先週末に、またケガをしてしました。
具合の良くない左足親指に、まともに物を落としてしまいました。
「あっ!」と思った時には、既に落ちた後。
反射神経も弱っているのかな・・・。
激しい痛みの時には声は出ないもの。
「うっ!」と言ってまま、その場に立ち尽くして動けず。
20分ほどして、ようやく動けました。
怖くて、患部を見ないまま氷で冷やします。
骨は折れてないし、潰れていなくてホッとしました。
親指全部が少し腫れて、紫色に変色しています。
ダボっとした大きめの靴を履くと何とか歩けます。
一人テントが3張
若者3人で一泊するそう
近くの大泉緑地公園をゆっくり散歩しました。
すでに紅葉は終わり、木々は冬が来たことを告げています。
若い頃は新緑が好きでしたが、今はこの枯れた風景も好きになりました。
年老いていく己と通ずるものがあるのでしょうか。
「枯れる」には、『多年の修練などの結果、なまなましい鋭気がとれ、深みのある味をもつようになる』という意味もあります。
今の風景を眺めると、草木が衰えて終わるというより、新たな若葉を生み出すための準備の時という感じがしてきます。
園内を回っていると、花が咲いている木が遠くに見えました。
近くまで行くと、ヒマラヤサクラでした。
嬉しくなって、足の痛みも忘れそうな感じ。
元気をもらったので、新年からウォーキング、テニス、、ゴルフ、ボーリングがバリバリできそうな気持になりました。
年内は大事をとってゆっくりして、年始からまたはつらつと活動できるように、とにかく年内はご無理なさらずにね
4月以降、足の不調と手のケガなどで悩まされました。
家人からは、「お祓いしてもらったら・・・」と言われています。
今年もあと2週間ほどなので、ケガや病気に遭わないよう過ごします。
新年は良いことが続きますように!