一番近い畑の利用を再開しました

今年はじゃがいもで大失敗した上にその後始末にも散々時間を取られてしまいましたが、ここの約１.５アール分を利用しない限り耕作面積が目標の１０００平方メートルになりませんので、手間がかからず失敗しても問題ないサツマイモとカボチャを植えることにしました。

ここを空き地のままにしてしまうと雑草だらけになってしまうので、蔓性の野菜の葉で覆って雑草を防ごうとの狙いもありました。　　
　
そして準備は３日前から始まっていて、７月２５日にサツマイモの苗床から５０本の安納芋の苗を取ってありました。　
　
　
　
畑の作業は昨日からかかりました。
手始めは耕運機をかける前の草取りです。　

伸びたエノコログサや野芝、そして茅が耕運機のローターに絡みついてしまうと、耕転作業の邪魔になるからです。
　
午後からかかって夕方にやっと終わりました。　
　
　
　
今日は耕運機がけと道路脇の草刈りです。　
最初に草刈りからかかりました。　
　
　
　
耕運機は２回かけましたが、１時間もかかりません。
昨日の草取りの方が圧倒的に時間がかかりました。
　
　
耕運機を２回かけても砕けない土の塊は、ゴムハンマーで砕きます。　
　
　
ヒマワリ１本とシソ２本を除けて作業が終わりました。　
　
　
次にサツマイモの植え付けです。５０本あります。
畝立ては植え付けの直前にしました。　
　
　
　
サツマイモの苗の状態です。
苗を採ったのは３日まえでしたので、根が沢山出ていますが、これは想定内のことです。　
　
　
　
５０本の植え付けが終わりました。　
　
　
　
もう少し植えられますので、苗床からもう１０本苗を採りました。
これで本当の本当に終わりです。　
　
　　
　
一応書いておきますが、これは実験と雑草除けが目的です。

サツマイモを今頃植え付けて、本気でまともな収穫を期待するのはおバカさんです(^_^;)