マスキングテープを剥がす時に誤って車体を落下してしまいました。
どうなったか、確認したら、
▼前部牽引フックが片方取れていました。
▼探しても見つかりません。絶対どこかにあるハズなのですが、不思議ですねえ。
仕方がないので0.6mm真鍮線でデッチあげました。
▼こんな感じになってしまいました。
▼修理した順番が前後してしまいましたが、最初に発見したのはフロントサスペンションの板バネに付いているV字型の補強フレーム(赤矢印の部品)が取れていました。
幸いパーツの破損はなかったのでそのまま写真のように再接着しました。
スタビライザーは無事なのでフロントタイヤは左右に稼働できます。
▼アンテナ支柱が折れていました。
後で真鍮線をさせるようにピンバイスで0.4mm穴を開けておきます。
▲マスキングテープが付いているのは、やはり落とした衝撃で車体上下が外れてしまったので再度接着して止めているせいです。
▼また車体の接着になってしまいましたが仕方ありません。接着剤が乾くまで一晩置きます。
まだ、作業時間が少し取れるのでベルト式履帯を塗装しておきました。
FLAK37 Sd.Kfz.7/2の時と同じようにタミヤラッカーLP-54ダークアイアンをエアブラシし、ゴムパッドをアクリルXF-1ブラックで筆塗りしました。
今回はここまでです。ちょっと余計な作業が発生してしまいました。
次回は、タミヤテクスチャーペイントかラッカーパテで泥表現を付けて、サーフェイサーを吹いて基本塗装に進みたいと思います。
部屋のどこかにあるはずなのですが、本当に不思議です。
Hajime様の自作牽引フック、いい感じです。
ひょっこり出て来る事が
私も度々あります(^^;)
この車体は、いろいろ
エピソードが有り
完成が楽しみですネ~
床に這いつくばって探しましたが、見つかりませんでした。不思議ですねえ。
仕方がないので牽引フックを必死で作りました(汗)。
付け根は真鍮線の芋付けですが、パテかウエザリングペーストをこすり付けてごまかすつもりです。こういう時、汚しOKのAFVは気が楽です
探すのを止めた時
見つかる事もよくある話で
踊りましょう 夢の中へ......
踊らないで、代替え品を作りました(笑)。
そう、忘れた頃に見つかる、模型あるあるの一つですね〜。
完成めざして進みます
コメントありがとうございます。
パーツ飛ばしや、今回のようにキットを落としたりしてパーツが紛失することがありますよね。
必ず部屋の中にあるはずなのですが、これがなかなか見つからない。
おっしゃるとおり掃除機をかけてサルベージする手もありますね。復元不可のパーツでどうしても見つけなければという場合は有効な手段だと思います。
今回のフックはもう安易に真鍮線で代用してしまいました
拙いブログですが、また気軽にいらしてくださいませ。今後ともよろしくお願いいたします。