我が家はニンニクの消費量が多い。
土曜日は「餃子の日」で、35年間ほぼ毎週続いている。
家庭菜園をはじめて5年目頃から、ニンニクの栽培にチャレンジ。
栽培がやさしく、黒マルチに植え付けをすれば、あとは追肥すれば育てられる野菜と聞いたからだ。
ただ、ここ2年間は収穫時期になっても、果肉が柔らかいままのものが多く、保存がきかなくなっていた。
毎年、花の苗と一緒にサカタの苗から、青森の「ホワイト六片」を購入してきた。
今回は植え付け時期が過ぎたのに送ってこないのでキャンセルして、ホームセンターで購入。
色んな種類があったので、ホワイト六片を含め4種類を多めに購入。
手前がジャンボニンニクと他1種類
植え付け前に複合微生物資材で土壌改良をはじめたので、良い結果を期待。
期待どおり収穫で、成熟が良くて固い球に育っている。
食べきれないほど採れ、長期保存もできそうなので嬉しい。
右がジャンボニンニク、左が大き目のホワイト六片
一番先に植えたジャンボ・ニンニク他1種類は、成熟時期が遅く最後に収穫した。
値段が高かったので一袋を試しに植えたのだが、想像以上に大きな球に育った。
大きなものは直径12センチもあり、ホワイト六片の何倍もある。
家人に料理方法を調べてもらっているが、どんな料理が出るか楽しみだ。
近所や知り合いにお分けしようとしたが、ニンニクを食べる家庭は少なくてビックリ。
暇つぶし程度にやってる家庭菜園だが、上手く育つと喜びは大きい。
でもニンニクは、今年の半分の量にしよう!