自宅は35年前に建て替えたものです。
当時は流行りの外観や間取りを取り入れたのですが、今となっては現在の生活様式からズレた「昔の家」の感じがするかも。
この歳では建て替えするほどのパワーはないし、2回も引っ越ししたくないです。
設備の古さはリフォームで刷新して、辛抱できるところまで向上させています。
ただ家屋に興味はあるので、散歩やウォーキングの時には家に目がいきます。
若い頃は鉄筋コンクリート造が欲しかったのですが、今は純和風の家が好きです。
最近、建築中の家を見ると、窓が少ない家が増えてきた気がします。
防犯のためなのでしょうかね?
このような家は植物が植わっていないことが多い。
植木でなくても、花などがあればいいのになぁ、って思ってしまいます。
窓がないと部屋が暗くなるので、天井から明りをとっているのかな?
家の中心に庭を作って内側から光を取り込むのかな?
どんな構造になっているのか、とても興味があります。
住宅展示場へ行けば、疑問は解けるかな。
建てる気もないのに行ったら叱られそうやなぁ。
気になるなぁ・・・
(写真は建築途中に撮影したもの)
ちょっと家に見えないほど窓がないですね
きっと若い人が施主かと思います
窓よりも収納を多くしたのではないでしょうか?
住む人がみんな昼は働いていて誰も居なく留守が多い家なら
窓があっても雨戸閉めますから、それならいっそ窓なしにした、ってことも考えれますね
でも家を建てる基準が厳しくなってるらしいので、こんなに窓が無い設計がよく建てれましたね不思議です。
確かに、火災などの時に窓がないと不安になりますよね。
道路ぎりぎりまで建物を建てて、塀がないお家もあります。
土地の有効活用と防犯にはメリットがありそう。
窓がないと収納スペースが取れそうですね。
1軒は完成して、住んでいます。
車庫には車が3台停まっていて、三世代のようです。
あっしのような年寄りは、窓なしの家には住めないですね。
天窓有るかも(笑)
高気密高断熱住宅が現在基準と成りつつある中、輻射熱の関係で一番ネックに成るのが窓等の開口部なので、出来るだけ小さくする事が省エネに繋がります。
また、省エネの関係で窓ガラスがペアガラス(2重)でLo-eガラス(熱線吸収ガラス)を使用するので、窓が大きくなるとコストがUPするのも窓を小さくする理由です。
窓が小さい=室内暗い=照明ON=省エネになるの?ww
おっしゃるように建築確認申請の許可がいるので、採光や換気、非常時の避難経路などは満たしているでしょうね。
35年前の我が家の換気は窓と換気口でしたが、現在はモーターによる強制換気が主流のようですね。
窓をできるだけたくさん作って、太陽の光と外気導入を考えた時代とは随分と変わったものです。
中庭や天窓などで部屋の明るさを確保しているのだろうと想像しますが、実際の家を見たいものです。
だいくさんの請け負った建築で、このような窓が少ない家がありましたら、そっと見学させてください。
部屋から外の景色が見えないのは、息が詰まりそうなので建てることはないでしょうけど・・・。