M1128 MGS、車体の組立が大体終わりました。
前回は保留したライトを今回の作業で組み付けました。
▼まずは左側のライトを装着しました。たぶん間違っていないと思いますが....。
パーツの接着位置がドラゴンほどではないですが、少しアバウトな表記なので迷うんです。仮組みしながら進めました。
▼赤い矢印のC-16、C-17はまだ装着していません。たぶん組立の最後のほうで取り付けると思います。
赤囲みのバックミラーも同じく組立の最後のほうで取り付けることになりそうです。
バックミラーは資料の写真を見ると、ほとんどの場合開いておらず、畳んでいる状態ばかりです。
公道を走行する場合は、法規で開く必要があるのでしょうが、訓練中や戦場では格納しているケースが多いのかもしれません。
破損・紛失を考えると格納状態で装着するかもしれません。
▼このキットはエッチングパーツが付属しています。そのうちの一部を車体上部に接着しました。
▼一部曲げ加工の必要があったので、エッチングベンダーが役に立ちました。
▼今回の終了時の写真です。ヘッドライトは両側とも取り付けました。
ドライバーハッチのペリスコープは塗装にそなえてマスキングしています。
▲▼灯火類のクリアパーツ(青矢印)はまだ接着していません。ライトの反射部分の塗り分けを済ませ、最終段階で接着する予定です。
▼観音開きの後部ハッチは開閉します。
▲ユニークな開き方です。
ところで押し出しピン跡とみられる穴が多数ありますが、組説ではこの穴(青矢印)も描かれていたので修正しませんでした。
ところが後で実車写真を確認したら、穴がありませ〜〜ん😱 が〜ん、やっぱり押し出しピン跡だったのでしょうかねえ。
でも押し出しピン跡より深くてきれいに開いているのです。修正も面倒だし、いつもながらのいい加減さでこのまま進めちゃいます😅
それとN-22のパーツが見つかりません😱
Nスプルーは18番までしかないので、22番は存在していないんです。他のスプルーをざっと確認しましたが、それらしきパーツは見つかっていません。
以前、イスラエル仕様のセンチュリオンでも同じことがあり、仕方なくキット内の形状が似たあまりパーツで対応した経験があります。
最後まで組立て、パーツがなければタミヤの米軍キットで対応できるパーツを探してみようと思います。
すでに組み立ててしまっている場合は、カスタマーセンターへ注文してみるつもりです。
最後にこのディテールアップパーツを使いたいなと思ってJoshin webに注文しました。
お取り寄せはわかっていたのですが、2月下旬入荷予定という連絡が来ました。
「お取り寄せができません」とならなければ良いのですが、以前いくつかの商品で取り寄せ不可能を食らっていますので。
今回はここまでです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
設計図ではあることになってるのにその部品がないっていうことがあるんですねー(・_・;)
こういうのって、メーカーの違いっていうことでしょうか?
例えば、タミヤなんかだとこういうことはなさそうって思うんですが。
タミヤでは無いと思います。
もし、初版で発覚してもすぐ対応し、すでに購入している場合は申請すれば無料で不足パーツを送る対応をとるでしょう。
事実、ヨドバシから購入したタミヤの書籍「モデルマガジンインターナショナル」で、和訳部分の未封があり、タミヤに直接問い合わせところ無料で書籍全部を送ってくれました。
ストライカーはとりあえず全部組み立てたあとに、あまりパーツで該当するものがあるかどうか、となりそうです。