はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

#10 ウォッシング~退色表現

2010-04-29 19:01:03 | 第二次大戦 アメリカ軍

いよいよ4月もあと1日。

もうゴールデンウィークで5日までお休みの人もいるんでしょうね。

ひょっとして9日までお休みの人も

私はカレンダー通りです。

今日は、半日ほど時間が空いたのでM16を少し追い込みました

まずはウォッシング。油彩ローアンバーです。

100429_02

極薄でウォッシングしました。

100429_03

さらにチャコールグレーで墨入れし、

はみ出し部分は、超極薄ローアンバーで拭きとっています。

かなり落ち着いたと思うんですが、

画像ではあまりわかりませんね

2~3時間乾燥させて退色表現と雨垂れの汚れを施しました。

退色表現で使用した油彩は、
イエローオーカー
グリーングレー
ウルトラマリン
ネープルスイエロー
ナチュラルオーカーです。

100429_04

模型専門誌によく紹介されている手順です

100429_05

ハイライトとしてイエローオーカーを、

雨垂れ表現としてグリーングレーを縦状に塗りましたが、

少しやり過ぎか

100429_06

そしてネープルスイエローとイエローオーカーを

混ぜた色で軽~くドライブラシ。

100429_07

今日の時点ではこんな感じになっとります

次はバーントシェンナかセピアで錆表現。

ジャーマングレーでチッピングの後、

最後に足回りのウエザリングで完成の予定です。

ふ~、なんとか今月中に完成できるかなあ

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 樅#6 マスキング | トップ | M16スカイクリーナー 1/35 #1... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
>@daigoさん (hajime)
2010-05-01 01:58:00
>@daigoさん
油彩は乾くと思ったより色味が強くついてると
感じることが多かったので、
極薄から始めるようにしています。
重ね塗りが無難だと私も思います。

駆逐艦はこれから基本塗装に入りますが、
船体がかなり小さいのでそのあとの塗分けが
今から少々不安です。機銃とか、甲板とかが・・・
返信する
油彩はちょっとずつ入れていくのが基本なんでしょ... (@daigo)
2010-04-30 12:46:09
油彩はちょっとずつ入れていくのが基本なんでしょうね。
私は解らないくらい薄いのを何回も重ねるようにしてます。

お船もだいぶ進んできてますね。私もちょっとお手付きしてしまいますた。
返信する
>さっちんさん (hajime)
2010-04-29 23:59:42
>さっちんさん
たくさんチョン付けすると使い込まれたカンジになる、と認識してやっております[E:confident]
これは以前にIII号L型の時の痛い経験が為になっております。

確かに加減は微妙ですね。少しずつ数回にわけてやるのもひとつの方法ではないでしょうか[E:scissors]
今回は、やや少なめにしているので退色表現として弱めです。
そしてハイライトとしてのイエローオーカーと雨垂れのグリーングレーを強めにやってみました。
返信する
僕も油彩チョン付けのエイジングをしたりするので... (さっちん工房)
2010-04-29 22:03:57
僕も油彩チョン付けのエイジングをしたりするのですが、
いつもしっくりこないんですよねぇ・・・
加減が難しいですよね?、コレ。
返信する

コメントを投稿

第二次大戦 アメリカ軍」カテゴリの最新記事