レオパルド中戦車の塗装を続けてきましたが、少し飽きてきてしまいました。
皆様も同じような被写体が続き、少し退屈されているのではと勝手に想像し、新しいキットに手をつけちゃいました😄
タイトルからお分かりだと思いますが、飛行機のキットです。
9月末に購入したサンダーボルトII です。
何を隠そうジェット機の制作は初めてです。
▼まずは仮組みをしてみました。
それでは気になったところを取り上げていきましょう。
▼主翼と機体の間にかなりの隙間があります。
▼でも、ここは箱絵のような主翼に角度を付けて接着すれば、かなり隙間はなくなりそうです。
仮組みの状態が良くないせいもあって上の写真の隙間ができてしまったのではないかと思います。
▼主翼の裏面。←の先端の貼り合わせ部分ですが、内側のパーツの端がかなり盛り上がっています😱
実機の写真で確認していないので実際はどういう状態になっているのか、今時点ではわかりません。
どのように修正するか、私にとっては悩みの種です。
▼このキットはパネルラインが凸モールドです。
凹モールドなら消えてしまったモールドを筋彫りで修正となりますが、凸モールドだとそうはいきません。
なるべく隙間ができないように慎重に接着して、盛り上がりがあれば凸モールドを消さないようにカッターで修正しようと思います。
どうしても消えてしまったら、カッターで簡単に筋彫りしてごまかそうかなと........。
▼隙間が空いていますが、ここも慎重に接着してなるべく隙間が空かないようにしようと思います。
空いた時はパテ埋めして修正となるでしょう。
写真で紹介していませんが、マスキングテープで隠れてしまっている部分にヒケがあります。
ランナーの状態、パーツの成形状態からこのキットはかなり前に発売されたものですね。
今回はここまでです。次回は組説に従って組立ていこうと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
このハセガワのキットは何度も手を出しそうになりながら凸モールドの扱いに迷ってしまい購入に至っておりません。
そんな事は気にせず、気楽に作るのが良いのかもしれませんが・・・。
でもhajimeさんの塗装術があれば、それだけで見応えのあるものになりそうです。
どんな風に料理されるのか、楽しみにさせていただきます。
ハセガワのキットが凸モールドだったとは知りませんでしたが、凸モールドは上手く作れば凄く味のある仕上がりになるので、嫌いではありません。
古いキットは言ってもハセガワなので、慎重に摺り合せながら組めば隙間はかなり解消されると思います。
製作記楽しみにしています。
凸モールドは買ってみて気がつきました😲
>そんな事は気にせず、気楽に作るのが良いのかもしれませんが・・・。<
多分そうなると思います。
自分の技量ではそのまま作るしかないので、おっしゃる通り塗装を楽しもうと思います。
飛行機にしては強めのウエザリングになるかもしれません(いつもですけど😅)。
>空飛ぶ戦車ですから戦車大好きなhajimeさんにはピッタリの飛行機ですね。<
なるほど、空飛ぶAFVっていうことですね😄 それは楽しそうです。
>〜〜凸モールドは上手く作れば凄く味のある仕上がりになる〜〜<
スミ入れは、戦車の盛り上がっている溶接部分をイメージしてやってみようと思います。
>古いキットは言ってもハセガワなので、慎重に摺り合せながら組めば隙間はかなり解消されると思います。<
アドバイスありがとうございます。
おっしゃる通り、慎重に擦り合わせながら接着に気をつけるようにいたします。
流石に現用ジェットでしかもアメリカ機となると、1/72といえどもけっこうな大きさになりますね、
ワタシのモッシーより何やら大きいような気がします(^^;
>←の先端の貼り合わせ部分ですが、内側のパーツの端がかなり盛り上がっています<
何か意味は有るんでしょうけど...
仮にここが写った実機写真があったとしても、その用途が何なのかが分からないとモヤモヤが残りませんか?
同じ機体でもタイプによっては有ったり無かったりのパーツが有りますし、
そういう意味でヒコーキはAFVに比べ謎?が多いジャンルではないかと思いました。
ハセガワのこの手の再販製品は、凸彫りがけっこう混じっているので開けてビックリな事も多々。
オクで入手したF8EとA4E/Fがこれで、彫り直そうか迷っています(やった事ない)( ̄▽ ̄;)。
写真から主翼下面にたくさんのパイロンがつくことが分かりました。いろいろなウェポンをぶら下げた姿は、Choro-Poo様が書かれたように空飛ぶ戦車といういう感じですね。
制作記事、楽しみにさせていただきます。
1/72でこの大きさなので、タミヤから発売されている1/48だと迫力ある大きさでしょうね。
>その用途が何なのかが分からないとモヤモヤが残りませんか?<
単純にパーツの修正の方に気が向いていました。
wikiを覗いてみることくらいしか始められませんが、ちょっと調べてみようと思います。
飛行機は運用方法によって装備品や機体の一部が変更されるようですね。
ずぼらな私はキットをそのまま疑問なく作りそうです😅
>ハセガワのこの手の再販製品は、凸彫りがけっこう混じっているので開けてビックリな事も多々。<
そうなんですか。やはり古いキットは凸モールドが多いのですね。
今後買ったキットがまた凸モールドでも彫り直しはまず無理なので、そのまま進めちゃうと思います。
>写真から主翼下面にたくさんのパイロンがつくことが分かりました。<
ペイロード7,257kgを支えるためのパイロンが両主翼で計8ヶ所、胴体に3ヶ所もあります。
兵装満載で作ってみたいです。
苦手な飛行機、しかも初めてのジェット機でどうなるか不安ですが、なんとか完成させたいと思います。
いつも楽しませて戴いてありがとうございます
タミヤ48は幼少時にカタログを見て憧れてました
もちろん組み立てましたがお楽しみは箱を開けてからですよね~
塗装、今回どんな印象で攻めるのかわくわくしながらお待ちしております
>いつも楽しませて戴いてありがとうございます<
ありがとうございます。ブログ冥利につきるお言葉、すごく励みになります。
>タミヤ48は幼少時にカタログを見て憧れてました<
今回のレオパルドは1/35です。
だいぶ古いキットなので細かい部分の修正はせず、塗装で楽しみたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。