湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

【春の海】勉強会・当日

2024-11-13 | 和のもの

今日は、【春の海・勉強会】当日(11月10日)

開始45分前に到着。すぐに会場作り(箏のセッティング+尺八の先生方の椅子の準備)

準備中…

13時半からの勉強会だが…13時に準備は完了。

本番の勉強会が始まる前に?早く来てくれていた尺八の先生1人と早く来た箏メンバー4人で「春の海」を最初から合わす事に❗ラッキー♡♡

1回通し練習が終わる。・・残り2人の箏メンバーが到着。尺八の先生も、あと2人到着…

が、本格的な勉強会は13時半~。まだまだ15分間ある。もう一回、最初から、今度は箏メンバー6人全員で合わす(「春の海」は最初から終わりまで通し演奏すると、大体12分間)

尺八の先生に、演奏者メンバーチェンジして頂く。今度は、箏の6人全員と尺八(一人)で『春の海」合わせ練習。

そうしていたら、いよいよ勉強会が正式に?始まる13時半になった。

【春の海・勉強会】………

「春の海」は、のどかな春の瀬戸内海の情景を現した曲。ABAの3部形式からなっている。Aパートはゆったりとした浜辺の渚の様子を、Bパートは少しテンポを上げ、舟歌まじり船頭が櫂(かい)を漕ぐ様子が表現されている。

「春の海」の箏楽譜は、更に細かく11のまとまりのある節の塊(楽章)で表されている。各楽章の上には、その楽章の番号(数字)が打ってあり、分かりやすい。

13時半からの勉強会の最初は

「1楽章(1楽章は大体8小節~15小節ある)を箏一人で弾き、尺八と合わすこと」からスタート!

「まずは、1楽章だけでも、人前で、一人で箏を弾くことに馴れる・・」

尺八は1曲全部ひとりで吹いてもらうが、6人の箏メンバーは、1楽章ずつ順番に交代で弾く。毎回、自分が弾く楽章は変わる。それを繰り返す。

一曲が終わりまで行くと!! 尺八の先生は、次の人に入れ替わってもらう(箏は、自分が弾いてない時も、音かえやページめくりは曲の流れに合わせてずっと各自する)

この方法で、何回か、尺八と箏を合わせたら、ほぼ?全ての楽章を一人で弾いたことになり??本番の「一人演奏」に向けた準備練習は終わった。

…15分の休憩後、1対1演奏の本番…

【尺八一人+箏一人】の演奏開始【勉強会の本番】に入る。

私は3番目の一人演奏だった!!

「まな板の鯉??状態??」ここで、逃げ出すわけにも行かない!!

なんとか、一人で「春の海」を最後まで弾き終わり・・ヤレヤレ~😥

本日は、大変に貴重な勉強会(一対一)演奏機会をありがとうございました!!

「春の海」は、箏と尺八の二重奏だが、はっきりと【尺八が旋律、箏が伴奏】と、わかった日。

本日は「尺八の先生に気持ちよく吹いて頂けた箏の演奏者もいた」が、色々だった。

私の「春の海」箏演奏は、まだ完成形には遠い。今後も箏の練習メニューに入れ、弾き続ける曲にしたい。

そして…

いつの日か、私も(尺八の先生が心地よく吹ける)【春の海】箏伴奏者になりたい!!

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郷里の景色

2024-11-11 | 山の景色

私は、この部屋から見えるこの景色が好きだ!!

↑ 帰省時に、私が泊まる実家の部屋から見える景色!(私の誕生記念、柿の木もある)

郷里とは・・

私にとって郷里とは…

生まれた家がある場所。小・中・高校までそこから通った家

戦争や、色々な事情で生家が無い人もいる。生家があるというのは有難い。

今回の5年ぶり帰省。亀を咥える黒の柴犬「モモちゃん」とも再会出来た。

その「モモちゃん」繋がりで?飼い主さんと楽しくお話も出来た。

飼い主さんは、実は郷里の大先輩。10才ほど年上の男性。

子ども時代、10才も年上の人とは、日常の挨拶はするものの一緒に遊んだ事はない。

今回、初めて、郷里の10才年上の先輩と、楽しく屈託なく話ができた。

【こんないい田舎・郷里があるんだから、大切にしないとね】と…その先輩の言葉が素直に身に染みた。

彼のお姉さん(現在、関東圏に在住)は、この秋、10年ぶりに帰省してたらしい(私が帰省する直前まで居たと)

久々の郷里の景色・風物をしみじみと味わい、楽しんでいた実のお姉さんの様子を今も思い出すのか?

その余韻が残っているよう・・入れ替わりに5年ぶりに帰省した私にも・・

【郷里を大切にしなさいね】と話して下さった大先輩。

【こんないい田舎・郷里があるんだから、大切にしないとね】

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田舎で見つけたもの

2024-11-09 | 紅葉・新緑・花

夕方の美川ウォークで見つけたもの

・野辺の草花

・栗の実🌰と栴檀(センダン)の実…

・栗は、実家の裏山からは、イガに実🌰が入った状態で、自然に?落ちてくると、後日わかった。

その写真は…裏山と家の間の溝掃除をした日、一気に?栗が増えた

二つを一緒に飾ると・・

野辺の草花+栗の実、栴檀の実・・・なんでも飾りになる。

・熊が出没の看板(ウォーキングコース)に2ケ所あった。

家の裏の畑には・・柑橘類も一杯ある。

・晩白柚(ばんぺいゆ)

2008年に両親を日奈久温泉に連れて行った時、スーパーの店先で大きな柑橘類(晩白柚)を多く見た。興味を持ったのか?苗木屋で、苗を見つけて、植えたらしい。

そして、今では、毎年、大きく育つという(ただいま10月なので)年末には黄色く、もっと大きくなる。

・カボス

・柚子

・ハヤト瓜

・キウイ🥝余りに弦が広がったので剪定したら、今年は実が付かなかったという・・難しいねえ!!

・宇宙イモ・・私が鹿児島県の紫尾温泉「しび荘」から持ち帰った子孫たちが、実家では、逞しく育っていた!!

・まゆみの木・・・宇宙イモが「まゆみの木」に巻き付いて??大きく葉っぱを付けている状態!!

宇宙イモの蔦(つた)↓ が、まゆみの木に、寄生している様 ↓

「まゆみの木」の上まで弦を延ばしている「宇宙イモ」の葉っぱとイモ。恐ろしい生命力だ!!

・柿の木

今年の猛暑。西日本は、野菜作りが厳しかったようだ。

葉もの野菜(白菜🥬キャベツ)に虫が一杯着いて「生食が出来ない!!」と。すべて煮て、焼いて食べると・

虫が沢山、白菜について大変で、虫よけネットを かぶせていたが・・・

今度は、その虫を食べに?蛇がやってきた。蛇が、このネットにひっかかっており、逃げようと暴れていたと・・

妹は、その蛇を逃がすのに、ネットをハサミで3か所も切って、大変な目に遭ったと!!

最後「蛇の顔のすぐ下にハサミを入れる時」は、もう恐ろしくて!!恐ろしくで、叫びたいほどだったと・・

蛇は蛇で「遂に??自分が、妹のハサミで、切り殺されると?」思ったらしく!!暴れて、暴れて、

が??結果??助けられて??

まるで「お礼を言うように??」何回も、何回も、後ろを振り返って去って行った蛇・・

その為??妹の目と蛇の目が、何回も合ったと・・

今、思い出して奇妙な光景だったと~・・さて「蛇の恩返し??」ってあるのかな??

大根などは、今年は、成長に危険な暑さと判断したのか?芽を出さなかったと!!

そんなで?農家の意地で??「今年は大根を食べないと言う妹!!」「え~!!鍋の季節が来るのに!!」

また、米作りでは、亀虫(カメムシ)が着いて大変だと!!成長期の🌾稲のまだ柔らかい果肉(お米部分)に亀虫が針を差して中身を吸うという…なんて事だ!!

茄子1

茄子2

枝豆

インゲン豆

色々な野菜を自家栽培している妹(野菜作りは妹が担当)ほぼ、野菜は買わないという。

お米作りは、妹の旦那さんが担当のようだ。

畑にはコスモス、菊、ほか 花も咲いていた。

明日は、まず墓掃除をして・・

実家に来る途中で買って来た「黄色い菊」と一緒に これらのお花を、墓に供えよう!!

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尺八との合同レッスン3

2024-11-07 | 和のもの

10月31日(木)レッスン(尺八の先生との合同)で【春の海】の初合わせをした。

あの日は、直前まで田舎に帰っており、ほぼ箏を弾いてなくて!大変な目に遭った!!が、…私よりも、私と【春の海】を合わせて下さった尺八の先生の方が被害者か??…

取りあえず…とんでもなく恐ろしい演奏(箏)をした日だった!!

その結果??

一週間後の本日も、個人レッスンがあった。

「いつもより早く来てね!」

先に特別レッスンするから…

前回のレッスン後、帰宅したら!先生から上のLINEが入っていた!!

私だけ?特別レッスン??11月10日(日)の本番【春の海】尺八+箏の勉強会に、相応しく無いレベルの箏演奏だったからか??

胸に手を当てて?考えてみろ??てか?

取りあえず!それから一週間、毎日、毎日、弾いた【春の海】箏曲…

もっと頭を使った練習がいる!!と

弾きにくい所を取り出したり、10月31日に指導された所を重点練習したり…毎日やり方を変えてやってみた。

本日は、30分前に行き箏のセッティングをする。そしていつもより15分早くレッスン開始…

まず、一人で通して弾く。先生から気になる場所のポイント指導がある。そこを強化練習。その後「続きに、どんどん弾いておいてよ!」と…はあ?

と!!来客あり…え~!!今日は個人レッスン日だが…

尺八の先生が1人やって来た!!

続いて、箏パートの人が一人やって来た!?

続いて、尺八の先生が、もう一人、すこし遅れて遅れて、また一人、尺八の先生が合計3人になった!!

え~!!今日は、私の個人レッスン日のはずだが…

実は、急にグループレッスン??

取りあえず、凄く?勉強になった日。

・最初に箏2人と尺八3人で合わす

・次は【箏一人と尺八一人で演奏】…これを計・一人当たり3回行う。毎回一組ずつの演奏が終わると…先生からの指導が入る。

このハードレッスンのお蔭で??私の【春の海(箏)】は大部マシになって来た日…

あと2日間(金曜日、土曜日)と頑張って練習をして、日曜日(10日)の勉強会に備えよう!!

ありがとうございました!!特別レッスン!

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尺八との合同レッスン2

2024-11-05 | 和のもの

10月31日(木)は、【春の寿】(三味線+尺八+箏)のレッスンが終わると…いよいよ…

宮城道雄の【春の海】箏に…

本日の本命【春の海】(箏を尺八と合わす為の勉強会リハ)に移った。

初めに、尺八(2人)+箏(3人)の5人で合わす【春の海】通し練習…

続いて…!! 【先生の提案で!!】

2回目は、【尺八(1人)+箏(1人)ずつ演奏する】という!!

そんなで、私はとんでもなく!!恐ろしい目に遭った日。

なんでこんな目(どれほど恥をかくんだ!)人生の中でもあるかないか位のとんでもなかった日😨💦

が…

尺八の入るタイミングや、箏で自分の弾けない箇所がハッキリくっきりして…随分と勉強になった日。

他の2人は、既に、かなり箏パートは弾けていた。これなら、11月10日(日)の本番も、大丈夫だろう!!

問題は、私だ!!

あの~…私は10月末、5年ぶりに田舎に帰ってまして~……なんて言い訳は、出来ない!!

兎に角、明日から、ひたすら?弾けるようになるまで、弾く以外ない!!

😨💦冷や汗ものレッスンだった。

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郷里の食べ物

2024-11-04 | 食事処・名物・地のもの

柿(合わせ柿)…と 芋(紅はるか)レンジチン用にラップしてある

ゴーヤ…近所の奥さんが何個も届けて下さり、油炒め(豚肉、ベーコンなどと)して美味しく頂く。

魚…近所に漁業組合にお手伝いに行っている人がいて、捌いてない鮮魚の状態で、お魚を分けてくれる人がいる。

妹が、魚を包丁で器用に捌ける様になっていた。(魚を捌くのは、海辺生まれの母の役目だったが…)

鯛の身がどっさり入ったお吸い物…びっくりするよ・・魚で出汁を取ってる!!浜田流!!

茄子とオクラとゴーヤと、ベーコンの焼き物・・野菜の旨味が満載!!

「素材の旨味で勝負!?の料理法」が、私と違う?? 減塩を心掛けているのか?総じて?味が薄い妹の料理。

私は、調味料に頼りすぎかな??少し、日頃の料理方法を振り返る日。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何よりのご馳走は、妹の旦那さんが丹精込めて作る自家米・新米「絹むすめ」炊き立てご飯。

私が帰省中は、いつもの2倍炊いているとか・・

日頃、あまりご飯を食べない私が、田舎に帰っている間、朝晩2杯ずつ食べるからだ!!

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郷里の神社

2024-11-04 | 神社・寺

2日間の草刈り後、今回、初めて、同じ川向こうにある神社をお参りした。

この神社は、祖母が、太平洋戦争中、毎朝、欠かさずお百度参りしていた神社。兵役に取られていた2人の息子(私の父と叔父)の無事を祈り。

2人しかいない息子。戦時下の日本では、その2人にそれぞれ召集礼状が来る。国民の個々の事情など、全く考えない。国の有り様が恐ろしい!!

今の様に、ニュースで、日々、世界情勢、天気予報などが、国民に詳細にわかる時代ではない。当時の科学技術なら「当然わかっているはずの日本各地の天気予報」でさえ「国の軍事秘密の一つにされて」外国に漏れると戦争の手段(攻撃日)に使われると!?国民には一切!!公開されなかった当時。

農業をするにも、まずは天気から始まる。その天気が皆目分からない。国民は大変な苦労を強いられた時代だ。

凄い時代を生きてきたんだなあ~祖母も父も~

神社から振り返ると(鳥居の左上あたりに)川向こうの実家が、小さく見えた。

あそこから、対岸の川伝いの道を通り、橋を渡り、この神社まで歩いてくる。毎朝、ここでお百度参りをしていた祖母。その姿を思い浮かべると、どれだけ必死な事かがわかる!!

戦地に行ったきり音信不通になった長男(私の父)。その無事を「藁にもすがる思いで」日夜祈っていたのだろう。

祖母の死に物狂いの祈りが、通じたのか!?

長男(私の父)は、南方から戦後10ケ月してなんとか無事に復員できた。叔父(父の弟)は既に海軍の特攻命令が下りていたが、直前に終戦を迎え、奇跡的に特攻を免れた。

神社にある二つの狛犬。これは「その後、無事に戦後を生き延びた父と叔父の二人」が、感謝を込めて奉納したらしい。

狛犬の裏に、父と叔父の名前が彫ってあった。

御祖母さんの必死の祈りが通じたのだ。祖母から→→父→→私・妹に繋がる「心の拠り所」になって来た神社・・

 

色々感じることが多い。亡き祖父母や父、叔父を思い、静かに手を合わせた日

神社のお参りを済ませて実家に戻ると・・

妹の旦那が「今飾ってある あの鳥居のしめ縄は、うちが収穫した米の藁で作ってある!!」という。

え~!!そうなの!! 二重に嬉しい話を聞いた日!!

祖父母は、父は、どれだけ、喜んでいるだろう!!

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割烹料理「さか本」

2024-11-04 | 食事処・名物・地のもの

5年ぶりに帰省した郷里。

今回初めて、田舎にある自分の土地の草刈りを自分でしてみた(妹夫婦から草刈り機を貸してもらい)

(いつもは地元のシルバー人材センターに頼んで草刈りをしてもらっている土地)

初日の午前中の作業を終えて、まだ、半分しか草刈りは終って無い。馴れない作業に 疲れて?(日頃、昼寝をしない私が)思わず昼寝をした日。

残りの草刈りは???? 続きは、明日の午前中に~再びすることに・・。

改めて「妹夫婦は、偉い!!」 田舎に住むと草刈りは当たり前の日常仕事。

田舎暮らしとは、周辺の草の勢いと競争で暮らす日々かも??

さて、私の馴れない草刈り機初体験のご褒美か?(妹ら二人の草刈り補助の疲れ慰労か??)・・

妹夫婦が、その日の夕方、浜田駅前にある割烹料理屋「さか本」に連れて行ってくれた。

ここは、私は 初めて行く店で楽しみ~♪

★割烹料理「さか本」★情報~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・R浜田駅から徒歩2分!地産地消がモットーの割烹料理店。

・浜田港で水揚げされた鮮度抜群の魚を調理した各種定食がある。気取らない店。

・店主の地元・弥栄(やさか)の自家米と新鮮な野菜料理も売り。

・県内の様々な地酒も取り揃えている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

きょうは「おまかせ定食」にした。    値段は¥2,250円

刺身、天ぷら(野菜とえび)、野菜の煮しめ、野菜と白身魚と烏賊の酢味噌、魚の身入り味噌汁

デザート(柿・ぶどう)

店内は・・静か・・

地酒が各種おいてある。

浜田港でとれる時季ごとの魚一覧

他に一組だけ客がいたが、静かな店内。

↓ 白身の魚・大根と人参の酢の物・烏賊(いか)酢味噌あえが、美味しい!!

↓ 野菜とひじき・厚揚げの煮しめ。味がしっかりしていて旨い!昔ながらの浜田の煮しめの味。

漬物も自家製(子どもの頃は、漬物も自家製だったなあ~)

この味噌汁。油揚げばかりが目立つが、実は魚の身入り。さすが浜田漁港!! 魚で出汁を取るのが浜田流なのだ・・

海老と季節の野菜の天ぷら(さつま芋・かぼちゃ・紫蘇の実、茄子、しし唐)ボリームがあった。

刺身も鮮度がよくて満足!!

ご飯(弥栄・店主の地元)の自家米は、お替り自由。おかずが美味しく?ご飯のお替りはしなかった。

田舎に滞在中は、妹夫婦の自家米「きぬむすめ」が朝晩、食べ放題。よってこの店でのご飯のお替りは無し

また、浜田に帰省したら行きたい「さか本」

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初めての草刈り機体験

2024-11-04 | 紅葉・新緑・花

5年ぶりに帰省した郷里。

今回、帰省した時期が「秋の草刈り時期・10月下旬」(いつも地元のシルバー人材センターに草刈り依頼してる時期)と重なっていた為

初めて、自分で、田舎にある自分の土地の草刈りをしてみることになった。(妹夫婦から草刈り機を貸してもらい)

まずは、軽トラに草刈りに必要な機器を積んで(妹の旦那さんに軽トラ運転してもらい)その土地に移動

最初は、下の写真 ↓  草ぼうぼう状態。

草刈りができる身支度をして、草刈り機を発動させる。(私は女性用の草刈り機で)

最初に ★草刈り機の扱い方の講習★(妹の旦那さんから)

(1)草刈り機の持ち方(2)エンジンかけ方(3)エンジン止め方(4)草刈り実演→試し刈り→刈る方向→刈った草を捌く方向 等

いざ、実践しながら「体重移動の仕方」「刈った草を捌く方向」など、適宜、実技指導(妹の旦那から)が入る。

今回、(女性用だが)刈り機を初めて使わせてもらった。

操作に馴れるためと私の体力を考えてか?2日間かけて草刈りをした(それぞれ午前中半日ずつ)

★有難いことに「刈る時の2つの難所」は 二人(妹の夫+妹)が、やってくれた★

(1)隣の家のブロック塀との境(草刈り機の刃が塀に当たると塀を傷付ける)・・妹の夫が草刈り機で

(2)溝の端との接点(草が側溝に落ち、雨が降ると溝が詰まる原因になる)・・妹が鎌で刈ってくれ 

そうして初日の草刈りは無事に終わった。

写真 ↓ は 初日に刈った部分(右側だけ)まだ左半分は草が刈ってなく残ったまま

だが、ブロック塀や溝との接点・2つの難所も 刈ってある。

次の日の午前中・・続き・・

二人の協力を得て、なんとか2日がかりで刈った土地 ↓ (刈っぱなし状態)

終わって・・ほ~っとしていたら・・

あれ?

軽トラに「バッタ」が止まっているや・・

バッタって、今、刈った草と同じ色・形してる??私の草刈りで犠牲になった仲間がいるのでは??

そんなに野生の生き物は、鈍くさくないか・・

こうして・・

バッタや、妹夫婦を巻き込んだ?「お騒がせな?私の初・草刈り機使用体験2日間」は無事に?終わった。

 

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すっぽんを咥えるモモちゃん(柴犬)

2024-11-03 | 野生動物・鳥・犬・虫

5年ぶりに帰省した郷里。

今回も、出会えた「モモちゃん」(黒い柴犬)

相変わらず元気一杯だった!!

6年前(2018年7月)のウォーキング中(朝)に出会った時より、大人びた容姿になった「モモちゃん」

きりっとした顔になっている。大人の犬になったね。

飼い主さんに散歩に連れていってもらっている「モモちゃん」 いつも散歩は嬉しそう!!

生きて動くもの(昆虫、爬虫類、両生類、小型の哺乳類)なんでも散歩中に捕まえちゃう!!

野生の本能が爆発中!? モモちゃんは今日も行く!!

今回の「モモちゃんエピソード」は・・

春先の田植えが終わった今年の5月頃のこと・・

なっなんと!!草むらに潜んでいた「すっぽん」を発見!! 散歩を中断して、大騒動!!

(写真 ↓ は、飼い主さんからの提供)・・「頑張って?自分のスマホで撮影」と聞いた。

( ↓ 下の籠のスッポン写真・2枚は、私の妹の旦那さん撮影)「モモちゃんスッポン発見・捕獲・情報を得てデジカメ持参で駆け付け」

しっかり成犬になったね「モモちゃん」

モモちゃん、野生の本能(狩猟)は、バージョンアップしてた!!

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鯉とアオサギ

2024-11-03 | 野生動物・鳥・犬・虫

実家の庭には池があり、鯉を飼っている。

亡き父が、庭に池を造り、鯉を飼い始めた。

父が亡くなった2015年。池の鯉たちは「父の死を知ったのか?」次々と死んでしまい、わずか2匹(雄、雌一匹)になってしまったという。

妹夫婦は「どうしたもんか?」「鯉を新たに購入したがいいのか??」と思っていた。

ある日、池に小さい赤いや黄色や白く動くものが、一杯浮いている??

目を凝らして、よくよく見ると、いつの間にか?鯉の稚魚が一杯産まれており、池の中を泳いでいたという。

「さあ~!!」それからが大変!!

小さい稚魚たちを野鳥から守る為に!!

稚魚が小さいうちは、池に目の細かいネットを張り巡らし、大変に気をつかったという。

一番手ごわい鳥は、青鷺(あおさぎ)

ヤツは、一日に2回(朝晩)妹が鯉に餌をやる時間をちゃんと心得ている。その時、池の端の松の木に堂々と降り立つ(妹と至近距離2メートル以内)

そして、妹が、池のネットを外して鯉に餌をまく僅かな瞬間を狙って、恐ろしい速さで、鯉の稚魚をゲットしに来るという。

青鷺(あおさぎ)は、間近で見ると実に「恐ろしく大きい」

(私も、以前、コウノトリの郷・豊岡で、コウノトリと見間違えるほど大型のアオサギをみた。ちゃっかり?「コウノトリの郷公園内に住み着き?餌にありついているアオサギだった」コウノトリとほぼ同じ大きさの個体もいる)

目近でみると「恐竜の子孫は、まちがいなく鳥だ!!」と確信するほど「不気味で大きい」らしい。

何しろアオサギは「目前の人間を全く恐れない!!」むしろ妹の方が、間近の青鷺に「ただ恐ろしさ・不気味さを感じる!」という。

この話を帰宅してから夫に話すと

「俺なら、得意のゴム鉄砲を一発飛ばして、アオサギを撃退してやる、ゴム鉄砲も割橋で作る本格的なヤツで」と言う!!???

確かに、夫のゴム鉄砲の威力・的中率は確実で・・・

息子たちが少年時代、なかなか言うことを聞かぬ時に発動していたゴム鉄砲!!

息子たちは、「キヤー!キヤー!」言いながら、夫のゴム鉄砲から逃げ回っておったなあ~!!

その改良版なら、アオサギも撃退できそう??

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柿の木

2024-11-03 | 食べられる山野草・野菜・果物

実家の部屋(私がいつも泊まる)から見える柿の木。

この柿の木は、私が生まれた年に植えた記念の木らしい。

ちょうど実が熟れて食べごろ!!

柿がたくさん実っている風景は、好きだ!!

子どもの頃「おやつ」が特に無かった時代。庭先で実った柿を、手でもぎ取り、包丁で皮を剥いて丸ごと食べてたなあ~…懐かしい🎵

と…柿の実を眺めて、思い出に浸っていたら…

「早く収穫しないと、熊が山から降りて来て、柿を食べる」と言う妹夫婦!!

「😱💦え~!!熊🐻が、柿を食べに!!」

私の田舎も、そんなに時代になったのか?

かなり焦った日!!

早速、収穫して、滞在中にたくさん食べた。

他にも、数日前に、別の親戚が「合わせ柿」を届けて下さっていた。その「合わせ柿」が、また美味しい。

そんなで、今回、田舎に滞在中、柿を沢山食べた日々。

(こちらは ↓ 合わせ柿)

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周布川の景色

2024-11-03 | 紅葉・新緑・花

秋の郷里を流れる周布川

対岸のススキが涼しそう、秋だね!!

5年ぶりに帰省した郷里。

今年の猛暑の夏を生き延び、渾身の思いで?やっとこさ帰省した10月下旬。

懐かしい郷里の野山と周布川は、少しずつ秋の装いになっていた。

帰省した日。実家の妹と歩く夕方のウォーキング。大事な帰省時のルーティンで、一つの楽しみ!!

歩きながら、周布川の流れ、向かいの山々の紅葉、稲刈りの終わった田んぼ風景をゆったりと楽しむ。たわいもない話を沢山しゃべりしながら歩く道中は、とても楽しい時間。

日常、頑なに?固まっている?私の心身を?全て受け入れ?ありのまま迎えてくれる?懐かしい郷里の景色。心はすっかりほぐれる。

散歩道の途中にある「お地蔵さま」

私が小さい頃から(そのずっと昔から)いつも同じ場所で、郷里の川や地域を見守ってくれている【お地蔵さま】

小学校、中学校、高校とこの道を通った私は、朝晩、このお地蔵さまの前で手を合わせるのが日課だった。

彼岸花は、今年は、ずいぶん遅くに咲き始めたらしい。が、10月の下旬は、さすがに残り花状態だった。

夕方のウォーキングを終えて帰る。

穏やかな周布川は、いいね👍️

夕陽に輝くススキが、川風に吹かれて涼やか~!!

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尺八との合同レッスン1

2024-11-01 | 和のもの

10月31日(木)和の音レッスンは、尺八の先生(2人)が、我々(3人の箏レッスン)に参加して下さった。

11月10日(日)【春の海】勉強会に向けて初の尺八とのミニ合同合わせ会になった。

さあ~どうなるか?心配…

少し早めにレッスンに行き、本日の箏レッスン参加者3人分の箏3面を、手分けして【春の海】調弦にしておいた日。

そして、いざ、レッスン開始。…も…

最初は、既に2年後の発表会演目として確定している三味線の曲【春の寿】(古曲の唄入り)からスタートした。

この三弦曲もまた、今回、初めて【尺八+箏】と合わせる曲。

三味線で弾く唄入り古曲は、どれも大変に味がある。

が、その曲を「唄いながら三味線演奏する」のは大変だ。それゆえ?加えて、尺八や箏と一緒に、唄いながら合奏するのは、とても至難の業。

そんなで、毎回、唄入り古曲を一曲を仕上げるのは、相当な時間が掛かつている。

まさに?「唄入り三弦曲」は、毎回 2年後の発表会まで一曲をひたすら唄い弾きこなして、やっとこさ仕上がる。… という大曲なのだ。

何なんだろうね…日本の音は!奥が深い~?

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『春の海』~安藤政輝編~

2024-10-06 | 和のもの

6月30日(日)【春の海】宮城道雄を弾いてみよう!!勉強会が終わり…ほっ~とした7月18日(木)通常の個人レッスン日…先生が、思わぬ?プレゼントを私に??!!

それは↑左側の楽譜。(右の楽譜(緑色)はこの4月から使っている楽譜)

今年は、宮城道雄・生誕130年の記念すべき年。それを記念して最近、発行された【無料進呈版】(安藤政輝・編)【春の海】箏楽譜という。

箏と尺八、2つが絶妙な掛け合いで演奏される【春の海】。そんなで…箏を弾きながらも【尺八】の入る箇所(タイミング)が気になる!!

それが、分かりやすく表示されている!!

楽譜全体も大版になっている!!

なんて優れものを手に入れたのか!!

喜びもつかの間、その後は、8月25日浴衣会👘の演目に集中していた日々(「春の海」は浴衣会の演目では無かった)

そんなで…??久方ぶりに…

この10月から4ケ月ぶりに弾きはじめた「春の海」。今度は、7月に貰った新しい大判・楽譜での練習…↓

なんか?新しい曲を弾いている気分??

が、やはり?6月30日(1回目・箏だけの勉強会)で、弾くのに苦労した箇所、これは相変わらず?苦労する…こればかりは変わらず?

が、今回は~いよいよ尺八の先生と合わす勉強会が11月10日(日)~に予定されている。

そろそろ!?本気モードに入り?頑張ろう🎵

コメント
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