▲どうしてか飛行機を続けて作りたくなり、それならばムスタングつながりでB-29の護衛をして日本本土へ飛来した時、ムスタングと戦えざるを得なかった雷電を作ることにしました。
▼パーツはランナー2枚です。古い製品なのでバリは少々ありますが、問題はありません。
モールドは凹です。リベットは付いていません。プロペラが2つあるのはマーキングが2種ありそれによって違っているためです。ここは間違えないよう注意しなければと思います。
▼組立説明図裏面の塗装指示は2種類があります。厚木基地所属機にしようと思います。
▼組立説明図に従って操縦席から始めます。
シートベルトがないので板厚コンマ2(t=0.2)の真鍮板を切り出して座席につけました。
▼雷電は風防が大きくて、コックピット内がよく見えそうなので、以前に購入した「丸」の付録本を参考にして、と言っても結局は適当なデッチあげになり、プラ棒を使ってコックピット内をディテールアップしました。
▼真鍮を使用したのでプライマー入りのいつものタミヤのサフを吹いておきました。
まずい。アタリで書いたマジックがしっかり透けています
▼コックピット内をクレオスラッカーC-126三菱系コックピット色で塗装します。
▼タミヤアクリルで座席、シートベルトは指定色、その他は適当に塗りました。
計器類はデカールを貼っています。
ウォッシングをして機体を貼り合わせ、次に進みたいと思います。
コクピット内のディテールアップ、いつもながら丁寧な作り込みに感服いたします。自分も今度は飛行機を作ろうと思いますがなかなかhajime殿のような美しい仕上がりには遠く及びません‥少しでも参考にさせていただき精進いたしまする!(^^)
コックピットのディテールアップは大正解ですね。
効果抜群だと思います。
私も、だいぶ前の作りかけが有るので
今年中には、完成させたいと思っておりました。
hajime様の完成品を、参考にさせて頂きます。
と、言いながら、
コクピットのディテールや
仕上げが足元にも及びませんが・・・
葉巻の様な形状ですね。爆撃機用のエンジンを積んだためだそうです。
コックピットは最初にタミヤの零戦を作ったことで、古いハセガワのキットではどうしても寂しく感じてしまい手を入れてしまいます。
私の仕上げはAFVチックになってしまいますが、美しいと言っていただいて嬉しいです。
drmurai4633jp様のウエザリングも程よくまとまっていて素晴らしいと思います。
そうですか、作り易いということで安心しました。
風防が大きいので少し手を入れないと辛いかなと思ってやってみました。本当は真鍮線でパイピングもしたかったのですが、スキル不足で断念しました。
ベタランモデラーのクラキン様から効果抜群と言っていただいて手を入れた甲斐があって嬉しいです。
ベタランモデラー → ベテランモデラー
コックピットのディテールアップは0.5mm角と2mm角のプラ材を切って貼りました。効果の程はこれからの製作過程ではっきりしてくると思います(笑)。
是非、NO IMAGE様もやってみてください。
この雷電の機体のウォッシングはローアンバーを使う予定です。あとハゲチョロは以前に疾風で試したシリコーンバリアーを再びやってみようと思います。