今朝は2℃台まで冷え込み、昼には快晴で眩しい日差しですが、
外気は冷たく最高気温も10.6℃で二月下旬の気候?、でも
明日からの一週間は気温が上昇し5月初旬にもなり、寒暖の差が
激しく、体に気を付けないとだめですね。
16時半
昨日東大寺二月堂での散策は時雨模様、高台にありますので
冬に戻った感がありました。
所々に極少数ですが杉葉が残る石の登廊を上り、手水場に
着くと、いつもはきれいな清水(飲料禁止)が昨日の嵐で濁って
おりました。手水を形だけ使い、まず左側の北茶所の戸を開け
ますと、人気もなく、ストーブだけがあかあかと燃え、壁の
お松明の写真や説明書きが、照らされておりました。
お松明の燃え残りの杉葉はまだ多く、横に準備された新聞紙に
巻き5本ほど頂きました。その後入ってこられる方と相前後して
裏の扉から担当の方が戻られ、皆様にもおすそ分けしていただき
たいのでますので、心してお取りくださいとお話を。
家に帰り、お供えしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/8c/c17bf983890c4440f198cc25a1bb62fa_s.jpg)
二月堂の観音さまにご挨拶を。
そして西の局に上らせていただき、内陣を拝見すると
童子が本行の準備中、五体投地の板が目の前に。
今晩もこの音が二月堂に響き渡ります。
舞台に出て奈良市内を望みますと、下に童子の松明造りも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/89/67d0edd5dd6bcee3c207192e67901dba_s.jpg)
外国からの方もお見えでしたが、昨日のお松明の力作を見せ
合っていたカメラ小僧ならぬカメラ爺さんのグループの会話が
”昨日は春の嵐で、最近になくお松明時の参拝客が少なかった”
という話が耳に入り、見せて頂くとお賽銭箱の付近から撮られ
た、童子が松明の火にはいったすばらしい写真でした。
何時からこの場所にいたら撮ることが出来るのでしょうか?。
石段を下りますと、石段にこんな模様があり、探してください。
流水、亀甲、唐草、網代(=桧垣)、青海波と菱だそうで?、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/30/8254fb921e19b4fa51a0ea29f587e2c3_s.jpg)
「ますかけ」もあるらしく、探すも・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0b/05/27a35e53122019f1c4befa94997158fb_s.jpg)
もう一度振り返り二月堂に別れを
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1d/50/a709df5927ecb93add527aef8681b922_s.jpg)
開山堂内の「のりこぼし椿」四月堂の横、水盤に浮かべられる
はずが・・・、ありません。
お聞きすると、まだ咲いていないということ、
家ののりこぼし椿も蕾は堅く、残念ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/2d/fbe066970957703b1dd693454c4357ee_s.jpg)
同じ開山堂内に咲く椿で代わりに???。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/dc/c35eef3c4b4f098294a35980359078d0_s.jpg)
鐘楼からの下り坂を「猫坂」といわれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/2d/5b307d4265db44170a8150be9c8415d6_s.jpg)
その左右には、馬酔木が咲きほこっておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/20/ff8aca7d0362bb87d71e1610cf35740c_s.jpg)
お松明は人が多すぎて、遠慮させていただきます。
でも夜の声明やご香水も頂きたきたいもの???。
外気は冷たく最高気温も10.6℃で二月下旬の気候?、でも
明日からの一週間は気温が上昇し5月初旬にもなり、寒暖の差が
激しく、体に気を付けないとだめですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/45/74/820e7066c748e87e468a6920bd458d2d_s.jpg)
昨日東大寺二月堂での散策は時雨模様、高台にありますので
冬に戻った感がありました。
所々に極少数ですが杉葉が残る石の登廊を上り、手水場に
着くと、いつもはきれいな清水(飲料禁止)が昨日の嵐で濁って
おりました。手水を形だけ使い、まず左側の北茶所の戸を開け
ますと、人気もなく、ストーブだけがあかあかと燃え、壁の
お松明の写真や説明書きが、照らされておりました。
お松明の燃え残りの杉葉はまだ多く、横に準備された新聞紙に
巻き5本ほど頂きました。その後入ってこられる方と相前後して
裏の扉から担当の方が戻られ、皆様にもおすそ分けしていただき
たいのでますので、心してお取りくださいとお話を。
家に帰り、お供えしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/8c/c17bf983890c4440f198cc25a1bb62fa_s.jpg)
二月堂の観音さまにご挨拶を。
そして西の局に上らせていただき、内陣を拝見すると
童子が本行の準備中、五体投地の板が目の前に。
今晩もこの音が二月堂に響き渡ります。
舞台に出て奈良市内を望みますと、下に童子の松明造りも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7a/37/c701931f59e0dd4b6547a126002372af_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/8a/9f493d3c27556dec95f7b79ac7074801_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/89/67d0edd5dd6bcee3c207192e67901dba_s.jpg)
外国からの方もお見えでしたが、昨日のお松明の力作を見せ
合っていたカメラ小僧ならぬカメラ爺さんのグループの会話が
”昨日は春の嵐で、最近になくお松明時の参拝客が少なかった”
という話が耳に入り、見せて頂くとお賽銭箱の付近から撮られ
た、童子が松明の火にはいったすばらしい写真でした。
何時からこの場所にいたら撮ることが出来るのでしょうか?。
石段を下りますと、石段にこんな模様があり、探してください。
流水、亀甲、唐草、網代(=桧垣)、青海波と菱だそうで?、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/18/ac3b7907d81275306e8f2465163d840b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/30/8254fb921e19b4fa51a0ea29f587e2c3_s.jpg)
「ますかけ」もあるらしく、探すも・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0b/05/27a35e53122019f1c4befa94997158fb_s.jpg)
もう一度振り返り二月堂に別れを
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1d/50/a709df5927ecb93add527aef8681b922_s.jpg)
開山堂内の「のりこぼし椿」四月堂の横、水盤に浮かべられる
はずが・・・、ありません。
お聞きすると、まだ咲いていないということ、
家ののりこぼし椿も蕾は堅く、残念ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/2d/fbe066970957703b1dd693454c4357ee_s.jpg)
同じ開山堂内に咲く椿で代わりに???。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/dc/c35eef3c4b4f098294a35980359078d0_s.jpg)
鐘楼からの下り坂を「猫坂」といわれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/2d/5b307d4265db44170a8150be9c8415d6_s.jpg)
その左右には、馬酔木が咲きほこっておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/51/39b63688299043ac8dd388d830e1de70_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/56/f8/81d6cfb2cbc9ad37a37717009c02ed4f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/20/ff8aca7d0362bb87d71e1610cf35740c_s.jpg)
お松明は人が多すぎて、遠慮させていただきます。
でも夜の声明やご香水も頂きたきたいもの???。