嬉しいことに、不明だった草木の名前が判明しました。
16日の日曜日、出稽古の日ですが、もう少し寝させてと
6時35分からのNHK俳句を何気に見ておりますと、
鋭い批評で有名な選者の夏井いつきさんとゲストの紹介に。
愛媛県西条市?の自然観察ガイドの山本貴仁さんで、
机の上に、不格好な赤い実が置かれておりました。何?
お題「黄葉」と「黄落」にちなみ、黄葉のベストはカツラ、
黄落はコシアブラとお話の後、その実を手に取られ鼻まで。
赤い実を嗅ぎながら、さわやかな匂いがします、
早春にコブシによく似た花で「タムシバ」とのこと。
この赤い実の樹を公園で見たことがあり、
なんだろうとずっと思っておりましたが。
1月19日撮影
3月下旬(早春に撮った写真があったはずなのですが・・・)
ネットより借用
(8月に赤く色づいた鞘の写真もあったはずなのですが・・・)
10月18日撮影
この日、散歩の途中に立ちより、
本当に爽やかな香りが、葉からも醸し出しておりました。
『秋風に香る赤き実は田虫葉よ』
愚句
玄関にも置かせていただきましょうか?
なお当初”たましば”と聞こえており、あわててパソコンを
立ち上げ、調べますが・・・ありません
”こぶしに似た花 赤い実”で検索
”タムシバ(田虫葉、学名:Magnolia salicifolia)は
モクレン科モクレン属の落葉小高木。別名「ニオイコブシ」
花には芳香があり、早春に白い6弁花を葉に先立って咲く。
他に「カムシバ」の別名をもち、「噛む柴」で、葉を噛むと
キシリトールのような甘味がするためで、これが転じて
「タムシバ」となったといわれる。
16日の日曜日、出稽古の日ですが、もう少し寝させてと
6時35分からのNHK俳句を何気に見ておりますと、
鋭い批評で有名な選者の夏井いつきさんとゲストの紹介に。
愛媛県西条市?の自然観察ガイドの山本貴仁さんで、
机の上に、不格好な赤い実が置かれておりました。何?
お題「黄葉」と「黄落」にちなみ、黄葉のベストはカツラ、
黄落はコシアブラとお話の後、その実を手に取られ鼻まで。
赤い実を嗅ぎながら、さわやかな匂いがします、
早春にコブシによく似た花で「タムシバ」とのこと。
この赤い実の樹を公園で見たことがあり、
なんだろうとずっと思っておりましたが。
1月19日撮影
3月下旬(早春に撮った写真があったはずなのですが・・・)
ネットより借用
(8月に赤く色づいた鞘の写真もあったはずなのですが・・・)
10月18日撮影
この日、散歩の途中に立ちより、
本当に爽やかな香りが、葉からも醸し出しておりました。
『秋風に香る赤き実は田虫葉よ』
愚句
玄関にも置かせていただきましょうか?
なお当初”たましば”と聞こえており、あわててパソコンを
立ち上げ、調べますが・・・ありません
”こぶしに似た花 赤い実”で検索
”タムシバ(田虫葉、学名:Magnolia salicifolia)は
モクレン科モクレン属の落葉小高木。別名「ニオイコブシ」
花には芳香があり、早春に白い6弁花を葉に先立って咲く。
他に「カムシバ」の別名をもち、「噛む柴」で、葉を噛むと
キシリトールのような甘味がするためで、これが転じて
「タムシバ」となったといわれる。