紫電改の続きです。前回の作業はこちらです。
▼プロペラを組説の指示に従って塗り分けました。
マーキングは第343海軍航空隊 第701飛行隊 鷲淵孝大尉機にしました。
プロペラの指定色はレッドブラウンですが、C-131 日本軍プロペラに変えてエアブラシ。
▼スピナーヘッドはホワイトの指示でした。
▼スピナーの指定は機体色でしたので、以前の0-sen(零銭)さんに教えていただいたC-383暗緑色川西系で塗装しました。
プロペラのマーキングは以前、紫電の時の塗装で痛い目にあったため今回はデカールで逃げますww
▼日の丸の塗装にかかります。まずはマスキングシートを切り出しました。
デカールの大きさを測って、機体用主翼用をそれぞれ切り出しています。各サイズを記入しておきます。
▼マスキングしてエアブラシしました。塗料はそのものずばりC-3レッドを使いました。
今回はここまでです。乾燥後、日の丸の白縁の塗装を行います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
マスキングテープ、綺麗な円が切り取られていますね。
この部分はこのところの日本機塗装で苦労しているところなので羨ましいです。
以前は普通のコンパスで切り抜いていましたが、なかなか綺麗な正円に切り抜けませんでした😢
皆様から教えていただいた写真にある「スーパーパンチコンパス」を使うようになってから少しはマシにきりぬけるようになりました。
それでも少し狂う時があるので、円の切り抜きは難しいですね。
>この部分はこのところの日本機塗装で苦労しているところなので羨ましいです。<
雷電は、白縁付き日の丸の塗装はグダグダになってしまいました。
今回は考えながら塗装していますが、はてさてどうなるか、楽しみでもあり不安でもあります。
私は日の丸の場合、3番赤に少しだけ黒を加えて明度を落とした物を使っています。
マスキングテープの切り出しはカッティングマットの上ではなく、アクリル板の上でやると綺麗に切れるような気がします。
>マーキングはデカールより塗装の方が仕上がりが断然良くなります。<
やはりそうですよね。
プロペラのマーキング塗装、再考してみようと思います。
>私は日の丸の場合、3番赤に少しだけ黒を加えて明度を落とした物を使っています。
マスキングテープの切り出しはカッティングマットの上ではなく、アクリル板の上でやると綺麗に切れるような気がします。<
アドバイスありがとうございます。
次回、機会があれば実践してみようと思います。