コックピットはツヤ消しスプレーをかけたあと、タミヤパネルラインでウォッシングしました。
作業中の写真は撮り忘れました。
▼計器板とともに機体に挟み込んで取り付けました。
これだけコックピットの幅が広いと風防をつけても機内はまあまあ見えそうですね。
デッチアップしておいてよかった。
▼機体を合わせた部分に少し段差ができてしまったため、#400のペーパーでサンディングして修正しました。
パネルラインが埋まってしまったのでスジボリブレードでスジ彫りしました。
力の入れ加減が難しくいつも緊張します
▼資料にあるカラーイラストを参照してわかる範囲で機体と垂直尾翼にリベットつけていきます。
この作業もいつも緊張しますね。1本少しズレました。飛行機は難しい。
▼仮り止めですが、機体に主翼を合わせてみました。
クラキン様の言う通り、ピッタリ合いました!!
次回、主翼と尾翼にリベットをつけてから、塗装作業に進みたいと思います。
機体の左右の張り合わせは一番緊張する場面ですが、私の場合、上面は「意地でも段差を出さない」ように接着段階で調整し細心の注意を払って接着します。
どうしても段差が出る場合は下面で出すようにしてます。(笑)
主翼と胴体、ピッタリでしょう。
キャノピーと胴体もビックリするくらいピッタリの筈ですよ。
リベットは上面だけになります。何かルーチンワーク的になってきました(笑)。
機体の貼り合わせは上面も修正になってしまいました。今度から上面は段差を出さないよう注意します。
ハセガワさんには失礼ですが、言われた通り主翼と胴体がピッタリなのは驚きました(笑)。キャノピーはこれからなので楽しみです。
ムスタングは昭和20年4月以降、硫黄島から本土に来襲するようになったそうです。雷電ではベテラン搭乗員以外では太刀打ちが難しい状況だったようです。
雷電は私も所有しております。
飛行士を登場させ、風防は閉めて製作しました。
それにしても、真鍮板のシートベルトやリベット打ち、芸が細かいです。
それに随分慣れてきたようですね。
どの様に仕上がるのか、楽しみにしております。
飛行機はやっと4機目の製作となりました。
AFV一辺倒だった私には大きな変化です。飛行機は塗装が難しいですが、段々作るのが楽しくなってきました。
シートベルトやリベットは以前、飛行機を作る時のために買っていた模型雑誌が今になって役に立っています。製作記事を見ながら面白いなと思ったことを参考にしていこうと思っています。
コクピット内部の精密さ!流石です。
で、お得意のリベット表現!!
いつかは挑戦してみたいです、でも筋彫りとか苦手なんですよねーーー涙
タミヤに比べてあまりにも寂しいので、デッチ上げで手を入れました。プラ棒を切った貼ったですが、塗装すると映えますね。
リベットは図面が無いため出来ないなと思っていたのですが、参考にした資料本にイラストがあったので出来る範囲でやりました。
筋掘り、私も苦手です。機体の合わせ目をサンディングしたら筋が消えてしまったのでやむなく掘りました。