ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

遅くなってから芽が地上に顔を出したインカのめざめのその後です

2019-11-07 20:28:58 | ジャガイモ
10月15日の記事で、芽がかなり伸びてから植えたインカのめざめがやっと地表に顔を出したことを書きましたが、その後インカのめざめは過去に例がないくらい大きく成長しましたので、収穫を期待して寒さ対策を施すことにしました。

畑に植えたものは、ビニールトンネルで囲いました。

  

何故でしょうか?
今年は廃棄して野ざらしにしてあったものまで、盛大に葉を展開しています。



昨日の途中経過における状況です。

   

インカの手前にはさやあかねを中心とするジャガイモが一列植えてありましたが、それも一緒に囲いました。

 

トンネルは簡易な方法で設置しました。
強風には耐えられません。

 

自宅のプランターで育てているものです。
大きなポリ袋で覆いました。
日差しの強い時間帯は袋を外していますが。

      

芽が出たインカのめざめを植えた日(8月20日)の状況です。
例年と同様に虫食いや緑化などで利用できないものが沢山出ましたが、その中から比較的大きいものを種芋として選んで、畑とプランターに植えました。
写真は畑に植え付けた時のものです。

       

廃棄したくなかったのとダメで元のつもりだったで密植にしてしまいましたが、春作に近いくらいの条件(植え付けの密度など)でやっておけば良かったと悔やまれます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする