これがスイカのシーズンの終わりを告げるサインです。
親父は自分の人生の終わりに備え、自分の財産(現金)の分与の方法に心を砕いていましたが、20年間の同居でとても世話になったと思う私の妻に対して、一部の定期預金を「遺産」として渡したいと考えており、より確実に妻の手に渡り節税にもなる方法を私に相談して来ましたので、「公正証書」による遺言を勧めました。
その訳は、親父の遺産は法律上「相続人」ではない私の妻には渡りませんが、「遺言」を残せば遺産の「受取人」になることが出来るからで、その遺言を親父の負担が少なく、又、遺言書作成後もしっかり管理してもらえるからです。
今日はその「公正証書」による遺言所の作成の手順などを私なりにまとめ、親父に提示して了解をもらいました。
明日からは第一ステップとして、親父の戸籍謄本の取得に着手します。
その訳は、親父の遺産は法律上「相続人」ではない私の妻には渡りませんが、「遺言」を残せば遺産の「受取人」になることが出来るからで、その遺言を親父の負担が少なく、又、遺言書作成後もしっかり管理してもらえるからです。
今日はその「公正証書」による遺言所の作成の手順などを私なりにまとめ、親父に提示して了解をもらいました。
明日からは第一ステップとして、親父の戸籍謄本の取得に着手します。