くろがね四起の組立が終わりました。
▼キットは3名乗車となっています。
タミヤの実車説明のなかに「昭和10年に制式化された後、様々な改良が重ねられて12年に生産されたタイプは3人乗りの車体になって〜〜〜」とあるのでおそらく当初は2シーターであったのではないかと予想されます。
後席は両肘掛け付きなので、VIP席(笑)って感じです。
偵察・連絡用車両として大いに活躍しましたが、陸海軍航空隊の士官用スタッフカーとしても大いに利用されていました。
▲▼幌は展開時と収納時を選べますが、車内を見せたかったので収納時を選んでいます。
▼フィギュアと並べてみると、さすが4駆、最低地上高がかなりあるのがわかります。
▼立ち姿の士官と運転手の2体がキットに付属していますが、ハンドルがオーバースケールっぽくて運転手の搭乗はやめました。
あと車体を組み立ててしまうと、運転手を乗り込ませる手間が大変そうで、それもやめてしまった理由でもあります(汗)。
▼前照灯はクリアパーツを接着する前にX-11クロームシルバーを塗装しておく指示ですが、クロームシルバーの代わりにファレホのオイリースチールを塗ってみました。
クリアパーツをつけた後で、シルバーが暗すぎる感じがして、やっぱり指定のクロームシルバーにすれば良かったとちょっと後悔しています😅
▼塗装を考慮してこんな感じにバラせるようになっています。
今回はここまでです。次回は塗装に進みたいと思います。
LAV-ATはトップコートをかける前に基本塗装に少しハイライト色を塗装しました。ここで作業を中断したため、半ツヤのトップコートは未だ掛けていません。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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昨日から体調不良で寝込んでいて、模型作りが出来ていませんが、体調も戻りつつあるようで、もう直ぐ再開出来そうです。Vk.100、サフ吹きまで終わった状態です。
1/35はファインモールドから出ていましたね。
精密度からすれば絶対に1/35の方が良いのですが、なんせ塗料だけ注文するのが忍び難く、おまけで買うためのキットだったので安い1/48にしました。
ここのところ急に冷え込んだので体調がおかしくなりますよね。
どうぞお大事にしてください。
Vk.100、巨大なのでサフの量は半端なく多そうですね。