今回からウエザリング作業に進みます。
まずはチッピングから始めました。
▼浅い傷はVic Hobbyのフレッシュライト1をスポンジを使ってつけていきました。
現用戦車なので、大戦中の戦車よりは少なめにつけていこうと思いました。
▲▼少なめにと思っていながら、気がついたらちょっと多かったような気もします💦
スポンジを使う場合はスポンジに付ける塗料の加減が難しいのと、調子に乗るとキズを付け過ぎてしまう場合があります。
今回はまさにその両方がうまくいかなかった部分が出てしまいました。
▼深い傷も浅い傷の時と同じVic Hobbyです。もはや定番化しつつあるチッピングブラウンを使いました😄
細筆を使って浅い傷に重なるように付けています。
浅い傷よりも小さめに、そして浅い傷全部に深い傷を乗せるのではなく、浅い傷も意識的に残すようにしています。
▲▼塗り分けた部分に付いてしまったチッピングは、再度塗り分け作業をして修正する予定です。
(スモークディスチャージャーの蓋部分や機銃、OVMの一部にチッピングの浅い傷が付いてしまっています)
▲▼深い傷は細筆を使っているので時間がかかります。
年を取ると集中力も続かず、さらに手の震えも出てきて(おいおい大丈夫かよww)、なかなか進みません。
今回はここまでです。今回の作業でチッピングは終わりませんでした。
次回は引き続きチッピング作業をし、そのあとはスミ入れ・ウォッシングをしようと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
チッピングって本当に難しいですね、見ているうちに無意識に息を止めてしまっていて フ~ッ( ̄▽ ̄;)
>塗り分けた部分に付いてしまったチッピングは、再度塗り分け作業をして修正する予定です<
チッピングでは有りませんがこれはアルアル、細かい部分のところは特にですよね(^^;
しかも塗り直したら今度は逆にオーバーペイントしてしまって、また塗り直しなんてのも日常茶飯事です💦
>年を取ると集中力も続かず、さらに手の震えも出てきて<
これもアルアル、しかも深く共感(-_-;) それでも塗らなければ進まない!?
いよいよの時はキットやパーツを台に固定し、筆を持つ手を空いている方の手で支えて描く様にしていますが...。
チッピングは作為的な付け方にならないようにするのが難しいです。
そういう意味では、スポンジやスプレー技法は便利ですね。
>しかも塗り直したら今度は逆にオーバーペイントしてしまって、また塗り直しなんてのも日常茶飯事です💦<
これはホントあるあるです。
ブログには書いていませんが、修正のために何回も塗り直したこともありました😓
>いよいよの時はキットやパーツを台に固定し、筆を持つ手を空いている方の手で支えて描く様にしていますが...。<
これに近いことはやっています(汗)。
タミヤの塗装台にキットを置き、筆を持つ手を空いている方の手で支えてチッピングした部分があります。
老化現象がやばいです😢