今日のその他のこと

自家用のジャガイモを整理しました。

メークインも収穫しましたが、実はまだ畑に埋めてあります。
キタアカリは何とかまとめましたが、メークインまでは持ち帰って整理したり収納する余裕がないからです。

この中には親戚や友人に発送する分も含みますが、例年の半分くらいしかありません。

その他のこととして

・花粉を落とすコーンの雄穂
・その花粉を受け取る雌穂
・コーンの全体の姿

キャンベラ９０を２００粒播種しました

今年のスイートコーンの播種は、これで１４００粒になりました。
これは新記録ですが、まだ追加で２００粒播く予定にしています。

６月１０日に播いた分は発芽しましたが、まだ植え付ける状態になっていませんので、ポリポット２００以上を二週間以内に植え付けることになります。

予定では次とその次の週末に植え付ける予定ですが、苗の生育の状況と天気の具合では平日の朝に植え付けなくてはならないかも知れません。

遠い畑の様子を見に行きました

ここはスイカがメインで、そのスイカの間にサツマイモを植えています。

ここは８月頃までは大玉スイカ（縞王ＭＡＸとタヒチ）の畑ですが、８月中旬頃になってスイカの収穫が終わればスイカの蔓が枯れてその下からサツマイモの葉が顔を出し、二週間ほどで完全にサツマイモの畑に置き換わるのです。
サツマイモは光合成能力が高いので、初めの方では生育が旺盛なスイカの葉の陰になっても枯れることはありません。

・スイカ畑のややアップ
・もっとアップ
・まだこれくらいのスイカの実

・畑を見学に来てくれた会社の友人ご夫婦

・スイカ畑からバイパスの方に移動したところにある私のフィールドで撮った風景1
・同上2

サツマイモ苗の植え付けが終わりました

結局今年は合計で４５０本でした。
予定では５００本だったのですが、場所が空いて無かったことによります。

今までで一番少ない本数ですが、実は今までが過剰の植え付けでしたので今年が一番良い条件だと思っています。
植え付け面積（蔓葉の広がる面積）は例年通り変わりませんので、収量は例年と変わらないでしょう。

・上の畑の植え付け1
・同上2
・同上3

クロヤマアリとトビイロケアリが闘っていました

クロヤマアリが自分より小さなトビイロケアリに致命傷を与えたのですが、トビイロケアリはしぶとくクロヤマアリの触角に噛みついたまま離しませんでした。

その二匹をつまんで撮ったものですが、撮っている間瀕死のトビイロケアリが噛みついた触角を放すことは遂にありませんでした。
虫ながらあっぱれとしか言いようがありません。
触角を噛みつかれたままのクロヤマアリは行動の自由を奪われてしまっていますので、そのままでは死あるのみです。

生き物の闘いの中に自然の厳しさを垣間見た気がしました。

今日の畑の全景です

別の記事のリンク先にもありますが、これはこれとして表示させるようにしています。

・行灯囲で囲っているため、今時でも害虫（ウリハムシ）による食害の無いスイカ
・同上（別の苗）

ジャガイモ堀りのイベントが終わったので残りは自分で

ジャガイモの中でも晩生で、まだこれからもイモが大きくなりつつある上の畑の畝の三分の一のアンデスだけを残して全て自分で掘り上げてしまいました。

タイトルの写真は上の段の二畝分だけですが、収穫量は正真正銘たったのこれだけです。
いつもなら一畝で３０キロコンテナに満杯になるくらい収穫出来ますが、今年はこれでもましな方です。

・ジャガイモの収穫が終わった畑の全景
・上の段のジャガイモを収穫した跡に作ったサツマイモの畝

今日は子供会を招待してのジャガイモ堀りでした

このイベントもどのくらい続いているでしょうか。
子供会の前はご近所の小さなお子さんのいるご家庭を招待していました。

・掘り取りの様子1
・同上2
・同上3
・同上4

一番条件が良くて一番広い畑ではありましたが前から書いているように今年は上手くいってませんので、残した４本の畝でどのくらいの量を持って帰れるか心配でしたが、このくらいならまあまあです。

例年ならこの倍以上の量を持ち帰れるので、やはり今年のジャガイモの失敗は残念です。

・３年前のイベントの様子

子供会以外での招待したＭさん親子

今日の畑の全景です

明日は子供会がジャガイモを堀りに来てくれます。
今日が好天で良かった。

不作だったのがとても　残念ですが。。

シモツケという花です

一番広い畑の上の段にある畑の隣で毎年咲いていますが、今朝はまるで朝露がダイヤモンドの小粒を花びらにまき散らしたかのようでした。
このまま女性の襟元を飾るブローチや髪飾りにしたいくらい鮮やかに輝いて美しかったです。

・シモツケの群生
・同上アップ