はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

1/700 むらさめ #5 デカール〜

2020-03-18 19:56:46 | WL1/700 護衛艦

むらさめのデカール貼りにかかります。
区分ラインは細くて長いので貼るのにちょっと緊張しています(笑)。

▼なんとかできました。マークセッター、マークソフターを注意しながら使いましたが、少しシルバリングが出てしまいました(汗)。でも許容範囲と自分では思うことにします。
アオシマのデカール、貼りやすいですね。水に浸けておく時間もそんなにかからず台紙から綺麗にはがれるので助かりました。

▼ヘリ(SH-60J)も塗装後に「海上自衛隊」と「26」のデカールを貼っておきました。

▼上部構造物を船体にゼリータイプの瞬間接着剤を使って接着しました。
76mm主砲、救命ボート、魚雷発射管も取り付けました。

構造物につけた小さな部品が何箇所か傾いてしまっています。修正しようとしてパーツを折ると面倒なのでこのまま進めます。

カタチになると護衛艦も意外とカッコイイと思いました。
この後、後付け部品の塗装のレタッチをしてデカール保護のためコートをかけようと思いますが、護衛艦の場合は半つやの方が良いのかと迷っています。

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実弾撃ち尽くし、さあその後は……

2020-03-17 12:41:22 | プチ投資

米国FRBがゼロ金利と量的緩和の発表をし、日本銀行は3月16日の金融政策決定会合で株式ETFの買い入れ額を倍増すると発表しました。

その後の株式市場ですが、米国は歴史的な下落に見舞われ、日本は一時上昇しましたが結局反落しました。

米国はついに実弾を撃ち尽くし、
今後市場が悪化しても有効な手段をとれなくなりました。

新型ウィルスに金融緩和は効きません。

利下げや量的緩和で流動性を高めても、ウィルスの影響で外出(出勤)できない人々を外出させることはできません。

世界経済を牽引してきた米国のコロナウィルスの感染はこれからピークを迎え、欧州も国境閉鎖が開始されて感染の広がりを抑えようと必死です。

有効な手段を失った今、投資家心理は大きな不安を持ちながら、さらなる実体経済の悪化を感じた時……。

もう未知の世界への突入があるかもしれません。

上記の内容はあくまでも個人の主観ですので悪しからず。

 

話は変わって私の持ち株は当然、含み損の拡大中。

毎日毎日、直撃弾を受け、部隊は負傷者続出、疫病も流行り危機状態です。

しかし、大隊本部(私)は、補給部隊を派遣(買い増し)しておりません。

それでいて撤退命令(株式売却)も出しておりません。

食料(配当金)を現地調達し、体力をつけ今は耐え忍ぶしかありません。

敵の勢力が弱まったのを感じたら、虎の子の補給部隊を支給(買い増し)しようと考えています。

さて、どうなりますか。今後は神のみぞ知るとなりました。

大隊本部の疫病(コロナウィルス)への不安もありますし、食料(配当金)もうまく調達できるか(減配のリスク)わかりませんし。

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マスクはどこにあるの?

2020-03-16 16:14:10 | 出来事

トイレットペーパー騒ぎはおさまってきたようです。

近所のスーパーにも品物は揃い始めてきました。値段はちょっと高めの気がしますけど。

問題は、マスクです。

横浜市在住ですが、近所のドラッグストアー、薬局、スーパー、コンビニと、

どこにもありません!!

花粉症の私はどうしたらいいんじゃあ!!

もう使用したマスクを洗って再度使うことになりました。

今年は目にも激しく来ました。

家の中ではタミヤの「セーフティゴーグル」かけてます。マジです。でもこれ効きます。

モデラーであることが役に立ちました(笑)。

コロナウィルスで、肉体的にヤバイこと。

私、潜在的ですが、喘息持ちなのです。

風邪をひくとすぐに呼吸器系がやられます。

白内障のオペの前に風邪をひいてしまい、かかりつけの内科のドクターの的確な処方のおかげでなんとか咳が治まって無事にオペを済ませた経験もあります。

高血圧、コレステロール値、血糖値もよくありません。

上記の値は、かかりつけ医の管理によって正常値内に収められていますが、厳密に言えば健康体ではないのかもしれません。

ソフトバンクの何某が「マスクを100万枚を介護施設と医療機関に寄付します」と宣言。

確かにコロナウィルスはケースによっては、命に関わる重大な問題なので良いことだと思いますが、

私のような一般市民の花粉症の人間には余計手に入りにくくなると思ってしまうのはダメですか。

マスクがなくなれば仕方ありません。ハンカチを添えるか、タオルを顔に巻いて過ごしますけど。

このウィルス、人類の英知を絞って一刻も早く終息に向かうことを心から願います。

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1/700 むらさめ #4 細部塗分け〜コート

2020-03-15 19:12:59 | WL1/700 護衛艦

むらさめの細部塗分けをしました。
まずは吃水下の塗分けから始めます。
最初、艦底色を使おうとしましたが、念のため塗装指示を見ると「黒」でした。

▼マスキングしてクレオスラッカーC-33ブラックをエアブラシ。

▼細部の塗分けで使った色は「白」と「黒」だけです。
いずれもタミヤアクリルのXF-1ブラック、XF-2ホワイトで筆塗りです。
ホワイトは2回塗りしました。本当にこの2色だけで良いのだろうか。

▼デカール貼りに備えてクリアコートをします。
クレオスラッカーC-46クリアーをまんべんなく吹いておきました。
テッカテッカです(笑)。

デカールは落ち着いて作業しようと思います。

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2020年3月のお買い物 #2

2020-03-14 15:55:47 | 通販・買い物

3月のお買い物、第2弾です。

今回はヨドではなく、横浜の模型店から購入しました。
10年程前にAFVを数点購入してその時に会員登録しておりました。
定期的に入荷お知らせメールが来るのですが、ほとんど見ることがなく10数年が経ち、
ほんの少し前にヨドで買い逃したキットがあり、もしかしたらと思ってサイトを覗くと……。

ありました。AIRFIXのソードフィッシュ。1/48でタミヤが出していますが、1/72が欲しくてヨドで見つけた時はすでに売り切れ。
今回このお店で見つけてすぐゲットしました。複葉機なんてハードルが高いですが、とにかく押さえてしまいました。

▼パーツは4枚のランナーに収まっています。


▼雷撃機と爆撃機仕様が選択でき、もちろんデカールもバッチリそれぞれが揃っています。
さらに主翼を折りたたんだ状態も選択して組めるようになっています。



さらにサイトを覗いていたら、目に入ったので購入してしまいました。
箱の上部が折れているのは私がうっかり肘を付いてしまったためです。
梱包は丁寧にされていましたのでお店に落ち度はありません。

eduardと言うメーカーで初めて買いました。
1/72で少し高いなと思ったのですが、エッチングパーツ付きなので当然かと納得しています。

▼パネルラインは凹モールドでしかもリベットがラインに沿って打たれています。
バリも無くシャープな出来です。


▼デカールは5種類で2枚あり、風防用マスキングシートが用意されていました。
エッチングパーツはエンジン用、コックピット用の2枚があります。
インストはコート紙で組立説明部分は2色、マーキング説明部はカラー印刷と豪華仕様(笑)です。



今回、私が購入したお店は、横浜市戸塚区にある「けい・くらふと」というお店です。
ネット販売のみです。

h  ttps://kcraft.biz/?mode=cate&cbid=174806&csid=0&sort=n

個人的印象ですが、空モノの品揃えが多いような気がします。
AFVはあまりないように思えて随分購入しませんでした。すいませんでした。

▼最後に、シミヤン様からの情報でヨドのポイントで購入しました。
1/72フジミ ドイツ軍 燃料給油車です。
 2020.6.6完成 2021.9.30追記

これで帝国陸軍・海軍、米陸軍、独空軍車両とそれぞれの航空機とのコラボが可能となりました。
おいおい作っていこうと思います。ドイツ機は塗装が難しそうだけど(汗)。

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1/700 むらさめ #3 基本塗装

2020-03-13 23:48:29 | WL1/700 護衛艦

むらさめの基本塗装に入ります。
真鍮部分にメタルプライマーを筆塗りし、サーフェイサーを吹いておきます。

▼インストの指示で船体はクレオスC-32軍艦色(2)ですが、手持ちがありません。
これならあります。

▼色の特徴を見ると佐世保海軍工廠が現用自衛艦の甲板に使えると書いてあります。
甲板? じゃ船体はダメ? ええんちゃう? 使っちゃうもんね。(いつものいい加減さが出ました。)

▼工廠色の中でも一番濃い佐世保海軍工廠色なのでさすがにそのまま使うとイメージと違うのでホワイトと3:1の割合で塗装しました。

▼それでもまだ濃い気がするのでさらにホワイトを足して、上面の中心、側面は上面からグラデーションっぽく吹いてしまいました。1/700でそのやり方はおかしいと思いますが、やってしまいました。だいぶ明るくなってイメージに近づきました。
カラーモジュレーションだ(笑)。

▼デカールを貼ってから組み付けるパーツも塗装しておきます。

▼余った塗料は念のためとっておきます。

現用の護衛艦の色の知識ないので自分のイメージでやってしまいました。
艦船モデラーの方からすれば何をやっているんだと言うことになりますが、どうかご容赦ください。

次回、細部の塗り分けをし、クリアコートかけの後いよいよ区分分けのデカール貼りにかかります。
最近の出来事からデカールの作業、少し不安です。

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1/35 SCIMITAR #6 完成

2020-03-12 22:46:25 | 現用 イギリス

1/35 BRITISH CVR(T) FV107 SCIMITAR
U.N. (BRITISH ROYAL ARMY) Version
国連平和維持軍 英国陸軍仕様

1/35 AFVクラブのシミターが完成しました。
車体はアルミ合金製なのでサビ垂れの表現は避けました。
ホワイトの車体は初めて塗装しましたが、少し薄すぎたので下地のサーフェイサーの色が透けてしまっていました。また、ホワイトの場合はシャドーをどうやって表現したら良いかわからないのでシャドー吹きは行っていません。
デカールが非常に硬くさらにノリも弱くて貼るのに難儀しました。一部は貼るのを断念しています。デカールについては皆様からアドバイスをいただきありがとうございました。
ウォッシングは汚くならないよう油彩のローアンバーを薄めておこなっています。
また履帯の長さが短くて切れないようビクビクしながら装着しました。
シルバリングを起こしてしまったデカール、ムラがあるホワイトの車体ですが、どうかご笑覧くださいませ。

以前作ったスコーピオンとの2ショット

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1/35 SCIMITAR #5 チッピング〜

2020-03-11 17:05:56 | 現用 イギリス

シミターのウエザリングにかかります。
その前に例のデカール問題から対処しようと思ったのですが……。
中途半端に貼られている状態ですと剥がすに剥がせず手をつけられませんでした。
幸い一番面積の広い「UN」の端は蒸しタオルを押し付けて改善しています。

▼工具ボックスの浮いているデカールは破れてしまったので、この際剥がして残ったデカールは塗装で潰す事にしました。
皆様からアドバイスをいただたツールは仕入れていますので、今度同じようなケースに遭遇した時に利用しようと思います。色々とありがとうございました。

▼マスキングしてホワイトを塗装します。

▼3度吹きして残ったデカールを塗装で潰しました。

▼履帯はベースにクレオスラッカーC-8シルバーを吹き、ゴムパッド部分はタミヤアクリルXF-69のNATOブラックを筆塗りしました。

▼アクリルカラーでチッピング作業をします。ファレホのチョコレートブラウンとブラックグレーを混ぜてスポンジで行いました。

▼油彩のローアンバーでウォッシングをします。
車体がホワイトなので薄めにしてしましたが、ムラができて少し汚くなってしまいました。
ホワイトは難しいですね。

スコーピオンで履帯の長さが短くてやっと装着した覚えがあります。
そこが不安です。あとは最終チェックして次回で完成にしたいと思います。

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GMC CCKW-353 1/72 #1 組立

2020-03-10 12:19:25 | 第二次大戦 アメリカ軍

米軍のタンクローリーを早速組み立てました。
車軸は金属シャフトとなっています。パーツはランナー2枚。
日本の燃料供給車に比べてかなり大型です。なんせダブルタイヤが4組というのが迫力満点です。
種類の違う燃料に対応するためタンクを2つに分けているのが特徴です。


▼パーツも少なく合いも良いので1日で組立が終わりました。素組みです。

▼運転席の幌、スペアタイヤラックは塗装を考慮してまだ接着していません。
当然、左ハンドルです(笑)。

このキットの完成により次回の飛行機はムスタングになるかもしれません。
飛行機のシルバー塗装は初チャレンジになります。

2020.3.10. 追記
フィギュアが3体付属しています。結構派手なパーティングラインをナイフでコリコリして消しました。
顔もはっきりしていて出来は良い感じがします。ホースは糸で追加しました。

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2020年3月のお買い物

2020-03-07 22:21:06 | 通販・買い物

1/72 ハセガワ GMC CCKW-353 タンクローリー

調子に乗って米軍のタンクローリーを買ってしまいました。
一緒に海軍用にさらにもう1台ISUZU TX-40も追加して買っております。
タンクローリーと一緒にサンダーボルトが描かれていますが、在庫にありません。
P-51DムスタングならTAMIYAとAIRFIXであります。
在庫をチェックしたらマーキングが一緒、メーカー違えどダブって買ってました(汗)。

 2020.3.27完成 2021.9.30追記

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