ヒロ爺のあれやこれや!

憩いと安らぎを・・・

絵の額を修理

2020-09-14 21:25:36 | 日頃のできごと

  左下の角をセロテープで固定

 

居間に飾っている薔薇の絵

結婚のお祝いにと、親しい画家が描いてくれた大切なものです。

 

40年間も掛けていたので額が傷んできました。

角の一部が外れてきて、今にも分解しそうな状態です。

 

落ちると危ないので一時的に外しました。

いつもある場所に見慣れた絵がないと寂しいし、なにか落ち着かない感じがします。

新しい額を購入するまでの間、修繕して掛けておくことにします。

 

額を分解し、外側の縁だけにして、木工ボンドで接着しました。

離れて見ると綺麗に見えますが、間近だと汚れだけでなく色がくすんでいます。

汚れ落としでゴシゴシしたら、随分と綺麗になったみたい。

 

セロテープで修理箇所を固定して元の位置に掛けました。(トップの写真)

絵画自体も日焼けしているようだし、過ぎた時を感じるこの額が合うような気がしてきました。

 

ところが・・・、今朝見ると、何か変?

一晩経つとしっかり固定しているはずでしたが、接着した箇所が1ミリほど開いています。

額を壁に掛けないで、横にして置いておけば良かったな、と後悔。

 

遠目で見ると、それほど気になりませんが、隙間が空いているのはどうも・・・ねぇ。

しばらく飾ってみて、購入するかどうか決めることにします。