は安納芋が40本で、シルクスイートが20本です。

梅雨の時季は日照が十分ではないので蔓の伸びるのが遅くなり、植え付けに必要な挿し穂の本数を
確保するのが大変です。(特にシルクスイートは)
 
 
 

今日の植え付けの状況です。
 

これは安納芋です。 


約10メートルの長さの畝で1本半の植付となりました。
 

安納芋です。
 

シルクスイートです。
 

この場所では残りの畝3本半の植え付けが残っていますが、それに必要な苗の本数は約120本ですので、
得られる挿し穂の本数が少ないシルクスイートは、梅雨明けの植え付けになる可能性があります(^_^;)
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サツマイモの植付の状況です

2022-06-08 23:17:20 | サツマイモ
5月30日の記事の続きです。
途中経過が抜けていましたので記載します。

その後6月2日に挿し穂を採りました。

①デッキ上のプランターからの採取です。(安納芋のみ)
 

②畑に置いたトンネルからの採取です。(安納芋とシルクスイート) 
 

5月30日と6月2日に採った挿し穂を6月4日にインカのめざめの跡地に植え付けました。
 
 

5月30日に採った安納芋の挿し穂の状態です。 
 
 

手違いがあって、5月20日に採った安納芋の挿し穂を10本運んで来てしまいましたが、見たところ
枯れる兆候がなかったので実験としてこれも植えてみることにしました。
 
 
 
 
 
 

6月5日には採り置いた挿し穂の残り全てをインカのめざめの跡地に植えました。
 
 
 
 

シルクスイートの挿し穂が足りなくなったので、追加でトンネルから8本採って植えました。 
 
 
 

サツマイモの残りの植え付けは、新たに約10メートルの長さで4本ほど畝立てをしないと出来ないので
天気と畑のコンディション次第なのですが、これからの植え付けの中心となり150本以上必要となる
シルクスイートの挿し穂もまだ生えそろっていない状況なので、最悪の場合梅雨明けになるかも
知れません(>_<)
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インカのめざめの跡地に耕運機をかけ、サツマイモを植え付けました

2022-05-30 23:24:47 | サツマイモ
5月29日の記事の続きです。

インカのめざめの跡地は、鍬で起こした時に出た固い土の塊がゴロゴロしていますので、耕運機でもかけないと
何も植え付けることが出来ません。
インカのめざめの収穫は移植ごて1本あれば出来ましたが、今シーズンは鍬を使いました。
今迄鍬を使ったことが一度もないのに、今年はどうしたことでしょう。
 
 
 

ホンダのこまめを3往復かけて、やっとゴロゴロした塊はなくなりました。 
 

自宅のデッキの上のプランターからは、最初にシルクスイートの挿し穂を20本採りました。
 
 
 

次に畑に置いたトンネルを利用した苗床からは10本と安納芋の挿し穂を40本採りました。
 
 

採った挿し穂は、一旦自宅裏の直射日光が当たらない場所に置きます。
 

デッキ上に戻って、今度は安納芋の挿し穂を40本採りました。
 
 
 

ブルーの箱の上にあるのは5月20日に採った安納芋の挿し穂です。
根が沢山出ていますが、枯れるような兆候はありません。
安納芋ならこの状態で植えても根付いて、普通に収穫までになると思っています。

 
今日採った挿し穂の中から、今日はシルクスイートを30本、安納芋を20本植えました。
 
 

今日の安納芋の苗は大苗です(^_^;) 
 

シルクスイート30本と安納芋10本でひと畝分の植え付けが終りました。
安納芋の残り10本は、畑の奥にいる地主さんが自分の畑に植えました。
 
 
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そら豆の跡地2箇所の片付けが終り、次の作付けの準備が完了しました

2022-05-22 21:45:37 | サツマイモ
5月20日の記事の続きです。

昨日はその後そこでのそら豆の跡地の片付けが全て完了し、地主さんの畑と一緒に耕運をして
次のサツマイモの植え付け準備が完了しました。
 

種採り用の莢が付いている枝です。 
 

片付けた後に穂を付けたイネ科の草がありましたので、それをひとつずつバーナーで焼きました。
穂を付けた草をそのままにすると耕運をした後でも土の中で実が成熟し、発芽してしまうからです。
 

幸いにして穂を付けた草の数は少なかったので、さほど時間はかかりませんでした。 
 

片付けたそら豆の収穫残渣は、地主さんが車を停めている後ろの空いたスペースに積んでおくことが
出来ました。 
 

耕運機をかける前の状態です。
隣の地主さんが作っていたエンドウの跡地も一緒にかけてしまいます。
 

耕運機をかけた後です。 
 

地主さんは私より年上で女性(つまりババアです)ですが、難なく鍬をふるいますのでパワーは
私よりあります(^_^;)
 

同じ日の昨日は、もう一箇所のそら豆の跡地の片付けにもかかりました。
 

隣には安納芋を植え終わった畝があります。 
 

片付けながらここでも種採り用の莢のついた枝を取り分けておきます。
 
 
 

ここでの株の高さは先端が私の肩より高い位置にあるので、150センチ以上あります。
 
 

片付けた残渣は積み上げ、種採り用の莢が付いた枝は安納芋の畝間に寝かせました。
 
 
 

積んでおいた残渣は、一部を邪魔にならない擁壁脇に移動させました。
 

昨日はここまででした。
 
 
今日も昨日の続きです。
ここでは10月21日に播種した赤いそら豆の苗を11月6日から植え付け始めましたが、右(西側)から
左にかけてそら豆を植えましたので、今かかっている一番右側の列の株が一番背が高く、根元から出ている
枝の数も一番多いのです。
  
 


この株の先端は、立てると160センチは軽く超えています。
 

おっ!
 

ヒキガエルがいました😊 
 
 

収獲残渣の片付けと種採り用の莢の付いた枝の取りおき、そしてハタケニラを中心とした除草が終りました。
 

収穫残渣の量はここが一番多いです。
 

畑の隅に植えてあったにんにくは収穫しました。
 

同じくジャンボにんにくは収穫忘れのものから育ったものですが、自宅のプランターのものより大きく
育っていますので楽しみです(^_^;)
 

種採りの莢も沢山確保しましたので、軽トラに積み込んで自宅に持ち帰りました。 
 
 
 

片付けた後で耕運機をかけましたが、まだ植えていない空いている場所もついでにかけておきました。
 
 
 

この畑には自家種からのジャガイモとトウモロコシ(ゴールドラッシュ、自家種ホワイトコーン)に
枝豆用の「光黒」が育っています。
 
 
 
 
 
 
 

今日の畑の全景です。
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サツマイモ(安納芋)の植え付けは続きます

2022-05-20 22:21:24 | サツマイモ
5月11日の記事の続きです。

植えた挿し穂は、下の写真の上の2つのプランターから5月18日に採ったものです。
下の3つのプランターはシルクスイートですが、挿し穂をまだ採れません。
 
 

植え付けは昨日でした。
畝立ては5月8日にしましたが、雨続きの後で固くなっていました。
 
 
 
 
 
 

そして今日も引き続き安納芋の挿し穂を60本を超えて採りましたが・・・
 
 
 
 
 
 

植え付け場所がなかったので、急遽そら豆の跡地を片付けて耕運機をかけました。
いわゆる泥縄ってやつですね(^_^;)
 

雨続きなので土の状態は悪いです。 
 
 

この畑でのそら豆の片付けはまだ途中ですが、右隣りはインカのめざめなので、こちらも後2週間後には
片付いて、サツマイモの植え付け場所になります。 

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サツマイモは安納芋の植え付けが始まりました

2022-05-11 21:04:24 | サツマイモ
昨日(5月10日)の記事の続きです。

挿し穂は今日10本を追加で採り、5月8日に畝立てをした畑に植え付けました。
 
 
 
  

ここは既に立ててある畝3本にサツマイモを植え終われば、右側(西側)のそら豆の片付けに入り、
跡地にスイカやカボチャを植え付ける予定です。 

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安納芋の挿し穂を採り、シルクスイートの出芽を確認しました

2022-05-10 21:33:02 | サツマイモ
4月25日の記事の続きです。

その日はまだ安納芋の芽が出始めたところでしたが、今日はその安納芋の挿し穂を15本採り、そしてまだ
その日は芽が出る気配もなかったシルクスイートが、今日確認したところ複数のイモから芽が出ていました。

デッキの上の挿し穂採り用のプランターです。
 
 

葉が広がっている安納芋の様子です。
シルクスイート(下のプランター)は、一部の芋からの芽が出たばかりです。
今日はここから15本の挿し穂を採りました。
 
 

シルクスイートの状況です。
 
 





 

畑に設置したトンネルでの状況です。
右側に伏せてあるのは安納芋で、ここでも安納芋はシルクシートより芽が早く大きく出ています。
  
 

シルクスイートです。
 
 

私の経験からはサツマイモの芽が早く出るのはいつも安納芋で、冬の間の家屋内での保管時にも
芽が出てしまうことがあります。
そのためにサツマイモの植え付けは安納芋から始まるのですが、そのせいでシルクシートなどの
他の品種より安納芋の方が作付けが多くなる傾向にあるので、今シーズンはシルクスイートの
種芋を伏せる量をいつもより多めにし、芽の出るのが遅いシルクスイートの植付は、始まったら一気に
それを終わらせてしまおうとの考えでいます。
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サツマイモの植え付けのための畝立て(長さで約30メートル分)をしました

2022-05-08 21:02:43 | サツマイモ
5月8日の記事の続きです。

5月5日の耕運で畑全体の水はけは良くなったと思いますが、鍬で畝立てをするにはもう少し土が細かく
なって欲しかったので、繰り返しホンダのこまめをかけることにしました。

高畝にしておけば、畝間がぬかるんでいてもサツマイモの植え付けは出来ます。
 
 
 

一旦畝立てをした後にもう一度畝間に耕運機をかけ、畝立てを続けました。 
 
 

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サツマイモは、安納芋から芽が出始めました

2022-04-25 22:16:11 | サツマイモ
3月28日の記事では、畑に植え付ける前の準備作業について書きましたが、その後畑に苗床を作ったり
プランターに伏せた種芋を整理したりしていました。

そして今日プランターの確認をしたところ、安納芋は芽が出て4センチくらいまで伸びていることが
確認されました。
 
 

安納芋を伏せたプランターです。
 


シルクスイートを伏せたプランターです。
 

私のところのサツマイモの苗(挿し穂)の生育は、他の方より明らかに遅いのですが、私のところでの
サツマイモは、その苗の殆どをインカのめざめやそら豆の跡地に植えますので、一部を除いた
メインとなる植え付けは5月下旬からとなり、6月下旬までは普通に植え付けが続きますが、
過去において成育期間が短いなど一切の問題はありませんでした。
因みに昨年のサツマイモの最後の植え付けは6月23日でした。
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サツマイモは、種芋の準備に入りました

2022-03-28 23:47:16 | サツマイモ
これがサツマイモの種芋用に保管してあったものの全てです。
 

安納芋です。
直売所の生産者仲間に分けてやったため、例年より少な目です。
 

シルクスイートです。
昨年はシルクスイートの種芋が少なかったので、なかなか植え付けが終わりませんでした。
今年は昨年の2倍は確保してあります。
 

傷んだり小さ過ぎるものを除いた残りで、苗作りはこれを苗床やプランターに伏せ込んだところから
始まりますが、今日は芽が出るかどうかを確認するための仮伏せをしました。
 
 
 

コンテナやプランターには水を撒いてから蓋をしてありますので、この中で芽が出る兆候のあるものを
選んで苗床や採苗用のプランターに移すことになります。
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