郷里の浜田市(島根県)にある「石見神楽・衣装工房」
工房に入ると
子どもの頃から秋祭りなどで日常的に親しんできた「石見神楽」
1979年、大元神楽が国の重要無形民俗文化財に指定された。ほか多くの神楽が県または市町村の無形民俗文化財に指定されている。
2017年には高円宮殿下記念地域伝統芸能大賞を受賞した。
そして今や世界公演もしている石見神楽。
しかし、衣装工房を見学したのは今回が初めてだった。
母の四十九日の法要で帰った今回、泊まった湯屋温泉「きんたの里」の敷地内にあり
ゆっくりと見学ができてラッキーだった。
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神楽の面や衣装作りなどの伝統も・・
引き継いで更にその文化に磨きをかけて
後世に引き継いでいくルートが無いと
困るのですが・・たぶん過疎化と少子化
がこの文化の保存に黄色信号を・・
日本全体の課題ですがね~~
石見神楽は、世界遺産ではなく(私的には世界遺産なのだが)★国の重要、無形文化財でした★
いくら郷里の誇る芸能と言えども、ちょっとすっ飛びましたね。失礼しました。
ワイコマさんお陰で、改めて調べなおして、ブログ記事を一部修正させていただきました。
ありがとうございました。