自宅に一番近い畑には、1月29日に200球以上をまるごとで植えた葉にんにく用のにんにくが大量にありますが、その葉にんにくとしての収穫時期に入ってしまったため、早急にその出荷方法を考えなくてはならなくなりました。
今迄のまるごと植え葉にんにくの出荷準備は、球根ごと掘り上げて余分な根を切り、その後で水を流して洗って袋に詰めただけですが、古い鱗片を取り除くなどの下ごしらえをしてないと売れないことが分かりましたので、なるべく手のかからない下ごしらえのやりかたを考えてみました。
今日は今迄通り掘り上げてみましたが、根張りの深さに限界があるプランターと違って地植えでは掘り上げが簡単ではありません。
移植ごてでは用が足りず、長柄のシャベルで掘り上げました。
古い鱗片を取り除く手間を惜しんで、途中から横にカットする方法にしてみました。
こうすると下ごしらえは楽になりますが、古い鱗片に包まれた新しい球根になる一番美味しい部分が半分くらい除かれてしまいます。
この方法で下ごしらえした後のひと株分の可食部の計量結果です。
当たり前ですが、古い鱗片が取り除かれたこの状態では日持ちがしません。
次の週末には、この方法の下ごしらえをしたものを20株分くらい出荷してみようかと考えています。
今迄のまるごと植え葉にんにくの出荷準備は、球根ごと掘り上げて余分な根を切り、その後で水を流して洗って袋に詰めただけですが、古い鱗片を取り除くなどの下ごしらえをしてないと売れないことが分かりましたので、なるべく手のかからない下ごしらえのやりかたを考えてみました。


今日は今迄通り掘り上げてみましたが、根張りの深さに限界があるプランターと違って地植えでは掘り上げが簡単ではありません。
移植ごてでは用が足りず、長柄のシャベルで掘り上げました。



古い鱗片を取り除く手間を惜しんで、途中から横にカットする方法にしてみました。
こうすると下ごしらえは楽になりますが、古い鱗片に包まれた新しい球根になる一番美味しい部分が半分くらい除かれてしまいます。

この方法で下ごしらえした後のひと株分の可食部の計量結果です。
当たり前ですが、古い鱗片が取り除かれたこの状態では日持ちがしません。

次の週末には、この方法の下ごしらえをしたものを20株分くらい出荷してみようかと考えています。