車体色で落ち込み、立ち直る(笑)まで放置していて気がつけば2カ月が経ちました。
気を取り直して小物類や車体装備品の塗分けを始めました。
キャタピラをはめて見るとやや浮いているのが気になって仕方ありません。
米軍車両はドイツ、ソ連とは違ってキャタピラはあまり垂れさせなくても大丈夫ですが、浮いてしまうのはまずいですよねえ。
仕方なく真鍮線で押さえる事にしました。
ここで真鍮線を通すのに持っていた右の起動輪の付け根の部品がポロッと取れるアクシデント
写真は再度接着した状態。しばらく触れませ~ン。
塗分けはラッカー、アクリルと思いつくままに使っています。
キャタピラは下地にラッカーのダークアイアンを塗り、その上にかなり薄めた水性ホビーカラーのマッド(泥よごれ)を隙間に流し込むように塗ってウエザリングとしました。
あれ、そういえばウォッシングをするはずだったんだ
ま、いいっか。
使用塗料
ドライバー:オリーブドラブ(38)(ヘルメット)、ダークグリーン(17)(服)
寝袋:カーキ(55)
ワイヤー:メタリックグレイ(XF-56)
ジェリカン:オリーブドラブ(38)、ベルト:ダークイエロー(XF-60)
履帯:ダークアイアン(ラッカー)、マッド(水性ホビーカラー)