▼2018年9月にお手つきして放置していたタミヤのM3グラント戦車を再開しました。
▼付属のコマンダーはハッチから顔出ししている状態に組もうとしていたようです。
が、そのことはすっかり忘れ、組立を再開してブログにアップするために写真を整理していた時にそのことがわかりました。
▼気がついた時には、そんなことはとっくに忘れて普通に組立てていましたね。
あらら、ハッチから乗り出している状態になっています
▼まあ、そのまま進めます。鋳造砲塔に定番のパテによる鋳造表現をつけました。
ついでに真鍮線に替えた取手元の隙間とライトガードの根元の隙間をパテで埋めます。
▼真鍮線にメタルプライマーを塗っておきます。
それと発売が相当前のキットなのでベルト式の履帯にもメタルプライマーを筆塗りしておきました。
▼サイドスカートを接着しました。車体との間に若干隙間ができたのでここもパテで埋めておきました。
▼ハッチの裏側、まっさらで何もありません。資料になる写真をネットで検索してみようと思います。
砲塔にコマンダーを乗せたら、何か座りが安定しません。腕の位置を調整しないとダメかなあ。
やはり組立は一気にやらないといろいろと齟齬が出てきてしまいますね。
このキットには、積載する個人装備が何も付いていません。
英軍用としては、アスカのイギリス車載アクセサリーキットがありますが、これはファイアフライ用に揃えたものです。
ヨドで同じものを探してみますが、なければ米軍のアクセサリーを使っちゃいます。
潜水艦を終えて今度はタミヤの戦車にチャレンジする予定です。
達人の方々の技を参考にしようとネットを徘徊しているうちに貴ブログにたどり着きました。
勝手ながら時々お邪魔して勉強させていただきますのでよろしくお願いいたします。
その頃はパテによる鋳造表現は
知りませんでした。
次に作る時には、私も
挑戦してみたいと思います!!
ただ、その時がいつ来るのか?が
問題です(^^;)
合わせてフォローもしていただき、重ねてお礼申し上げます。
私も12、3年前に約30年ぶりに出戻った身です。そのころは浦島太郎状態で模型雑誌を見ては驚きの連続でした。現在はほとんど模型雑誌は買わず出戻った当時に購入したものを参考にしています。あ、最近は好きな海外モデラーの本を買い、それの真似をして塗装しております
貴ブログ拝見いたしました。イ-19のウエザリング、素晴らしいです。とても初めてとは思えませんでした。これから陸物をお作りになるとのこと。私の作品は、チョンボや妥協が垣間見られるものですが、何か某男様のお役に立つところがあれば幸いです。
模型は楽しく作る、楽しく塗るをモットーにしています。
私も貴ブログへお邪魔したいと思いますので、こちらこそよろしくお願いいたします!!
タミヤのオールドキットは、出戻り前の昔に作った記憶が残っていたりして懐かしさがあります。
昔はお小遣いの関係で塗装をしなかったり、奮発して買ったスプレーで全体を吹いて終わりにしたものでした。
それに比べれば、塗料も道具もあり、少しは知識も身についた(ホントか?)のでどのように塗装していくか、自分でも楽しみです
パテによる鋳造表現の仕方は、私も模型雑誌から得たものです。出戻り後にやり始めました。
他にもやり方はありますが、パテによるものは気軽に出来てその割に効果があると思うので是非試してみてください。
懐かしい?キットが登場しましたね
箱絵みたいな、警戒スタイルが入っているのかと思いきや
開けてみると、車長はハッチの縁に腰かけたリラックスした格好
そこで箱絵通りにしよう、と思われていたのですね
この時代のMMのフィギュアは、箱絵と中身のポーズが違う事が当たり前でした
それでもおとなしい消費者(私たち)は、苦情も言わず
(ブツブツは言っていましたが)作っていましたね(^^;
ところで、車長のヘッドフォンのコードですが、とてもリアルに見えます
以前お聞きしたのかも知れないのですが、材質は何ですか?
宜しければ教えて頂けませんでしょうか。
そうなんです、当初は緊張感を持たせるためにハッチから顔だけを出しているようにするつもりでした。
時間が経ったらそんなことはすっかり忘れてリラックススタイルになってしまいました
箱絵はディテールアップの資料にもなりますし、フィギュアはフィットしている姿になっていることが多いので中身もそのままにして欲しいのが本音です。
ヘッドフォンのコードはカーモデルのエンジンのディテールアップに使うプラグコードです。
有限会社さかつうの1/24プラグコードφ0.38mmです。約2メートル入りです。
h ttps://item-craft.com/?pid=41986362
いやー、やられましたなー。実は自分も密かにこのサンゴーグラントを作っているのですよ!
もう塗装前の暖気です!
タミヤのオールドキットだけに少し組みにくいところはありますが、問題なく組み上がりますよね。こっそりと後に続きますー
そうですか、グラントをチョイスされているのですね。
この車両は「ぶさカッコイイ」ところが魅力ですよね。
「砂漠のねずみ」小隊を一緒に形成いたしましょう!!