2021年度産で北海道産のインカのめざめは、発泡スチロールの箱に凍らせた飲料のPETボトルを
保冷剤代わりに使うことで保管時の温度が1~4℃となるようにコントロールしていましたが、来月の
植え付けを控えて冷蔵から常温保管への切り替えをしました。
保管温度の切り替えは、保冷剤のPET飲料を箱から取り出すことだけですが、
常温に慣らすために
暫くそのままにしておき、室温と箱内の温度が同じになってから段ボール箱に移し替える予定です。
冷蔵保管時の状況です。
使っている発泡スチロールの箱は、最初の4つから2つにまとめられています。
保冷剤の使用例
冷凍させた飲料のPETボトルは箱によって使う本数が異なりますが、保冷中は毎日電子温度計で温度を
モニタリングしながら交換していますので、問題はありません。
これはインカのめざめ以外のジャガイモで、調理用を保管している箱です。