シミターのウエザリングにかかります。
その前に例のデカール問題から対処しようと思ったのですが……。
中途半端に貼られている状態ですと剥がすに剥がせず手をつけられませんでした。
幸い一番面積の広い「UN」の端は蒸しタオルを押し付けて改善しています。
▼工具ボックスの浮いているデカールは破れてしまったので、この際剥がして残ったデカールは塗装で潰す事にしました。
皆様からアドバイスをいただたツールは仕入れていますので、今度同じようなケースに遭遇した時に利用しようと思います。色々とありがとうございました。
▼マスキングしてホワイトを塗装します。
▼3度吹きして残ったデカールを塗装で潰しました。
▼履帯はベースにクレオスラッカーC-8シルバーを吹き、ゴムパッド部分はタミヤアクリルXF-69のNATOブラックを筆塗りしました。
▼アクリルカラーでチッピング作業をします。ファレホのチョコレートブラウンとブラックグレーを混ぜてスポンジで行いました。
▼油彩のローアンバーでウォッシングをします。
車体がホワイトなので薄めにしてしましたが、ムラができて少し汚くなってしまいました。
ホワイトは難しいですね。
スコーピオンで履帯の長さが短くてやっと装着した覚えがあります。
そこが不安です。あとは最終チェックして次回で完成にしたいと思います。