気軽に茶道をしてます。

日々のお稽古とともに、できるだけ手作りのお菓子で
お茶を楽しんでいる様子や、四季折々の変化もお伝えします。

富山県美術館・オノマトペの屋上

2018-03-26 21:24:56 | 美術館・博物館
帰省したおり、孫に連れられ富山県美術館開館記念展Part 3

『デザインあ展 in TOYAMA』へ、
孫が偶然にも熊のTシャツを着ていたので割引を受けられ、
ラッキー

2歳の孫も大はしゃぎで、一時間が過ぎました。
子供連れで本当に楽しめました。
そしてこの美術館の屋上には『オノマトペの屋上』が、
オノマトペとは、「ぐるぐる」「ひそひそ」などの擬音語・
擬態語のこと。あそびながら自分のオノマトペを考えさせるように
作られており、デザインは佐藤卓さんです。
「あれあれ」「うとうと」「ぶりぶり」「ふわふわ」「ぼこぼこ」
「ぐるぐる」「つるつる」「ひそひそ」
 

 

「ふわふわ」では子供たちが飛び上がっておりました。


東へ目をむければ、富岩運河環水公園を前にして
雄大な立山連峰を眺められます。


下の富岩運河には岩瀬までの富岩水上ラインがこの春から就航
  
富山の桜が31日からが見頃らしいですよ。
水面に映る桜を愛でながらもよいかもしれません。
なお、富山城の外濠の松川公園も桜のシーズンには船が

まだ一階のテラスにはこんな熊さんが


二時間まで駐車料金が無料、あっという間に過ぎ
帰ることに、孫にはちょうど良いお昼寝になったようでした。