8ヶ月ぶりに行った湯原温泉「輝乃湯」
湯快リゾート「輝乃湯」湯原温泉は、12時のチェックインで、チェックアウトは翌日の12時
★24時間滞在・源泉掛け流し湯宿★
まだコロナ騒動と無縁だった昨年11月末に泊まった輝乃湯。今回は隣の部屋だった。
今回も部屋から下に、川(旭川の支流)が見えた。
水鳥がいる長閑な川辺~ ずっと見ていても飽きない~
輝乃湯は、浴衣がチェックイン時に選べる。
今回の浴衣チョイスは・・これにした。
浴衣を着て、夫と連れ立ってそれぞれの風呂へ(部屋鍵は2つあり)
最初の風呂は地下一階にある内湯大浴場
湯快リゾートの宿は、内湯大浴場は、ほぼ24時間入浴ができる。
(注意)
※夜中1時~2時は掃除で入浴は駄目
※夜中2時から男女湯が入れ替わる
初日の女湯(内湯・大浴場)は
この「とろとろ」の湯は、湯原温泉郷に共通の「アルカリ性単純泉」。輝乃湯は、源泉掛け流し宿なのだ。
輝乃湯の男女・内湯大浴場には、ちょっとした露天風呂が付いている。(内湯のドアから見えている3つの可愛い露天風呂。手前から段々と湯温が上がる。私は一番温めの赤い風呂がお気に入り)
翌朝、男女湯入れ替わりの内湯・大浴場
こちらの内湯大浴場にも可愛い露天風呂が一つ
この写真は早朝の撮影で暗いが。昼間この湯に入ると、木々に囲まれた可愛い石風呂に木漏れ陽が落ちて湯面がゆらゆら揺れ、木々を吹き抜ける田舎の風、チュンチュン野鳥の飛び交う声も聞こえる。何とも心地いミニ露天だ。
さて、夜8時以後~翌朝11時までは女湯になる待望の?輝乃湯の一番売り風呂「館外・庭園露天風呂」に行く・・
一度、玄関を出て館外に出る(写真は翌朝)
玄関の左手にある小さい庭の先に「女湯」の暖簾が・・女性専用時間帯・・
前回(2019年11月末)は、人っ子一人いなかった庭園露天風呂。あの時、この庭園露天に私は4回も入ったが、毎回一人湯だった。まだコロナとは無縁の昨年末?何故、これほど素晴らしい露天風呂に毎回誰も入ってないのか??不思議で仕方がなかった。
もしかして?宿泊者達は、【館外にある大きな庭園露天風呂の存在】に気がついてないのでは??とさえ思った。
というのも、館内の地下一階にある「日替わりの男女湯(内湯大浴場)」には、それぞれミニ露天風呂が付いている。宿泊者達は、内湯大浴場の続きにこのミニ露天風呂にほぼ全員が入る。これで「露天風呂にも入った」と勘違いするのでは・・??
「前回は11月末の朝夕の気温が低い時季だったので、館外の庭園露天に行くのに、わざわざフロント前を通り、一度玄関を出て(履き物を履き替えて)外に行くと身体も冷えるし面倒くさいと思う人が多かったのかもしれない」
今回はコロナ明けで、全ての風呂に入浴者数・時間制限があった。
「輝乃湯」も、入浴前・チェックイン時にお風呂の予約表記入が義務づけられていた(30分の入浴で、入浴者数が7人まで)
これは湯快リゾート「三好屋」と同様のシステムだが、三好屋は30分で10人の入浴者数だった。宿泊者数で10人とか7人とか決めるのかな?
今回は、この予約表のお陰で??宿泊者の皆が「館外・庭園露天風呂」の存在をしっかり認識してしまい??私の庭園露天風呂での悠々・一人湯は実現しなかった。
まあ、今回は季節が7月で蒸し暑く、庭園露天風呂は最高に気持ちがいいシーズンだ。前回の11月末の初冬で朝晩の気温が低い時季とは大違いかな??
いや、この入浴予約表の効力で、宿泊者の皆に庭園露天風呂・その存在を知らしめてしまったようだ。
結果として、国のGo-Toプランに協力していることになってますが、我が家としては①宿泊料が安くて②源泉掛け流し③24時間滞在・入浴可能④コロナ対策が万全⑤バイキング料理が復活の
5つが魅力で湯快適リゾート輝乃湯を利用しています。
中でも24時間滞在は有り難いです。ここで運転手の疲労がドッと取れますし、次の宿に行くまでの時間つぶしに何回も源泉風呂に入られますし、ゆったりプランは我々年寄りには優しいです。
7月になって遂に食事もバイキングが復活しましたし・・もう嬉しいです。復活した「輝乃湯のバイキング料理」は次の記事で紹介します!
なんですね~
私はあまりリピートはしませんので・・
最初にこの旅館やホテルの一番の自慢は??
と確認して・・そこだけは逃さないように泊まります
hitareriさまのような温泉の「通」は少なくなり
ましたよね (*^^*)
ただ今このような観光施設が、新型コロナ禍で
大変な苦戦中です・・我々も出来る限りの協力
先頭を切っての行動力には・・感激とともに
国をあげて感謝申し上げます。
国のGo-Toプランも毎日変わってきていますので
上手な活用を