今日は、妻と妹を連れて横浜市都筑区にあるスーパー「ロピア」でお買い物です。
併設するフードコートで昼を取り、その後にお買い物と目論んでいましたが、なんと駐車場がほぼ満杯状態。
運良く駐車できましたが、やはり暮れの29日。なかなかの人手でした。
フードコートも昼時のため、ほぼ満席状態。なんとか席をみつけて無事食事を済ませて
なんだあかんだと相談しながら、妻と妹はお買い物しておりました。
毎日が日曜日の年金オヤジですが、この時ばかりは現在のリアルな状況を感じましたネ。
さて、前置きが長くなりました。紫電改の続きです。
前回から1週間ばかり間が空いてしまいました。前回はこちらです。
▼フィルタリングにとりかかりました。
いつものように油彩をほんの少し筆先につけて点付けしています。
▼使った油彩は、左からチタニウムホワイト、ネイプルスイエロー、イエローオーカー、ウルトラマリン、ローアンバーの5色です。
▼きれいなターペンタインを筆に染み込ませた状態で、前方から後方へと気流を意識して油彩を拭き取っていきます。
▼排気管を塗装します。Vic Hobbyのガンメタルを筆塗り。
▼バーントシェンナを薄塗りして、焼き色を表現してみました。
▼機銃の硝煙跡を油彩ローアンバーで味付け。
▼裏面はたぶん薬莢の排莢口と思われる部分からローアンバーで汚れを付けました。
ここは想像でウエザリングしています。間違っている可能性もあるので参考にはならないかもしれません。
▼増槽に燃料の油染みをつけました。これ戦車の燃料およびオイル漏れ用なんですけど、使っちゃいました😅
▼忘れないうちに主翼灯を塗っておきます。取説の塗装指示に従って塗っています。
写真はありませんが、排気管から排気跡を油彩ローアンバーで、車輪にピグメントを付けてあります。
今回はここまでです。やっと完成に漕ぎ着けました。次回は完成写真をアップいたします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
飛行機専門のモデラーさんは油彩でフィルタリングや汚しをされる方は少ないですが、AFVを作られる方は普通に油彩フィルタリングされますね。
私もAFVでフィルタリングをおぼえてから飛行機でもやるようになりました。
やはり油彩特有の退色表現ができて良いです。
排気や硝煙、油浸みの汚れもいい感じです。
そうですね。今回の作業でほぼ完成しました。
チェックして特に問題がなければ次回は完成写真のお披露目となります。
>AFVを作られる方は普通に油彩フィルタリングされますね。<
塗装の劣化を考えてしまうので、飛行機も特に大戦中の機体はフィルタリングをしたくなってしまいます。
おっしゃる通りAFVはフィルタリングと言えば油彩 (本当かww) という感じですが、クレオスのウエザリングカラーでもできそうなので機会があったら使ってみたいですね。
>やはり油彩特有の退色表現ができて良いです。
排気や硝煙、油浸みの汚れもいい感じです。<
排気や硝煙、油染み、このあたりは油彩が使いやすくて効果も大ですね。