ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

そら豆はまだ苗を植え付けていますが、おまけや実験のようなものです

2022-01-16 23:25:19 | ソラマメ
そら豆の苗は葉が展開したものから植え付けていましたが、葉も芽も出ていないポリポットでも更に日数が
経過して後から葉が出てくればそれを植え付けることにしています。
しかし今日のように植え付けの適期をとっくに過ぎているものは、おまけのようなものなので庭に植えて、
経過を観察したり先に植えたものとの比較をして、経験値を高めることにしています。
 
 
 
 
 

不要な種を埋めて処分したつもりが芽を出して育っているものですが、遅植えで深植えの事例として
観察中のものです。 
 

また1月2日の記事の続きで、捨てたつもりで播いた種から苗を取り出し12月24日にプランターから
ポリポットに植え替えた苗は、ひょろひょろに茎が伸びてしまったものが寒さにやられてしまいましたが、
まだ枯れずにいて葉も大きく展開しているものもありますので、経過を観察しているところです。
 
 
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そら豆の植え付けは、まだ続いています(★翌日の記事を追加しました)

2022-01-04 21:16:40 | ソラマメ
植え付けとしては1月2日の記事の続きですが、場所はインカのめざめを収穫した後のサツマイモの跡地で、
そこでの最後となる12月6日に植え付けた場所に、追加でポリポット38個分の植え付けをしました。
 
 
 
 

植え付け前の状態です。
取りあえず2列分の植え付け準備はしてありました。
 

今日の植え付けは終わりましたが、ここでの植え付けはまだ続きます。 
 

そら豆の植え付けの後に、収穫残渣の片付けまで済んでいるサツマイモの跡地の残りに、除草のための
耕運機掛けをしました。
この場所は後日堆肥や米糠などを入れて耕運した後にインカのめざめを植え付ける予定です。(連作です)
 
 

耕運機をかけた後でもイネ科の草は枯れずに残りますので、耕運機を繰り返しかけたり枯れずに残っている
イネ科の草をつまみ出す必要があります。
 

★追記
翌日となる1月5日の植え付けです。
 

今日の植え付けはポリポット12個分ですが、1つに2、3粒播いたものです。
今シーズン植え付けたものの半分(約1アール)くらいは、一カ所に2~5株を植え付けています。

 
まだ養生中のもので、種苗メーカーの種子を購入して12月9日に播いた育苗トレイ2枚分です。
 
  
 

植え付けの後に早く植え付けた方の株間の草取りをしました。
 
 
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庭に植えてあるそら豆の状況です

2022-01-03 20:50:35 | ソラマメ
11月1日の記事の続きです。

庭に植えてあるそら豆は、発芽試験のために実施した10月4日の播種から育った赤豆の苗の植え付け
からが最初ですが、全体的には10月12日に播種したものが中心です。
それらは播種適期からみると早い方の苗なので、畑に最初に植えたものよりも大きくなっています。

擁壁の端(南側)の花壇に植えてあるものです。
 
 

庭の中央とデッキ脇の花壇のそら豆です。
 

どちらも畑より密植状態ですので、今迄やったことがない枝や株の間引きが必要かも知れません。 
 
 

ただし、現時点で根際から出ている枝の数は4~5本とそう多くないので、経過を見たいと考えています。
 
 
 
 
 

この庭で例外的にまだ小さい株のものは、12月9日の記事に書いた捨てた種から芽生えたもので、
芽が出ていたものを植え替えた残りで、12月9日以降に芽が出て葉を展開しているものです。
これらは数本ですが、深植え状態の種から出ているものなので、今後どう育っていくかが気になります。
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そら豆の苗と畑への植え付けの状況です(★情報を追記しました)

2022-01-02 20:58:25 | ソラマメ
苗については、12月24日の記事の続きとなります。

植え付け前の状況は、11月30日に播いてトンネルで保温しているものが育苗トレイで4枚分ありましたが、
この中からポリポット15個分を自宅から一番近い畑に植え付けました。
 
 

芽の出方はばらついていますので、今日植え付ける分の苗のポットを抜き出しました。
 

12月9日に播いたものも芽が出始めましたが、まだ養生が必要です。
 

ステンレス製の格子を外したところです。 


12月24日にプランターからポリポットに植え替えた苗は、ひょろひょろに茎が伸びてしまったものが
寒さにやられてしまいました。
 

これが12月24日に植え替えた分です。
 
 

同じプランターで、先の12月22日に植え替えたものは、寒さに耐えていました。
厳寒期のそら豆は、徒長した部分が寒さに弱いと考えられます。 
 

畑に植える分を移してから、トンネルに入れられるだけの育苗トレイを収納しました。
トンネルに入りきらないものは、畑に植え付けた後の残りを保温なしで養生します。 
 

次の畑への植え付けも12月24日の記事にある植え付けの続きです。
まずは11月30日に播いた分を植え付けました。
 

追加で12月22日に植え替えて養生していたものをポリポット7つ分植え付けました。 
  
 

この畑で一番早く植え付けた苗の状況です。 
 
 

こちらは12月24日に植え付けたものです。
 

この畑での一番早く植え付けた苗と一番最後に植え付けた苗の比較です。
 

これでこの畑でのそら豆の植え付けの全てが終りました。
 

12月6日に植え付けが終っている畑ですが、12月16日に約2メートル幅で追加の植え付け準備を
完了している場所の状況です,。 
 
 
 

最後に今シーズン最初となる11月6日に畑への植え付けを始め、11月15日に植え付けが終った
畑での状況です。
 
 

一番手前がここでの最後となる11月15日に植え付けた苗の状況です。 
 

★そら豆の昨シーズン(2021年産)の畑への植え付けの最後の記事は、2020年12月31日で、
生育に問題はなく、半アール分に強風による大きな被害があったにも関わらず記録的な豊作でした。
又、その前のシーズン(2020年産)では2019年12月15日で、こちらも問題はなく、豊作でした。

尚、そら豆は畑以外にも自宅周りの花壇に植えてありますが、条件が畑と大きく異なりますので、
別の記事となります。(後日アップ予定です)
またプランターへは、今シーズンで最後に残った苗を植え付けることにしています。

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これから植え付けるそら豆の苗は、ポリポットで171個分になりました

2021-12-24 20:44:52 | ソラマメ
12月22日の記事の続きです。

まだプランターには苗が残っていたので、残りの全てをポリポットに植え替えました。
 

直根が長いものでは、シャベルの長さ(30センチ)とそう変わりません。
 

前回と同様に長く伸びた直根は、ポリポットの内側に沿うように丸く収めます。
 

芽が出ているように立てながら、水はけの良い土を被せます。
 

今日はポリポット15個入りのトレイで2枚分植え替えました。
 

前回の分と合わせるとポリポット75個分です。
これを2週間くらい養生させてから畑に植え付けます。
 

他に播種済みで、苗になるのを待っているものはトンネルにあるものがポリポット60個分でメーカーの種を
購入して12月9日播いたものも35個分ありますので、ポットの数にして171個、植え付け面積にして
約50平方メートルになりますので、また新たに植え付ける場所を用意する必要があります(^_^;)
 
 

今日はその中からトンネルで養生してあって芽が顔を出したばかりのポリポット21個分を昨日の続きで
植え付けました。
 

今日の植え付け後ですが、まだここにはポリポット22個分の植え付けをする必要があります。
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そら豆の植え付けは、まだまだ続いています

2021-12-23 21:34:22 | ソラマメ
12月16日の記事の続きです。

苗は11月30日に播種したものを植え付けましたが、今日は芽が出ているポットのものからで、まだ芽が
出ていないものは芽が出てから植え付けることにしています。
 
 

ぱっと見ですが、播いた種の数が多い方が出ている芽もより大きくなっている感じがします。
一粒播きの場合は、これより大きくなって本葉が完全に開いたものから植えることにしています。 
 

ひとつのポットに播いた種の数は、発芽率に自信が持てなかったので2粒以上でしたが、4粒以上播いている
ポットもあります。 
今日はこの出た芽を間引くことなく、全てそのまま植え付けてしまいました。
 
 
 
 
 

残った分のポリポットです。
再びトンネルで保温して、成長するのを待ちます。
 

今日の植え付けは、自宅から一番近い畑です。 
  
 

最初に植え付けたそら豆のその後です。
2粒播いたポットから出た芽を間引しないまま植え付けたので、半分以上が2本立ちになっています(^_^;)
 
 
 

今日植え付けた、5つの種から発芽しているポットの状況です。
 

5株分の根が回り込んでいる状況です。
 
 

今日の植え付けが終りました。
計算上では約1アールにポリポット350個分の苗が植えてあることになっていて、まだ約0.1アール分の
植え付けが残っています。
 

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再び捨てたつもりで播いた種から苗を取り出しました

2021-12-22 22:22:14 | ソラマメ
12月9日の記事の続きです。

そら豆は11月30日を最後にするつもりでポリポット160個に播きましたが、沢山残った赤豆の
小さな種を捨てるのが惜しく、大きなプランターに播いて様子を見ていたのですが、今日になってから
しっかりした芽が顔を出していたので、いつものより大きめの12センチのポリポットに植え替えて、
養生することにしました。
 
 
 

このくらいの状態でもそら豆の主根は20センチくらい伸びますので、根を傷つけないようシャベルは前回と
同様に左の細身のものを使用します。
 

このくらいの状態の苗は、シャベルを使って掘り上げると言うよりも種をつまんで引き抜くようにすると
他の苗の根を傷めないで取り出せます。
もちろんこれは培土が柔らかいことが前提なのですが。
 
 

取り出した苗の長い直根は、ポットの内面に沿って回すように収めますが、この時に苗の目先を上に
持ち上げておきます。 
 
 

その上から3センチくらい土を被せて植え替えが完了します。
 

豆類の苗の根は直根が深く伸びた後にこのような側根が伸び広がりますが、この側根がしっかり回れば
畑に植え替えが出来る状態となります。
 

直根があまり伸びていないものでも、豆の子葉の部分がしっかりしていれば問題はありません。 

植え替えた苗の2つ目のトレイです。
今日はこれを3枚分植え替えました。
今回もひとつのポットに2株植え付けてありますが、経験上畑に植え付ける場合は2本立ての植え付けでも
問題はありませんので、1本立ちでもそのままでも構いません。
 

苗を50本くらい抜き取った後のプランターです。
まだ苗は残っていますので、今日と同様に植え替える予定です。

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そら豆は播種が全て終わり、苗になるのを待っているところです

2021-12-21 22:09:04 | ソラマメ
11月30日に播種したものです。
2つに分けて育苗中です。半分くらい芽が出始めました。
 

11月30日に播種してトンネルで保温しているものです。
 
 

種苗会社の「一寸そらまめ」を購入し、12月9日に播いたものです。
まだ芽が出て来る様子もありませんが、順調に育っても播種から4週間後の来年1月になります。
 

地植えのものとしては、一番早く播いて植え付けたものです。
 

10月21日に播種して、11月6日に植え付けたものです。 

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既に予定していた植え付けが終っていた畑ですが、追加の植え付け準備をしました

2021-12-16 22:54:06 | ソラマメ
植え付け場所としては12月6日の記事の続きです。

ここの長さ約14メートルで、植え付けの追加分となる3列分の植え付け準備を行い、土作りの資材
(籾殻、苦土石灰、米糠)と元肥(堆肥、鶏糞、化成肥料)を一緒に入れました。

最後に植えた列から右に糸を張ってあるラインまでの約2メートルです。
 

この畑で最初に植え付けたものです。 
 

苦土石灰、鶏糞、米糠を撒いた後からの耕運開始です。
 

堆肥と籾殻、化成肥料を播いた後の耕運機をかける前です。 
 

籾殻は、連作を続けるそら豆栽培には必須の資材です。
連作障害かどうかは不明ですが、米糠と併せて使うことで青枯れの発生が無くなりました。
 

ここはサツマイモの跡地なのでサツマイモの蔓である収穫残渣が大量に残っていますが、後で扱いやすく
するためにある程度刻んでから積み上げています。
 

サツマイモの収穫残渣を積み上げているのは、収穫残渣の分解を促進させるためと冬の間その下に潜む
害虫の類を呼び込んで捕殺するためです。

ここは春作のインカのめざめの予定地なので、冬の間でも分解熱で暖かい収穫残渣の下に潜り込んだ
ヨトウムシやナメクジ、ダンゴムシを出来るだけ駆除しておく必要があるからです。 
 

植え付け準備が終りました。 
 

収穫残渣を積んでいない場所は、いつでもジャガイモの春作のための準備に入ることが出来ます。 
 
 
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そら豆の植え付けは、まだ続いています

2021-12-16 21:35:58 | ソラマメ
今日の植え付けは12月11日の続きで12月9日に捨てたつもりで播いた種からも苗を取り出して
ポリポットに植え替え、保温しながら養生しておいた苗のポリポット30個分を植え付けました。
 

植え替えたポリポットは12センチで、いつもの育苗で使う9.5センチのものより大きいです。
このポットに掘り上げた苗や根が出た種を2~3株分植えました。
 
 

 
 

苗は掘り上げた時に出ていた主根の先の方が切れてしまったものが多いのですが、植え替え後一週間くらい
養生すれば主根の脇から側根が伸びてポット内に広がります。
 

苗は植え替えたものがそのままが育っているのが殆どですが、そのまま植てしまっていますので、一カ所
2~3本立ちとなりますが、経験上生育に問題がないことは確認済です。 
 

根の広がりは、植え替え後の時間経過と植えた苗の数が多いほど多くなりますすが、畑への植え替えに
最も適したポット内に根が回っている状態になるには、後2日くらい必要でした。
今日植え付けることにしたのは、明日が雨の降る予報が出ていたためで、植え付けを前倒しにしたからです。
 
 

今日の分の植え付けが終りました。
ここでの植え付けは1アールと少しの予定なので、植え付けはまだ続きます。
 
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