M1128 MGSの組立が終わりました。
エッチングパーツを1箇所付けていないので、正確には「ほぼ終了」となります(笑)
AFVクラブのキットは数点完成させましたが、今回のキットは2021年に完成させたイスラエル国防軍のセンチュリオンと同じくらい面倒臭かったです(笑)
バックミラーは資料を見ると、公道を走る以外は折りたたんでいる状態が多いので折りたたんでいます。
レバー、フックなどのプラパーツは、パーティングラインの処理と破損を避けるために出来る限り0.6mm真鍮線に代えました。
レバーの向きは、資料本を見るとあっちこっちを向いていたので、それにあわせていろいろな方向を向いて接着しています。
105mmの砲身はなかなかの長さで迫力があります。砲身は挽物の金属製砲身でした。
砲身は上下に可動できます。
エッチングパーツで表現されたベルト?が数点あります。最初の方に接着したところはちょっとうまくいっていません。
いくつか進めていくうちにちょっとはマシになっています😅
各ハッチは開閉します。
ヒンジ部はおそらく実物に近い状態に表現されていると思うのですが、組立はタミヤと違って単純ではないので面倒でした。
へバーデン結節を患っている指が曲がりにくくて、組立はちょっと苦労しました😢
ドライバーハッチも開閉できますが、ラバー部分 (黒いところ) が剥がれやすいのでフルオープンはご勘弁のほどを😅
ブローニングM2 12.7mm機銃。上下に可動できます。パーツの一部にすごく細いところがあって折りました😢
精密なのは良いのですが、プラスティックでは強度的に少し無理がある感じもしました。
写真アップ中に取れてしまったパーツ (矢印) を発見しました😱 ブログアップ後に再接着しました。
なお、組説でパーツ指示の間違いがあります。N55はF15です。同じくE7はE9。
ロープロファイル砲塔の左側ハッチ前にあるセンサーのカバーの取り付け位置は、組説ではボックスの上面ですが、資料を確認したところ下面でした。
開けた状態でそのように接着しています。
次回はサーフェイサーを吹いて表面を確認したのち、問題がなければ基本塗装に進みたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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