実験のインカのめざめは、自分の畑で収穫して保存中に芽が出たものを使っており、9月12日の植え付けから始まりましたが、霜が降りるまで畑に置いても収穫量は種イモの総重量と同じくらいでした。
それでも中には植えた時(MLサイズ)より大きな芋(Lサイズ)もありましたので、やり方次第なのでしょう。
芽が出た芋はそのままにしておくと不味くなって最終的には利用出来なくなりますので、インカのめざめの秋作は芽が出た芋を無駄にしない方法と割り切れば良いと思います。
春作と秋作では生育期間の気候が全く違いますので、春作と同じになる筈もありませんが、又実験を繰り返し、少しでも多く収穫が出来るように工夫をしてみたいと思います。
それにインカのめざめの優れている点として、指の先くらいの小粒でも大きな芋と変わらなくほくほくして栗のような美味しさがありますので、収穫したものの殆どが美味しく食べられます。
今日は指の先より大きいものだけを取り分けておき、残りは全て洗ってから レンジでチンしてしまいました。
これは塩だけでいくらでも美味しくいただけます。
因みにダンシャクやキタカリのような芋の小粒のものは未熟なのでソラニンが原因のえぐみがありますし、水っぽいので食べない方が良いと言われています。
いくら私がもったいないと思っても、不味いもんは食べませんよ!
それでも中には植えた時(MLサイズ)より大きな芋(Lサイズ)もありましたので、やり方次第なのでしょう。
芽が出た芋はそのままにしておくと不味くなって最終的には利用出来なくなりますので、インカのめざめの秋作は芽が出た芋を無駄にしない方法と割り切れば良いと思います。
春作と秋作では生育期間の気候が全く違いますので、春作と同じになる筈もありませんが、又実験を繰り返し、少しでも多く収穫が出来るように工夫をしてみたいと思います。
それにインカのめざめの優れている点として、指の先くらいの小粒でも大きな芋と変わらなくほくほくして栗のような美味しさがありますので、収穫したものの殆どが美味しく食べられます。
今日は指の先より大きいものだけを取り分けておき、残りは全て洗ってから レンジでチンしてしまいました。
これは塩だけでいくらでも美味しくいただけます。
因みにダンシャクやキタカリのような芋の小粒のものは未熟なのでソラニンが原因のえぐみがありますし、水っぽいので食べない方が良いと言われています。
いくら私がもったいないと思っても、不味いもんは食べませんよ!