タイガーモデルのLROPARD II REVOLUTION I ですが、塗装に入る前に気になっているところに手を入れてみました。
以前の記事で、パーツを折ってしまい0.8mmのステンレスワイヤーに替えたのですが、実車写真をみるとビニールチューブの方が合う気がしました。
▼前回の記事でプラパーツを0.8mmステンレスワイヤーに替えた状態。
▼実車写真 https://www.youtube.com/watch?v=jz5V-1Ljtfk 参照
▼ステンレスワイヤーの代わりは、パイピングケーブルを使用。長さ16mmに切って車体には、ゼリー状瞬間接着で接着。
▼スカート取り付け部の押さえは、先日購入したWaveのパンチを使って0.3mmプラ板から抜いています。
一番小さい1.5mm径を使いました。
▼で、ワイヤーと替えてみましたが、どうもイマイチな感じ。1.5mm径の押さえが大きすぎるんですね。
▼ということで、1.5mm径のプラを取っ払いました。
▲▼このままでもいい感じです。まあ、様子をみて伸ばしランナーを使って再トライするかもしれません(笑)
すいません。今回はこれだけです。
次回は金属製の牽引ワイヤーがキットに入っていたのを気づかずに水糸で代用してしまった牽引ワイヤーを、金属製ワイヤーに替えてみてどうなるか試してみたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
>もうどこの戦車か判別がつかない様な姿<
ラインメタル社が改良を重ねていった結果、レオパルトの原形がずいぶんと変わっていきました。
防御の装甲、主砲の強化、新たな兵装、もうなんでもあり(笑)になってきました。
でもこれができるのは基本設計が優れている証かもしれません。まるで大戦中のIV号戦車みたいです。
>今回もまた『これは役に立つ!紹介編』ありがとうございます。<
>コレ、本当に凄いです\(^0^)/<
お役に立てて良かったです。そう言っていただけて嬉しいです。
プラ板を小さく丸く切るのは、カッターナイフでは困難なので、何かツールはないかと探した結果、これを買いました。
ちょっとしたディテールアップにも役立たせたいなと思っています。
>プラ板よりも1.5m系のプラ丸棒を1mm位の長さに切って付けるとそれらしい感じになるのではないかと思います。<
ありがとうございます。おっしゃる通りなのですが、プラ丸棒がないので伸ばしランナーで対処しようと思います。
分厚い何てモノじゃないサイドスカートに、どでかい砲塔のシルエット、
もうどこの戦車か判別がつかない様な姿が、今時のMBTなのでしょうね(^^;
しかしロードホイールの形状は、確かにレオパルドⅡの遺伝子を感じました。
今回もまた『これは役に立つ!紹介編』ありがとうございます。
実は23日の記事で紹介されていたWaveのパンチ、拝見して即ワタシも購入しました(;'∀')
コレ、本当に凄いです\(^0^)/
ANSONの手直しに使ったのですが、その感想は、
『よくぞ紹介して下さった』の一言に尽きます(涙)
おかげさまでボロ隠しがうまく行きそうです(笑)ありがとうございました。
実車の写真を見る限り、根元はボルトでしょうから、プラ板よりも1.5m系のプラ丸棒を1mm位の長さに切って付けるとそれらしい感じになるのではないかと思います。