3月17日の記事の続きです。
このところの雨や気温が低いことから、なかなか芽が顔を出してくれませんが、少しずつ顔を
出してくれたポットから植え付けています。
今日は手前の2枚のトレイに移したものを植え付けました。
北海道産の種を植えたものもやっとこのくらいで、遅いものはまだ顔を出していません。
残りのポットを並べ直すと残りは以下の写真にある通りなので、15✕8-2=118となり
植え付けた同じ長さの畝の2本分となります。
今日は北海道から来た後口のインカのめざめで、Sサイズのものを中心に植え付けました。
一部それ以前に来ていたMサイズで直売所に出荷して、売れなくて引き揚げたものを2つ切りにしたものもあります。
また、インカのめざめではありませんが、3個だけ保冷もされずに常温におかれていて芽が盛大に出ていたグラウンド
ペチカも植えました。
今日扱う種芋です。私は食材用を種にしています。
北海道産のSサイズです、
これは平均で1個50グラム前後なので、1個まるのまま植えてしまいます。
一旦0~3℃で保冷してあったものが、常温に移されて芽が出ています。
これは昨年の自家作で秋作のインカのめざめで、40~50グラムまでは2つに切っています。
芽が出ていますが、収穫から今日までずっと常温(10~13℃くらい)に置かれていました。
小粒のものは、2~3粒まとめて植えます。
これは切り分けたグラウンドペチカと食材にし損ねて途中から常温に置かれた北海道産のインカのめざめの
Mサイズです。
北海道産の植え付けは、2月16日の記事の続きです。
今日植え付けた分で12本水糸を張った列の内の7列とちょっとになりましたが、まだ5列分は残っていて
その内の2列分にはポリポットの苗を植える予定です。
残りの3列には自家作で秋作の「さやあかね」か「ジャガキッズパープル」、もしくは北海道産の黒豆の
「光黒」を植える予定です。
自家作で秋作のものは、2月17日の記事の続きです。
トンネルを用意していないので、2月17日にポリポットに植えたものとは違う保温方法にしています。