昨年のインカのめざめの最初の収穫と出荷はともに5月12日でしたが、今年はここに来て寒さがぶり返したり雨が多かったりで、生育が大きく遅れていることが分かりました。
今年のインカのめざめの特徴としては、昨年より生育が揃っていることですが、全体的には10日くらい遅れていて、現状は昨年の4月19日と同じくらいかと思っています。
よく育っている株は、蕾を付けています。
自宅でもインカのめざめを鉢植えをしていますが個別に植えてあるので、それぞれで生育に大きな違いがあるのが分かります。
これは良く育っている株です。
収穫すれば、Mサイズ以上の芋が収穫が可能です。
これは育ちが悪い株ですが、葉が縮れ気味になっていて、下葉に茶色の斑点があったりして早枯れの兆候が出ています。
この株が枯れてから収穫をしたところで、大きくても2Sサイズより大きい芋を得ることはまずありません。
多分種にした芋にウイルス病などの問題があったのだと思いますが、残念ながら今のところこれを克服して大きいサイズの主格に結び付ける方法はありません。
今年のインカのめざめの特徴としては、昨年より生育が揃っていることですが、全体的には10日くらい遅れていて、現状は昨年の4月19日と同じくらいかと思っています。
よく育っている株は、蕾を付けています。
自宅でもインカのめざめを鉢植えをしていますが個別に植えてあるので、それぞれで生育に大きな違いがあるのが分かります。
これは良く育っている株です。
収穫すれば、Mサイズ以上の芋が収穫が可能です。
これは育ちが悪い株ですが、葉が縮れ気味になっていて、下葉に茶色の斑点があったりして早枯れの兆候が出ています。
この株が枯れてから収穫をしたところで、大きくても2Sサイズより大きい芋を得ることはまずありません。
多分種にした芋にウイルス病などの問題があったのだと思いますが、残念ながら今のところこれを克服して大きいサイズの主格に結び付ける方法はありません。