ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

にんにくの収穫が始まりました

2018-05-04 20:45:48 | 葉にんにく
これは以前に著名なブロガー様からいただいた「三つ編みにんにく」をほどいて、デッキの上のプランターに植えて育てていたものです。

にんにくは過去に一度やって失敗し、それからずっとブランクで今回が2回目の挑戦でしたが、一番恐れていた「さび病」を農薬の「アミスター20 フロアブル」の2000倍液散布で何とか克服することが出来きて収穫にまで漕ぎ着けました。

 

このにんにくを植えたプランターは他にもあります。

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大量にある、まるごと植え葉にんにくをどうしたら良いか考え中です

2018-03-28 20:54:21 | 葉にんにく
自宅に一番近い畑には、1月29日に200球以上をまるごとで植えた葉にんにく用のにんにくが大量にありますが、その葉にんにくとしての収穫時期に入ってしまったため、早急にその出荷方法を考えなくてはならなくなりました。

今迄のまるごと植え葉にんにくの出荷準備は、球根ごと掘り上げて余分な根を切り、その後で水を流して洗って袋に詰めただけですが、古い鱗片を取り除くなどの下ごしらえをしてないと売れないことが分かりましたので、なるべく手のかからない下ごしらえのやりかたを考えてみました。

 

今日は今迄通り掘り上げてみましたが、根張りの深さに限界があるプランターと違って地植えでは掘り上げが簡単ではありません。
移植ごてでは用が足りず、長柄のシャベルで掘り上げました。

 

古い鱗片を取り除く手間を惜しんで、途中から横にカットする方法にしてみました。
こうすると下ごしらえは楽になりますが、古い鱗片に包まれた新しい球根になる一番美味しい部分が半分くらい除かれてしまいます。

 

この方法で下ごしらえした後のひと株分の可食部の計量結果です。
当たり前ですが、古い鱗片が取り除かれたこの状態では日持ちがしません。

 

次の週末には、この方法の下ごしらえをしたものを20株分くらい出荷してみようかと考えています。
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プランターには、まだ沢山のまるごと植え葉にんにくがあります

2018-03-25 20:15:29 | 葉にんにく
畑に植えたまるごと植え葉にんにくの状況は昨日書きましたが、その他にプランター植えがまだあります。

昨日出荷した残りがあるプランターです。

 

同じ大きさのプランターは、他に3つありますが、上手く育っていないもののありますので、全てを出荷できるとは限りません。

 

昨日出荷した6点の葉にんにくは昨日2点が売れ、今日になって商品が2点売れましたが、想定外の事態が発生して(お客様からの強い希望で)見本が売られてしまい、2点が売れ残ってしまいました。
それについては事後連絡が自宅にいた私にあったため、その対応として私は急遽レジの方にお願いして残った2点をひと束にして(実質的な50%の値下げ)もらいましたが、結局残ってしまいました。
下ごしらえ見本をどうしても買いたかったお客様は「皮を剥くのが面倒だからー」と仰っていましたので、下ごしらえに手間のかかる今の商品は敬遠されるのですね。

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にんにくの球根が残っていたので、全て植え付けてしまいました

2018-03-17 20:05:53 | 葉にんにく
前回の葉にんにく植え付けは、一カ月前の2月17日でした。
今日植え付けた種となるにんにくは、その時に植えた残りですので、既に購入してから常温で一カ月以上が経過しています。

一般的に売られているにんにくは、店頭に出る前は冷蔵庫で保管されているものですので、にんにくの保管条件としてかなり悪いです。
しかも、今はにんにくを植えるには遅過ぎる時期ですので、それも含めて今回の植え付けは最悪の条件でしょう。

 

球根が収穫出来るとは思えませんが、実験で鱗片植えもしてみました。

 

私が出荷する「まるごと植えの葉にんにく」は、細々ですが直売所での需要はありそうですので、どこまでの期間提供が出来るか確かめたいと思っています。
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球根用に育てていたにんにくを収穫し、出荷もしてみました

2018-03-05 19:52:12 | 葉にんにく
これは以前カリスマブロガーのFujikaさまの読者プレゼンとしていただいた「三つ編みにんにく」からほどいた1球を鱗片にばらし、それを昨年10月18日にひとつずつプランターに植え付けたものです。

 
 
今まで私が葉にんにく用として植え付けていたのは、中国産で「ホワイト」系の品種でしたが、これは皮が赤い品種で、葉の形も中国産のものと違ってやや肉厚の固い感じでした。



球根の赤いのは一番外側の皮だけです。これは一番外側の皮を剥いた後。

 

同じ三つ編みから外して球根を植えたものは複数のプランターで育てており、元々が球根を収穫するためのものであって葉にんにく用ではありませんでした。

 

最初は1本だけ試験的に収穫するつもりでしたが今日の出荷を思い立ち、5株ほど抜いてみました。

  

出荷用に整えた後で計量したところ、4株で275グラム、平均で1本約69グラムでした。

 

出荷を決めたのは、試験的に調理して味見をしてからです。
今日は更に小振りな1本と卵2個を使って、塩とコショウによる味付けの卵とじにしてみました。
しかし今までの葉にんにくの方が美味しいような気がしましたが気のせいでしょうか?(別物?)

 
 
出荷は試験的なものですので、2株分をパックしたものを2点出荷してみることにし、併せて従来から私が扱っている葉にんにくも5点一緒に出荷してみました。

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トンネルの中で育つ畑の葉にんにくです

2018-03-01 20:13:33 | 葉にんにく
種球を植えたのは1月29日でした。

 
 
このトンネルは夕方までは大丈夫だったのですが、夜の8時近くになってご近所の方からビニールが飛びそうになっているとの緊急連絡があり、駆けつけた時にトンネルは既に完全崩壊していました。

闇夜では復旧もままならないため、一応周辺に被害を与えないだけの非常処置のみとし、後は明日を待つことにしましたが、春の嵐を甘く見ていました。
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無料野菜行きになる予定の葉にんにくを出荷してみましたが・・

2018-02-26 20:39:09 | 葉にんにく
今回の葉にんにくはプランター2つ分のまるごと植えでしたので、30球以上ありました。
その三分の二くらいは無料野菜にし、比較的良いものを残しておいて自家用にと考えたのですが、萎びた鱗片を取り除いたり黄色い葉先を除去しているうちにす全てを自家用として利用するには多すぎると判断し、一部を出荷やご近所へおすそ分けすることにしました。

昨日出した無料野菜は、今朝までになくなりました。
写真はその一部です。



下ごしらえの様子です。

 
 
不要な部分を取り除いて洗った後です。

 

90グラムずつ袋詰めにしました。
内容は、先日の出荷で使用した「下ごしらえの見本」と同じものです。

 
 
午後1時半に4点出荷しましたが、今日は1点も売れませんでした。
価格を「まるごと植え 泥付き」よりやや高い160円に設定したからでしょうか?

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葉にんにくにライバルが出現しました

2018-02-21 20:25:39 | 葉にんにく
私が商品ラベルに使用している「葉にんにく」の名称は、以前から直売所の販売システムに登録されていたものですが、私よりその商品名で出荷していた方がついに今シーズンの出荷を開始しました。

同じ葉にんにくでも、私は「球根まるごと植え」で掘り上げたそのままを出荷していますが、ライバルの収穫方法は古いりん片をつけたまま切り取ってニラのように出荷していて、その違いからくる長短は以下の通りです。

〇「球根まるごと植え」は、りん片を取り除くのに手間がかかるが、新しい球根になる部分から葉までの美味しい2~3センチが利用できる。

この葉にんにくは、捨てる部分がありませんし、洗って直ぐに使えます。
利用可能な部分の量は、私のものと同じかそれよりやや多いようです。

 
 
葉先は一部切ってあります。
一部に葉先が黄色いものがあるのかも知れません。

 

切り取った株の数は14本です。
葉の枚数は分かりませんが、ボリューム感があります。

 

私の葉にんにんくは、既に種球を植えてしまっているものが300球以上ありますので、出荷をしない訳にはいきません。
取りあえず大きく育てることと次回からの価格は、この葉にんにくと同じ130円に設定したいと思います。
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葉にんにく用に球根のまるごと植えを★15球しました(★タイトルを訂正しました)

2018-02-17 20:00:27 | 葉にんにく
にんにくは、畑とプランターで既に300球くらいを植え付けていますが、出荷単位は基本的に1プランターの15球=15束ですので、今日出荷した分の補充用としての植え付けです。

そして今日の植え付けのテーマは、前回と同じく「多肥」です。
牛ふん堆肥、米糠、鶏糞、ようりん、苦土石灰を沢山入れました。

今日収穫した葉にんにくは、葉先が黄色くなったことの原因かどうか分かりませんが、根がプランターの底まで達していない株ばかりでしたので、今日は底の方をしっかりかき混ぜて、後半にきかせるための肥料もたっぷり施しました。

 
 
今日植えたにんにくは、通販でなく地元での最安値のスーパーで購入したもので、1キロ入り1ネットに16球入っていましたので、1球余りました。 
 
   

種球を配置してその上からかける土は、山土と堆肥を3:1くらいに混合したものにしてみました。

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葉にんにくの現状やあれこれです

2018-02-15 19:56:06 | 葉にんにく
1月29日に初めて畑に葉にんにくのための植え付けをしましたが、その後の状況です。

 

このところ雨がなく、トンネルの中がいつも乾いているようでしたので、まずは水を撒きました。

 

水を撒いた後のトンネルの中です。
右側に最後に植え付けたソラマメの列があります。

 

にんにくは、一部芽が出始めました。


 
場所は移って、デッキの上のプランターです。

これはポリエチレン袋を二重に被せて保温していたものです。

 
 
これは植えてからあまり日が経っていないものです。

 
 
これは出荷が近いものです。
この少し前に植え付けたものの多くは、葉先が黄色くなるなどの生育不良で出荷を諦めました。

 

親父のための用足しで近くのビバホームに寄ったら、「葉ニンニク」の種が売っていました。
袋には種球でなく、鱗片が100グラム詰めてありました。
これは私の使っている球根の2個分ですが、全く同じものではないにしても割高ですね。
しかしこれには栽培や収穫に関する貴重な情報が付いていました。

 
 
今日の最後の買い物で、実店舗では一番安い中国産にんにくを2キログラム購入して、3月に入っても植え付けを続けることにしました。

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