11月のお買い物です。
ヨドで買おうと思っていたのですが、売り切れてしまったので茨城県ひたちなか市にあるM.S ModelsのWeb Shopで購入しました。
▼英軍です。アフリカ戦線。
特別版で武器・装備品が付いているという触れ込みですが、兵士5体分より余分に付いているのかな。
▼購入の動機となった資料の写真。
▼当然、合わせる戦車はタミヤのバレンタインです。
▼キットの中身。ぎっしり詰まっている感じ。
▼モールドは細かくて良い感じ。細いパーツが多いので破損に注意しないと。
服のシワ、足の筋肉の表現も良さそうです。
▼英軍をもう一点。こちらは欧州戦線。アフリカ版と同じ武器・装備品付きの特別版です。
▼チャーチルかクロムウエルとかに合わせると良いかなと思います。
▼クロムウエルは持っていませんが、タミヤの傑作キットチャーチルなら在庫があります。
クロコダイル(火炎放射タイプ)と通常のチャーチルを選んで作れるキットでした。
クロコダイルはもうずいぶん前に完成していたましたが、東日本大震災の際に落下して要修繕の状態となっています。
キットを2個購入していたので、今度は通常タイプとして作ります。
▼キットの中身。こちらもぎっしり詰まっています。
▼箱絵と同じネット付きヘルメットがあります。ちょっとゲートの付き方に不安がありますが.....。
あとはこのヘルメットにカモフラージュ用の表現がされているかどうか、ホビーサーチで確認したところ残念ながらネットだけのようでした。
そのほかに今回はチャレンジともいえるものを仕入れてみました。
ヨドのポイントを使って仕入れています。それは.......
▼モデルカステンの可動連結履帯です。
ヨドの購入感想や昔から言われていた「組立は手間がかかるが、完成すれば満足感を得られる」という代物です。
果たして作りきれるか、不安があったのでポイントを使ったのはそういう意味もあります😅
▼履帯の自然な垂れ下がりが欲しいタミヤの74式のために選んでみました。
▼一緒に可動ではありませんが、連結式の履帯をもう一つ仕入れました。
ホビーボス製です。部分連結式で可動しないので、モデルカステンに比べるとかなり安いです。
▼合わせるキットはこちらになります。
トラペのベルト式履帯は、接着しにくい、塗装が剥がれるとか散々な思いをしています。
丁度今回、在庫で該当する製品があったので試したいと思います。と言いつつ作るのはいつのことになるかですが。
今回は4点の購入となりました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
フィギュアと組み合わせた完成品を妄想しながら、最近はミニアートをよく買ってしまっています😅
TANK RIDERSとつくキットに目が行ってしまって困ったものです。
鋭いご指摘で流石です。資料の写真説明では、搭乗兵は第51歩兵師団ブラック・ウォッチ連隊で王立スコットランド連隊ですのでスコットランド兵です。ちなみに戦車は第23機甲旅団第50王立戦車連隊となっています。さすが英軍全般にお詳しい黒猫2号さんですね。
アフリカ戦線はもうバレンタインで決まりなので、欧州よりこちらを先に作る可能性が高いです。
フィギュアを本体につけると動きが出るので、キットとの組み合わせを考えて最近はよく買うようになりました。ちゃんと出来るかどうかは別の話ですが......😅
中華系メーカーに割安感があった頃は、よく買っていました。今はとても高くて買えません。海外メーカーはどちらかと言うと戦車よりフィギュアを買うケースが増えています。買っているキットの割合は、タミヤが多いと思います。
48のナースホルン、タミヤの新製品ですね。商品レポート楽しみにしています。
バレンタイン、チャーチルのそれぞれ搭乗歩兵、そして74式にエミールは別売キャタピラと、
とってもゴージャス且つバラエティに富んだ内容ですね。
フィギュア好きとしてはバレンタインの付属戦車兵に興味津々。
何処かで見た作例では、造形が素晴らしいかったような記憶が有ります。
載っていた写真では、歩兵のベレーにボンボンが付いてますね、という事は、スコットランド兵でしょうか?
ワタシの一押し希望は、こちらという事でよろしくお願い致します(^^;。
私はフィギュアだけのキットってまず購入する事はありませんが、最近は色んなフィギュアキットが登場しており、それらを組み合わせてのジオラマも楽しいでしょうね。(私には無理ですが…😢)
AFVキットは、原則タミヤ以外は購入しないようにしているので、貴ブログで海外キットを楽しませて頂いています。これらのキットが貴殿の手でどのような作品になるのか、今から楽しみです。
もう直ぐ、タミヤ1/48ナースホルンが届く予定です。
フリウルも探してみたのですが、ほとんどが売り切れの状態でした。実感としてはもう製造されていない感じがしました。
可動連結履帯は組んだことはありませんが、時間はかかってもそれなりに満足感が得られるようなのですね。
まずは74式でなるべく早く試してみたいと思います。
74式はRC可動化で作りましたが、私もモデルカステンの可動履帯SK-52を使いました。
誘導輪用の車軸が付いているので、履帯の張り具合を調節できます。
組むのは時間がかかりますが、可動履帯特有の自在さが楽しめます。