チャレンジャー1、今回は細部の塗り分け作業をしました。
タイトルに1と付けているのは、思ったより塗り分け箇所が多くて今回で作業が終わらなかったためです。
2は履帯、転輪類などの足回りの塗り分け作業となりました。
それでは部分ごとに塗り分け作業をアップしていきます。
▼まずは車体前部から。
▲▼マッドフラップはXF-85ラバーブラック。前照灯は下地にXF-2ホワイトを塗り指定のX-11クロームシルバーを上塗りしました。
消火器はXF-5グリーン:2+XF-2ホワイト:1(指定色)。ドライバー用ペリスコープはX-23クリヤブルー(指定色)で塗装。
なお、消火器に貼るデカールを貼り忘れていました。他にも貼り忘れているデカールが発覚wwしております。
▼車体後部。
▲▼ここの塗装はウィンカーとブレーキランプだけです。下地にXF-2ホワイトを塗り、XF-7レッドを上塗りしています。
▼車体後部及び砲塔左面。
▲▼車載工具の柄はXF-49カーキ、金属部分はXF-1ブラック+XF-24ダークグレイを少々足して塗装。
牽引ワイヤーはX-10ガンメタル+XF-1ブラックを少々足して塗装。
続いて砲塔部分。アンテナ基部はXF-1ブラック+XF-24ダークグレイを少々足して塗装。
回転灯は下地にXF-2ホワイトを塗りX-26クリアオレンジを上塗り。
▼砲塔右側。
▲▼機銃はX-10ガンメタル+XF-1ブラックを少々足して塗装。その横のライトはX-11クロームシルバー。
ハッチ裏パッドはXF-5グリーン:2+XF-2ホワイト:1(指定色)で塗装。
なお、機銃横にある弾薬箱にもデカールの指示があり、貼り忘れているので後日貼っておきます💦
コマンダー用ペリスコープはX-23クリアブルー(指定色)で塗装。
▼最後に砲身の塗り分け。
▲▼砲身カバーXF-49カーキ、止めベルトXF-49:1+XF-10ブラウン:1で塗装。指定はXF-1ブラックでした。
砲口とセンサー部分はXF-1ブラック+XF-24ダークグレイを少々足して塗装。指定はここもXF-1ブラック。
指定色のブラックはそのままだと強すぎるのでダークグレイをほんの少し足して明度を調節しました。
以上が今回の塗り分け作業の内容です。次回は最初にお話しした通り、足回りの塗り分け作業を行います。
なお、デカール保護のクリアーはまだ吹いていません。貼り忘れのデカールを貼った後にかけようと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
デカールも多そうですがひとつひとつを丁寧に進められていて凄いと思います。
筆塗りのテクニックが如何なく発揮されてますね。
面倒くさがりの私には向いて無さそうです。😅
組説をチェックしながら塗装を進めていきましたが、予想以上に塗装部分がありました。
灯火類は当然どの戦車にもありますが、とくに英軍は砲身にカバーを巻いている戦車が多くてチャレンジャーもそうでした。
記事をアップしていて気が付いたのですが、コマンダーハッチの周りにあるペリスコープと機銃横にある弾薬箱の塗り分けをしていませんでした。ここは追加で塗装しておきます😅
>デカールも多そうですがひとつひとつを丁寧に進められていて凄いと思います。<
塗り分けは結構はみ出している部分もありますが、遠目で見ればOKと勝手に納得し、デカールは相変わらずのシルバリングです。
でも段々出来上がっていくのを楽しんでおります😄