湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

尺八との合同レッスン2

2024-11-05 | 和のもの

10月31日(木)は、【春の寿】(三味線+尺八+箏)のレッスンが終わると…いよいよ…

宮城道雄の【春の海】箏に…

本日の本命【春の海】(箏を尺八と合わす為の勉強会リハ)に移った。

初めに、尺八(2人)+箏(3人)の5人で合わす【春の海】通し練習…

続いて…!! 【先生の提案で!!】

2回目は、【尺八(1人)+箏(1人)ずつ演奏する】という!!

そんなで、私はとんでもなく!!恐ろしい目に遭った日。

なんでこんな目(どれほど恥をかくんだ!)人生の中でもあるかないか位のとんでもなかった日😨💦

が…

尺八の入るタイミングや、箏で自分の弾けない箇所がハッキリくっきりして…随分と勉強になった日。

他の2人は、既に、かなり箏パートは弾けていた。これなら、11月10日(日)の本番も、大丈夫だろう!!

問題は、私だ!!

あの~…私は10月末、5年ぶりに田舎に帰ってまして~……なんて言い訳は、出来ない!!

兎に角、明日から、ひたすら?弾けるようになるまで、弾く以外ない!!

😨💦冷や汗ものレッスンだった。

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郷里の食べ物

2024-11-04 | 食事処・名物・地のもの

柿(合わせ柿)…と 芋(紅はるか)レンジチン用にラップしてある

ゴーヤ…近所の奥さんが何個も届けて下さり、油炒め(豚肉、ベーコンなどと)して美味しく頂く。

魚…近所に漁業組合にお手伝いに行っている人がいて、捌いてない鮮魚の状態で、お魚を分けてくれる人がいる。

妹が、魚を包丁で器用に捌ける様になっていた。(魚を捌くのは、海辺生まれの母の役目だったが…)

鯛の身がどっさり入ったお吸い物…びっくりするよ・・魚で出汁を取ってる!!浜田流!!

茄子とオクラとゴーヤと、ベーコンの焼き物・・野菜の旨味が満載!!

「素材の旨味で勝負!?の料理法」が、私と違う?? 減塩を心掛けているのか?総じて?味が薄い妹の料理。

私は、調味料に頼りすぎかな??少し、日頃の料理方法を振り返る日。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何よりのご馳走は、妹の旦那さんが丹精込めて作る自家米・新米「絹むすめ」炊き立てご飯。

私が帰省中は、いつもの2倍炊いているとか・・

日頃、あまりご飯を食べない私が、田舎に帰っている間、朝晩2杯ずつ食べるからだ!!

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郷里の神社

2024-11-04 | 神社・寺

2日間の草刈り後、今回、初めて、同じ川向こうにある神社をお参りした。

この神社は、祖母が、太平洋戦争中、毎朝、欠かさずお百度参りしていた神社。兵役に取られていた2人の息子(私の父と叔父)の無事を祈り。

2人しかいない息子。戦時下の日本では、その2人にそれぞれ召集礼状が来る。国民の個々の事情など、全く考えない。国の有り様が恐ろしい!!

今の様に、ニュースで、日々、世界情勢、天気予報などが、国民に詳細にわかる時代ではない。当時の科学技術なら「当然わかっているはずの日本各地の天気予報」でさえ「国の軍事秘密の一つにされて」外国に漏れると戦争の手段(攻撃日)に使われると!?国民には一切!!公開されなかった当時。

農業をするにも、まずは天気から始まる。その天気が皆目分からない。国民は大変な苦労を強いられた時代だ。

凄い時代を生きてきたんだなあ~祖母も父も~

神社から振り返ると(鳥居の左上あたりに)川向こうの実家が、小さく見えた。

あそこから、対岸の川伝いの道を通り、橋を渡り、この神社まで歩いてくる。毎朝、ここでお百度参りをしていた祖母。その姿を思い浮かべると、どれだけ必死な事かがわかる!!

戦地に行ったきり音信不通になった長男(私の父)。その無事を「藁にもすがる思いで」日夜祈っていたのだろう。

祖母の死に物狂いの祈りが、通じたのか!?

長男(私の父)は、南方から戦後10ケ月してなんとか無事に復員できた。叔父(父の弟)は既に海軍の特攻命令が下りていたが、直前に終戦を迎え、奇跡的に特攻を免れた。

神社にある二つの狛犬。これは「その後、無事に戦後を生き延びた父と叔父の二人」が、感謝を込めて奉納したらしい。

狛犬の裏に、父と叔父の名前が彫ってあった。

御祖母さんの必死の祈りが通じたのだ。祖母から→→父→→私・妹に繋がる「心の拠り所」になって来た神社・・

 

色々感じることが多い。亡き祖父母や父、叔父を思い、静かに手を合わせた日

神社のお参りを済ませて実家に戻ると・・

妹の旦那が「今飾ってある あの鳥居のしめ縄は、うちが収穫した米の藁で作ってある!!」という。

え~!!そうなの!! 二重に嬉しい話を聞いた日!!

祖父母は、父は、どれだけ、喜んでいるだろう!!

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割烹料理「さか本」

2024-11-04 | 食事処・名物・地のもの

5年ぶりに帰省した郷里。

今回初めて、田舎にある自分の土地の草刈りを自分でしてみた(妹夫婦から草刈り機を貸してもらい)

(いつもは地元のシルバー人材センターに頼んで草刈りをしてもらっている土地)

初日の午前中の作業を終えて、まだ、半分しか草刈りは終って無い。馴れない作業に 疲れて?(日頃、昼寝をしない私が)思わず昼寝をした日。

残りの草刈りは???? 続きは、明日の午前中に~再びすることに・・。

改めて「妹夫婦は、偉い!!」 田舎に住むと草刈りは当たり前の日常仕事。

田舎暮らしとは、周辺の草の勢いと競争で暮らす日々かも??

さて、私の馴れない草刈り機初体験のご褒美か?(妹ら二人の草刈り補助の疲れ慰労か??)・・

妹夫婦が、その日の夕方、浜田駅前にある割烹料理屋「さか本」に連れて行ってくれた。

ここは、私は 初めて行く店で楽しみ~♪

★割烹料理「さか本」★情報~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・R浜田駅から徒歩2分!地産地消がモットーの割烹料理店。

・浜田港で水揚げされた鮮度抜群の魚を調理した各種定食がある。気取らない店。

・店主の地元・弥栄(やさか)の自家米と新鮮な野菜料理も売り。

・県内の様々な地酒も取り揃えている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

きょうは「おまかせ定食」にした。    値段は¥2,250円

刺身、天ぷら(野菜とえび)、野菜の煮しめ、野菜と白身魚と烏賊の酢味噌、魚の身入り味噌汁

デザート(柿・ぶどう)

店内は・・静か・・

地酒が各種おいてある。

浜田港でとれる時季ごとの魚一覧

他に一組だけ客がいたが、静かな店内。

↓ 白身の魚・大根と人参の酢の物・烏賊(いか)酢味噌あえが、美味しい!!

↓ 野菜とひじき・厚揚げの煮しめ。味がしっかりしていて旨い!昔ながらの浜田の煮しめの味。

漬物も自家製(子どもの頃は、漬物も自家製だったなあ~)

この味噌汁。油揚げばかりが目立つが、実は魚の身入り。さすが浜田漁港!! 魚で出汁を取るのが浜田流なのだ・・

海老と季節の野菜の天ぷら(さつま芋・かぼちゃ・紫蘇の実、茄子、しし唐)ボリームがあった。

刺身も鮮度がよくて満足!!

ご飯(弥栄・店主の地元)の自家米は、お替り自由。おかずが美味しく?ご飯のお替りはしなかった。

田舎に滞在中は、妹夫婦の自家米「きぬむすめ」が朝晩、食べ放題。よってこの店でのご飯のお替りは無し

また、浜田に帰省したら行きたい「さか本」

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初めての草刈り機体験

2024-11-04 | 紅葉・新緑・花

5年ぶりに帰省した郷里。

今回、帰省した時期が「秋の草刈り時期・10月下旬」(いつも地元のシルバー人材センターに草刈り依頼してる時期)と重なっていた為

初めて、自分で、田舎にある自分の土地の草刈りをしてみることになった。(妹夫婦から草刈り機を貸してもらい)

まずは、軽トラに草刈りに必要な機器を積んで(妹の旦那さんに軽トラ運転してもらい)その土地に移動

最初は、下の写真 ↓  草ぼうぼう状態。

草刈りができる身支度をして、草刈り機を発動させる。(私は女性用の草刈り機で)

最初に ★草刈り機の扱い方の講習★(妹の旦那さんから)

(1)草刈り機の持ち方(2)エンジンかけ方(3)エンジン止め方(4)草刈り実演→試し刈り→刈る方向→刈った草を捌く方向 等

いざ、実践しながら「体重移動の仕方」「刈った草を捌く方向」など、適宜、実技指導(妹の旦那から)が入る。

今回、(女性用だが)刈り機を初めて使わせてもらった。

操作に馴れるためと私の体力を考えてか?2日間かけて草刈りをした(それぞれ午前中半日ずつ)

★有難いことに「刈る時の2つの難所」は 二人(妹の夫+妹)が、やってくれた★

(1)隣の家のブロック塀との境(草刈り機の刃が塀に当たると塀を傷付ける)・・妹の夫が草刈り機で

(2)溝の端との接点(草が側溝に落ち、雨が降ると溝が詰まる原因になる)・・妹が鎌で刈ってくれ 

そうして初日の草刈りは無事に終わった。

写真 ↓ は 初日に刈った部分(右側だけ)まだ左半分は草が刈ってなく残ったまま

だが、ブロック塀や溝との接点・2つの難所も 刈ってある。

次の日の午前中・・続き・・

二人の協力を得て、なんとか2日がかりで刈った土地 ↓ (刈っぱなし状態)

終わって・・ほ~っとしていたら・・

あれ?

軽トラに「バッタ」が止まっているや・・

バッタって、今、刈った草と同じ色・形してる??私の草刈りで犠牲になった仲間がいるのでは??

そんなに野生の生き物は、鈍くさくないか・・

こうして・・

バッタや、妹夫婦を巻き込んだ?「お騒がせな?私の初・草刈り機使用体験2日間」は無事に?終わった。

 

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すっぽんを咥えるモモちゃん(柴犬)

2024-11-03 | 野生動物・鳥・犬・虫

5年ぶりに帰省した郷里。

今回も、出会えた「モモちゃん」(黒い柴犬)

相変わらず元気一杯だった!!

6年前(2018年7月)のウォーキング中(朝)に出会った時より、大人びた容姿になった「モモちゃん」

きりっとした顔になっている。大人の犬になったね。

飼い主さんに散歩に連れていってもらっている「モモちゃん」 いつも散歩は嬉しそう!!

生きて動くもの(昆虫、爬虫類、両生類、小型の哺乳類)なんでも散歩中に捕まえちゃう!!

野生の本能が爆発中!? モモちゃんは今日も行く!!

今回の「モモちゃんエピソード」は・・

春先の田植えが終わった今年の5月頃のこと・・

なっなんと!!草むらに潜んでいた「すっぽん」を発見!! 散歩を中断して、大騒動!!

(写真 ↓ は、飼い主さんからの提供)・・「頑張って?自分のスマホで撮影」と聞いた。

( ↓ 下の籠のスッポン写真・2枚は、私の妹の旦那さん撮影)「モモちゃんスッポン発見・捕獲・情報を得てデジカメ持参で駆け付け」

しっかり成犬になったね「モモちゃん」

モモちゃん、野生の本能(狩猟)は、バージョンアップしてた!!

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鯉とアオサギ

2024-11-03 | 野生動物・鳥・犬・虫

実家の庭には池があり、鯉を飼っている。

亡き父が、庭に池を造り、鯉を飼い始めた。

父が亡くなった2015年。池の鯉たちは「父の死を知ったのか?」次々と死んでしまい、わずか2匹(雄、雌一匹)になってしまったという。

妹夫婦は「どうしたもんか?」「鯉を新たに購入したがいいのか??」と思っていた。

ある日、池に小さい赤いや黄色や白く動くものが、一杯浮いている??

目を凝らして、よくよく見ると、いつの間にか?鯉の稚魚が一杯産まれており、池の中を泳いでいたという。

「さあ~!!」それからが大変!!

小さい稚魚たちを野鳥から守る為に!!

稚魚が小さいうちは、池に目の細かいネットを張り巡らし、大変に気をつかったという。

一番手ごわい鳥は、青鷺(あおさぎ)

ヤツは、一日に2回(朝晩)妹が鯉に餌をやる時間をちゃんと心得ている。その時、池の端の松の木に堂々と降り立つ(妹と至近距離2メートル以内)

そして、妹が、池のネットを外して鯉に餌をまく僅かな瞬間を狙って、恐ろしい速さで、鯉の稚魚をゲットしに来るという。

青鷺(あおさぎ)は、間近で見ると実に「恐ろしく大きい」

(私も、以前、コウノトリの郷・豊岡で、コウノトリと見間違えるほど大型のアオサギをみた。ちゃっかり?「コウノトリの郷公園内に住み着き?餌にありついているアオサギだった」コウノトリとほぼ同じ大きさの個体もいる)

目近でみると「恐竜の子孫は、まちがいなく鳥だ!!」と確信するほど「不気味で大きい」らしい。

何しろアオサギは「目前の人間を全く恐れない!!」むしろ妹の方が、間近の青鷺に「ただ恐ろしさ・不気味さを感じる!」という。

この話を帰宅してから夫に話すと

「俺なら、得意のゴム鉄砲を一発飛ばして、アオサギを撃退してやる、ゴム鉄砲も割橋で作る本格的なヤツで」と言う!!???

確かに、夫のゴム鉄砲の威力・的中率は確実で・・・

息子たちが少年時代、なかなか言うことを聞かぬ時に発動していたゴム鉄砲!!

息子たちは、「キヤー!キヤー!」言いながら、夫のゴム鉄砲から逃げ回っておったなあ~!!

その改良版なら、アオサギも撃退できそう??

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柿の木

2024-11-03 | 食べられる山野草・野菜・果物

実家の部屋(私がいつも泊まる)から見える柿の木。

この柿の木は、私が生まれた年に植えた記念の木らしい。

ちょうど実が熟れて食べごろ!!

柿がたくさん実っている風景は、好きだ!!

子どもの頃「おやつ」が特に無かった時代。庭先で実った柿を、手でもぎ取り、包丁で皮を剥いて丸ごと食べてたなあ~…懐かしい🎵

と…柿の実を眺めて、思い出に浸っていたら…

「早く収穫しないと、熊が山から降りて来て、柿を食べる」と言う妹夫婦!!

「😱💦え~!!熊🐻が、柿を食べに!!」

私の田舎も、そんなに時代になったのか?

かなり焦った日!!

早速、収穫して、滞在中にたくさん食べた。

他にも、数日前に、別の親戚が「合わせ柿」を届けて下さっていた。その「合わせ柿」が、また美味しい。

そんなで、今回、田舎に滞在中、柿を沢山食べた日々。

(こちらは ↓ 合わせ柿)

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周布川の景色

2024-11-03 | 紅葉・新緑・花

秋の郷里を流れる周布川

対岸のススキが涼しそう、秋だね!!

5年ぶりに帰省した郷里。

今年の猛暑の夏を生き延び、渾身の思いで?やっとこさ帰省した10月下旬。

懐かしい郷里の野山と周布川は、少しずつ秋の装いになっていた。

帰省した日。実家の妹と歩く夕方のウォーキング。大事な帰省時のルーティンで、一つの楽しみ!!

歩きながら、周布川の流れ、向かいの山々の紅葉、稲刈りの終わった田んぼ風景をゆったりと楽しむ。たわいもない話を沢山しゃべりしながら歩く道中は、とても楽しい時間。

日常、頑なに?固まっている?私の心身を?全て受け入れ?ありのまま迎えてくれる?懐かしい郷里の景色。心はすっかりほぐれる。

散歩道の途中にある「お地蔵さま」

私が小さい頃から(そのずっと昔から)いつも同じ場所で、郷里の川や地域を見守ってくれている【お地蔵さま】

小学校、中学校、高校とこの道を通った私は、朝晩、このお地蔵さまの前で手を合わせるのが日課だった。

彼岸花は、今年は、ずいぶん遅くに咲き始めたらしい。が、10月の下旬は、さすがに残り花状態だった。

夕方のウォーキングを終えて帰る。

穏やかな周布川は、いいね👍️

夕陽に輝くススキが、川風に吹かれて涼やか~!!

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尺八との合同レッスン1

2024-11-01 | 和のもの

10月31日(木)和の音レッスンは、尺八の先生(2人)が、我々(3人の箏レッスン)に参加して下さった。

11月10日(日)【春の海】勉強会に向けて初の尺八とのミニ合同合わせ会になった。

さあ~どうなるか?心配…

少し早めにレッスンに行き、本日の箏レッスン参加者3人分の箏3面を、手分けして【春の海】調弦にしておいた日。

そして、いざ、レッスン開始。…も…

最初は、既に2年後の発表会演目として確定している三味線の曲【春の寿】(古曲の唄入り)からスタートした。

この三弦曲もまた、今回、初めて【尺八+箏】と合わせる曲。

三味線で弾く唄入り古曲は、どれも大変に味がある。

が、その曲を「唄いながら三味線演奏する」のは大変だ。それゆえ?加えて、尺八や箏と一緒に、唄いながら合奏するのは、とても至難の業。

そんなで、毎回、唄入り古曲を一曲を仕上げるのは、相当な時間が掛かつている。

まさに?「唄入り三弦曲」は、毎回 2年後の発表会まで一曲をひたすら唄い弾きこなして、やっとこさ仕上がる。… という大曲なのだ。

何なんだろうね…日本の音は!奥が深い~?

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『春の海』~安藤政輝編~

2024-10-06 | 和のもの

6月30日(日)【春の海】宮城道雄を弾いてみよう!!勉強会が終わり…ほっ~とした7月18日(木)通常の個人レッスン日…先生が、思わぬ?プレゼントを私に??!!

それは↑左側の楽譜。(右の楽譜(緑色)はこの4月から使っている楽譜)

今年は、宮城道雄・生誕130年の記念すべき年。それを記念して最近、発行された【無料進呈版】(安藤政輝・編)【春の海】箏楽譜という。

箏と尺八、2つが絶妙な掛け合いで演奏される【春の海】。そんなで…箏を弾きながらも【尺八】の入る箇所(タイミング)が気になる!!

それが、分かりやすく表示されている!!

楽譜全体も大版になっている!!

なんて優れものを手に入れたのか!!

喜びもつかの間、その後は、8月25日浴衣会👘の演目に集中していた日々(「春の海」は浴衣会の演目では無かった)

そんなで…??久方ぶりに…

この10月から4ケ月ぶりに弾きはじめた「春の海」。今度は、7月に貰った新しい大判・楽譜での練習…↓

なんか?新しい曲を弾いている気分??

が、やはり?6月30日(1回目・箏だけの勉強会)で、弾くのに苦労した箇所、これは相変わらず?苦労する…こればかりは変わらず?

が、今回は~いよいよ尺八の先生と合わす勉強会が11月10日(日)~に予定されている。

そろそろ!?本気モードに入り?頑張ろう🎵

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七釜温泉街歩き~続き~

2024-10-04 | 温泉街の風景

泊っている奥澤旅館の周辺の まだ行ってないところ・・

あっ!!バス乗り場(停留所)を発見!!

あれ??同じ道の反対側にも バス乗り(停留所)があるぞ!!

一つは・・

●浜坂温泉(浜坂病院、浜坂駅方面)へのバスのコース(1)

道の反対側のは・・

●湯村温泉(湯村温泉、居組 方面)へのバスコース(2)

 ↓ こんな風に七釜温泉街の道を挟んである2つのバス亭

上の写真では・・

左側のバス停は見えにくいが、電信柱の横に、隠れるように?立っているバス停だ!!

七釜温泉街は、町内のメイン道路を挟んで、バス停が2つあった!!

一つは、すぐ隣の街(浜坂温泉)市内に向かうバスコース(1)

もう一つは、少し内陸部の(湯村温泉)に向かうバスコース(2)

温泉が発見された歴史は「湯村温泉」→「七釜温泉」→「浜坂温泉」の順番に古い。

「七釜温泉」は、古くから温泉地として栄えた「湯村温泉」と、七釜より後から温泉が発見された漁業の街「浜坂温泉」の中間地点にある。

昔から、大きな2つの温泉地に挟まれて??発展して来た温泉地なのだろう~

それだけに、

湯村温泉に働きに行く人、浜坂温泉に働きに行く人、七釜の人々は、両方の温泉街と密接に交流・移動していたのだろうな!!

「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」のテレビ番組があるが・・

湯村温泉や浜坂温泉への中継地として「七釜温泉」のバス停は穴場(キーポイントの)大切な場所かもね!!

よくよく、見ないと見つけられない七釜温泉街の幹線道路(狭い道)の両側にある 2方向へのバス路線!!

なんか!!大きな発見をしたみたいな?朝だった!!

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奥澤旅館(朝食)

2024-10-04 | 兵庫の温泉

朝食は、昨夜の夕食と同じ1階の和室で

ここはお米が自家米で、ご飯も美味しい!!

昨夜は、魚貝類を食べるのに夢中で、ご飯は一杯しか(夫は)(私は2杯)食べられなかった!!

朝食は、ご飯も一杯食べるぞ!!(何処に、誰に? 決意表明しているのだ??)

奥澤旅館は、館内に季節のお花が活けてあり、心が和む

そして この七釜のトレードマークも 落ち着くね・・

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七釜温泉街の朝歩き(足湯)

2024-10-04 | 温泉街の風景

翌朝 朝風呂のあと、お決まりの七釜温泉街歩き・・

今日は、どこへ行こうか?

前回、きれいになっていた郊外の足湯「白さぎの湯」へ・・

「白さぎの湯」(足湯)へは、「七釜温泉病院」の前を通っていく・・

七釜温泉病院を過ぎた所にある神社の階段口に!!?? 

「七釜温泉足湯 白さぎの湯」への徒歩案内図と 工事中の表示が一緒に立っていた。

????でも いつもの道は続いているが・・??

なおも進むと、突然!!足湯へ向かう小さい橋の場所に、今度こそ大きな「工事案内看板」発見!!

 

早朝のために、今日の工事は始まってない。 徒歩なら、なんとか行けそうだ!!

道を広げているんだな~(車で通れるように・・)

 

白さぎの湯(足湯)に到着

足湯の建物と隣の電柱の間に「ジョロウグモ」が大きな巣を張っている ↓ 平和だな・・

ここまでの道が工事中の今。 観光客は、ここへは来ないようだ・・

が、足湯は、源泉が相変わらず浴槽に流れぱなし状態~これは健在。

さらに、横の飲泉所も蛇口から ↓ 源泉が流れぱなし

白い温泉成分が、こびり付く流れぱなしの「蛇口」

前回と違い、横にコップが置いてあった。今回は、温泉水(源泉)を飲泉してみた。

少し、塩味がして、あったかく、まろやかな味!!浜坂温泉の飲泉所と同じような味? 

ああ!!身体が温まった~!! 「さあ~帰ろう!!」

帰り道 ?? この道の増幅工事は、かなり大変?? と わかった日。

郊外の足湯「白さぎの湯」まで、徒歩だけではなく、車でも来られるように改修工事しているんだなあ~

さっきの橋まで来たら、橋の横にある古い白い大きな建物が 気になる。

この建物は「人が住んでいるの??廃墟??」 ふと「1階の部屋に電気が付いており、窓が開いている」を発見!!

有人の建物なのか?? 色々と不思議な建物だ・・廃墟も多くなっている七釜温泉街・・

そうこうしていたら・・先ほどの七釜神社登り口と

「七釜温泉病院」まで戻って来た。

奥澤の朝食まで まだまだ時間があるので、続きに、温泉街の裏道とか行ってみよう 

  ~続く~

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七釜温泉「奥澤旅館」

2024-10-04 | 兵庫の温泉

4月に続いて? またまた来ちゃいました「奥澤旅館」(七釜温泉)

いつもの2階の部屋に・・お花が待っている。

既に?布団も敷いてあり、まるで?湯治宿の気分!!

最初にお風呂へ

「うす黄緑色」七釜温泉の源泉。静かに、かけ流されている・・好きだなあ~この景色

今日も?我々だけの宿泊で、お風呂は貸し切り状態・・

ゆっくりお風呂を楽しんだ後は~部屋で のんびりタイム・・

次の楽しみは、夕食・・

夕食は。1階の和室に用意される。

大きなノドグロ(赤むつ)の塩焼が美味しい!! 少し食べて・・慌てて?撮影!!

茄子+海老+オクラ餡かけ

熱々の茶わん蒸し  蓋まで熱かった

地元(浜坂漁港)で採れる 海老+貝+魚の焼き物

 

魚貝の酢の物

お造りも 各種あり コリコリして美味しい

蒸し蟹

天ぷら

とにかく盛沢山で、ワクワクが止まらない奥澤の魚介料理

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