昨日の状況です。
金網シールドで囲った穂は2本やられていましたが、それなりに理由はありました。
これはゆるゆるの装着だったことです。
こちらは露出部分を狙われたこと。
畝間に敷いたネットの上を通った様子はありませんでした。
畝間を向いている穂に被害がありませんでしたが、露出していてもやられていないのは穂が高い位置に
あるからかも知れません。
これはカラスが基本的に地面にいる時に食害を与える行動をするからと考えられるからです。
収獲が終った金網シールドは再利用します。
穂を覆い切れていない部分をカバーしたり、2枚重ねで強化したりです。
枝豆の左側(東側)のトウモロコシは片付いたので、枝豆側のネットはその右側(西側)のトウモロコシを
覆うように被せ直しました。
その翌日の今日の状況です。
一見して食害は無いかと思いましたが、1本だけありました。
しかも畝間に敷いたネットの上です(^_^;)
しかも見捨てられた小さな穂です。
それ以外は見当たりませんでしたので、トウモロコシが収穫を向かえるまで現状対策のままを維持します。