アメリカ ハナミズキ
自宅を建て替える前は、それなりの日本的な庭がありました。
「門かぶりの松」や「枝垂れもみじ」など気に入った植木がありました。
建築工事の支障となるからと一時的に移植させたところ枯れてしまいました。
もう30年も前のことですが・・・
残った植木は大したものがなく、世話を怠けたこともあってどんどん減っていきました。
一番手前にあった金木犀が枯れてしまい、あまりも寂しいので業者に庭の改修を依頼しました。
ハウスメーカーのエクステリア部門の方が来られ、細かい採寸をして帰られたのですが・・・
もう1年になるのに、なんの音沙汰もありません。
枯れた木があるのは恥ずかしいので切ることにしましたが、寂しくなりそうなので別の木を植えることにします。
ホームセンターでハナミズキが売られていたと聞き、見に行きましたが1本だけしか残っていません。
別のホームセンターへ行くと、高さ1m20㎝の木が3千円ほどで売られていました。
植木屋さんへ行くと、高さ1m80㎝の木を植えて1本25,000円、販売だけだと12,000円とのこと。
これくらいの高さだと、幹太いだろうし見た目も良いように思うけど・・・
「2年もすれば、立派に成長のではないか!」と考え、ホームセンターで赤と白を1本づつ買いました。
枯れた木とはいえ根元から切るのは大変です。
電動チェーンソーは持っていますが、前回、釘のある材木を切ってしまい歯が欠けてしまったみたい。
交換のチェーンと油を買いに行き、作業開始。
木を倒すのはあっという間。
幹と枝は、家庭用ごみに出せるよう細かく裁断。
枯れた木を掘り起こすのは大変なので、少し離して植えます。
根が張っていましたが、ナタや鋸で切り、50センチの穴を掘りました。
家人が腐葉土や土壌改良剤、肥料などを入れて植えました。
細くて背が低いので存在感は薄いです。
早く大きくなって、庭の中心となってほしいものです。
春、こんな風に花が咲くと嬉しいのです・・・。
(画像は、2枚ともネットからお借りしました)
焚き火して、最後の花を咲かせてあげるとか(笑)
若い頃は、あっしが植木の剪定や駆除をしていました。
何回言っても動かないので、シビレを切らして家人がやるように。
外から見てエエ感じにしたいので、プロのコーディネーターに頼んだのですが・・・
こういう作業は嫌いじゃないので、ちゃっちゃとやりました。
花が綺麗だし、秋には葉も色づいて楽しめます。
強い木で、世話も掛からないと聞きます。
桜も好きですが、毛虫が凄いので公園などで楽しもうと思います。
切った木はちょうど良い乾燥状態だったので、薪にしようと半分残してあります^^@
借り画像(笑)おちに笑えました~
そりゃそうですよね~いくら暖冬でも花水木は咲きませんよね(笑)
植えてるところやショボイ木の写真をアップしても・・・と。
イメージがわく綺麗な花の写真をアップしたいと思って、お借りしました。
赤い花の木には、もう蕾がありましたよ。
写真のような花は無理でしょうが、少しでも咲いてくれたら嬉しいですネ。
その息子がだいくの同級生
って親子同級生の植木屋さん
だいくの同級生は日本に500人位しか居ない
樹木医さん(*´ー`*)
庭の相談なら紹介しまっせ(笑)
震災で海水に浸かった木の治療の関係だったと思うけど、テレビで見た記憶があります。
我が家の植木は診ていただくようなほどの状態ではないないかと。
余裕ができたら塀や庭を綺麗にしたいので、その時はよろしくお願いします。
だいくさんは顔が広いから、何かあったら頼りになるわ~^^@