【問題】
01. 質権は、法定担保物権である。
02. 抵当権は、法定担保物権である。
03. 留置権は、法定担保物権である。
04. 先取特権は、法定担保物権である。
05. 譲渡担保は、法定担保物権である。
【解答】
01. ×: 民法344条(質権の設定)
02. ×: 約定担保物権
03. ○: 民法295条(留置権の内容)1項本文
04. ○: 民法306条(一般の先取特権)他
05. ×: 非典型担保
【参考】
担保物権 - Wikipedia
01. 質権は、法定担保物権である。
02. 抵当権は、法定担保物権である。
03. 留置権は、法定担保物権である。
04. 先取特権は、法定担保物権である。
05. 譲渡担保は、法定担保物権である。
【解答】
01. ×: 民法344条(質権の設定)
質権の設定は、債権者にその目的物を引き渡すことによって、その効力を生ずる。
02. ×: 約定担保物権
03. ○: 民法295条(留置権の内容)1項本文
04. ○: 民法306条(一般の先取特権)他
05. ×: 非典型担保
【参考】
担保物権 - Wikipedia