今日の横浜は、肌寒く冷たい雨が降り続く1日でした。
毎日のお散歩は、もうルーティン化してきたので、天気が悪くて数日できないとフラストレーションが溜まってしまいます(笑)。
まあ、こんな天気の時はプラモデルを作る絶好の機会です。
作るプラモデルはパーツが届いたサンダーボルト II か、フランス歩兵セットの続きとなるところですが、
飽きっぽい性格が出て新しいキットに手をつけてしまいました😅
▼いろいろ候補はあったのですが、手をつけたのはタイガーモデルのレオパルド2レボリューション1です。
レオパルド2A4戦車の改良型で2010年に発表されたMBTです。
組説に従ってまずは足回りから組立を開始。
トーションバー式のサスペンションは可動します。
▼トーションバーの基部は簡単にはめて接着する状態。
このままだと基部が外れやすい感じなので、プラ板で蓋をして補強しておきます。
▼0.5mmプラ板を基部の接着部分のサイズに合わせて切り出しました。
▼補強完了。ここが外れると面倒なことになるのでこれで安心です😄
▼トーションバーのアーム部にP.E.を貼る指示があります。
瞬間接着剤が接着しやすいよう、接着面をヤスっておきました。
▼プライマーはタミヤのメタルプライマーを吹いておきました。
▼ゼリー状瞬着で接着。
▼足回りはこんな感じ。まさにレオパルド(笑)。
▼履帯は可動式サスペンションが活きる連結式です。
ところがパーツの切り出し中に歪んでいるパーツがあるのに気がつきました😩
連結式履帯は、B1、B2、B3の3パーツを使って組んでいきますが、歪みのあるパーツはB3です。
▼履帯のランナーは6枚構成。そのうちの1枚を切り出したところで、歪んでいるパーツがあることを見つけたので切り出したパーツを選別しました。
おいおいこのまま行くと全数検査かと思っていたところ、幸いランナーに付いている状態で歪みがわかったので、2枚目からは正常と思われるパーツのみを切り出しました。
▼とりあえず歪みのあるパーツはランナーに付いたままにしておきます。
▼履帯のB1のパーツは履帯を連結するパーツですが、接合部が細くて非常に折れやすいです。
事実、B2の切り出し中に2個折ってしまいました😢
切り出し中、または保管中に絶対に破損しそうなので、B1はB2、B3パーツを連結するときに切り出して使おうと思います。
今回はここまでです。次回は連結履帯の組立をしたいと思います。
タイガーモデルのキットの組み立ては初めてですが、今のところ特に問題はなく進められています。
フランス歩兵セットは塗装がどうも気に入らないので、再塗装するつもりです。
なので完成はずいぶん先になりそうです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
それが金属に変わるのがやっぱり不思議です(^▽^;)
「歪み」、古い製品ではなく、新製品なのにこんな状態になっていることが品質管理を疑っちゃうんですよね。
しかもこのキットは一万円越えなんです😡
今はまだプラスティックです(笑) 鉄になるようこれから頑張ります。
ただ今回は工場から出来上がったばっかりの状態にするつもりなので、ちょっと鉄は難しいかもしれません😅
遅れたコメントで申し訳ありません<(^^;)>
プラ製のトーションバーと云うのを初めて観ました。
誤って折ったりさえしなければ扱いやすくて良さそうですね。
一本一本は頼りなさそうですが、これが17本!
強度も十分なように見えます。
可動ディール社製履帯との組み合わせが楽しみですね(^^)。
>遅れたコメントで申し訳ありません<(^^;)><
とんでもございません。私こそ最近コメント入れてなくてすいません。
言い訳ですが、飛行機は知識が少なくて💦 皆さんのコメントを読みながらなるほどって思っている状態です。
プラ製のトーションバー方式はドラゴンのTIGER I も同様にありました。
ただこちらは接着して可動させなかった覚えがあります。
レオは転輪が多いので、確かに強度は十分にありそうです😄